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学校で先生と一対一で話すときとか、母に悩み事の相談したりとかするときにすぐぽろっと泣いてしまうんです。
私は今中3なんですがこれからの時期は進学面で先生と一対一で話す機会が多くなるのでいいかげんすぐ泣くのを止めたいんですが止め方がわかりません。
「もう絶対泣かない!!」と思っても、いざ話してみると涙がぼろぼろ出てきます。
どうしたら止まるでしょうか。

A 回答 (2件)

こんばんわ。


辛いですね。私もすぐ泣く(30代になっても)ので、気持ち、わかります。この年ですぐに泣くのは、仕事上でもマイナスですし、泣くと何も言えなくなってしまって、けっきょく自分にとっていいことがなんにもないんですよね。 私は、泣きそうになったら「ちょっと待って」と相手に待ってもらって、気持ちを落ち着けます。泣いちゃったらそこから涙を止めるのは時間がかかるので、泣く前に、落ち着こうと努力する。 深呼吸を何回かするのも効果があります。あまり、泣かないように泣かないように、と気合を入れると、それが逆にプレッシャーになるので、まず深呼吸。そして、泣きそうになったら深呼吸。
急には無理かもしれないけど、少しずつでも努力をしたら直りますよ(^-^)
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この回答へのお礼

やっぱり気持ちを落ち着けて話すのが一番良いですよね!
少しづつゆっくり努力してなおしていこうと思います。
良いアドバイス有難うございます!!

お礼日時:2006/10/25 20:26

泣く自分も肯定的に受け止めるとよいですよ。



私も先生や自分の悩みを人に話したりすると泣く癖がありました。

おそらくそのことをしているときは心の裏で
「なんて自分は人に迷惑を掛けているんだろう」
「自分は情けない→泣く→情けない→泣く→・・無限ループ」
「これからどうなるか分からない、不安だ」
「もしかして自分だけ周りに置いてきぼりじゃないのか」
などの感情が自虐的、自嘲的に湧き出てきているのだと思います。

楽しい話や嬉しい話をしているときは泣けてきたりしないはずです。
つらいとき、かなしいとき、またはその感情を思い出して相手に話すとき。
そのようなときにそうなるはずです。

実はこれは「止まれ!」と思っても止まるものではありません、自嘲行為に対して自嘲行為で止めようとしても火に油となり、更に自嘲を激しくし、次の自嘲を誘発し、悪循環になります。

解決法としては最初に
「自分の感情に素直になること」
です、泣きたいときは素直にその感情を許し、泣くことです。
それが許せないと思うから同じように泣いてしまうのです。
逆に、許せば同じ反応は起こらなくなるのです。
「そんな自分も認める、それでもいいんだ」と肯定的に割り切ればすぐに免疫がつき、それが自信にもつながってきます。

私はあなたがここに書き込んだのも自分の問題を自分の問題として肯定的に捉えかけている証拠だと思い、あぁ、すごい人だなと思いました。

おそらく周りに気を遣うことのできる人でしょうから、こんなことをすると、いや、そんなことはない、自分は身勝手とも思うでしょう。

自己中(独善狂、エゴ、傲慢)→大見栄で他人の注意を引いて認めてもらおうととしているだけ

自己愛→自分がいかにすばらしいか吹聴する行為とは無縁

この違いを理解しておけば後先ずいぶん楽に生きれます。

相手の評価も最終的に自分がどう受け止めるかですから、その評価が他人のものさしによって決められたものか、自分のものさしによって決めたものかよく吟味してみる癖を付けるといいですよ。
(例:馬鹿と言われた→相手から見たらそうでも自分はそう思っていない→相手のものさしのことなので自分のものさしではない→自分は一生そう言われたとしてもそう思ってないんだからそうではない)など

長文になって申し訳ありませんでしたが少しでも参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

泣いてしまう自分を否定的に受け止めるのでなく、肯定的に受け止めて『自分の感情に素直になる』のがいいんですね!?
いままでそういうプラス思考な考え方が全く思いつかなかったのでハッとしました!

相手の評価と自分の評価・そして自己愛と自己中の違いをよく見極めることも大事ですよね。
最近物の考え方の違いがまざりあってどれがどれだか分からなくなったりするときもあるのでとても参考になりました。
アドバイス有難う御座います。

お礼日時:2006/10/26 19:52

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