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優しさについて考えていますが、答えに行き付きません(最後の答えはないのですが…)

優しいのが優しさ…冷たいのも優しさ…怒るのも優しさ、いろいろな優しさがあるのはわかっていますが
その芯的なものが今だにわかりません。

何も考えなくてもやれるのは優しさとはよく言われます。

人によっては、愛情を持って接することが優しさだと言います。

僕が最近気がついたのは、今までは、"気持ち"を分かってあげて接することが優しさだと思っていましたが、本当は相手の"心"を知ってあげることが優しさじゃないかと気がつきました。

でも、何かがピンとこないのです。まだ自分が求めている優しさに何か足りないのですが、何なのかわかりません。
そこで質問なのが、
「あなたにとって"優しさ"とはなんなのでしょうか?」
 よろしくお願いします

A 回答 (5件)

優しさとは、その人に対して耳に心地いい言葉ばかりでもない。


その人を思って、冷たいキツイ言葉を告げるのも時には優しさとなる。
昔から「わが気に入らぬことが、我がためになるものなり」と言います。
行動が遅く自分がすれば素早く終わる。だけど、何もしないで見守ること。
結果的にその人に良く働くから、これも優しさとなり得る。

ダメなものはダメ、とはっきり答えを出してあげる。
曖昧ではどっちつかずになってしまうので、きっぱり断るのも優しさ。
その人が求めている言葉を与えることではないのです。
そして、相手に応えてあげることも優しさ。

難しいですが、状況に対し真面目に対応することと思います。
例えそれで人間関係が、ぎこちなくなろうと。相手も同じように大事に思ってくれるなら、喧嘩しようと仲直りが出来るはず。
あとは匙加減です。そう思います。
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怒るのも、ときには冷たいのも、すべて受け止めてあげるのも優しさ。



何故かと言えば、優しさは表面的な見かけではないからです。

優しさとは、相手の成長を願うこを表現することだからです。
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自分の利害や都合を度外視し、自分の価値観における「相手にとって最も有益な結果」を導くよう起こす行動が優しさだと私は思います。



ですから、冷たく当たったり、キツく叱ったり、また、何もしないことや、殴ることも上記の定義に当てはまるなら、それらは全て優しさだと言えます。

質問者様の言う相手の”心”を知るというのも必要であり、大切なことだとは思いますが、必ずしもそれにそぐう行動が優しさとも限りませんし、逆にそれに反することが優しさになり得る場合もあると思います。
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優しさとは、自己中心的な自己犠牲心。



悪い言葉のように感じるかもしれませんが、他人を理解する事はできないのです。
それをわかっていても自己犠牲で、全体を良くしようとする心です。
わかっていない人は、優しいフリをした利権拡大であって、自分の利益のための行動を行います。世の中のほとんどがこれ。

本当に優しい人は、空気のような存在で、その人の価値を見いだせません。
いなくなった時に存在の重要さに唖然とするのです。

誰かを愛するというのは、愛さない人との差別であって、博愛って誰も愛していない状態と同じ。
誰のためでもない、全体のために奉仕する人間で、客観と主観を同時に考えられる人。
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この回答へのお礼

優しい人っていうのは寂しい人でつながるのかもしれないワケですね。

客観と主観を同時に考えられる人はすごいですね。
僕もいつかそんなことできる人になれるといんですが。

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2009/07/08 23:37

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