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人はそれぞれ両親がありその両親にもそれぞれ両親がいたわけですが、そうやって先祖をたどっていくと30代もさかのぼると536870912人になってしまいます。そんなねずみ算的にいるわけはありませんよね。これはどの様に考えればいいのですか。子供に聴かれて困っています。

A 回答 (11件中1~10件)

考えたこともなかったですが、それだけいらっしゃいます。


ただ、あなたの子供の先祖とあなたの先祖で違うのは
子供の先祖が2人多いだけです。
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全員 一人っ子ならそれだけの人数になるんでしょうね(^^;



参考URL:http://www4.ocn.ne.jp/~yoshirin/shakai/6nen/senz …
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どっかで近親(遠親)の血が混じっているということです。

十代さかのぼったら両親が同じ人の血を引いていた、などということが必ずどこかであるわけです。
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 考え方は間違ってはいないでしょ。

両親にはその両親(子どもからみれば祖父母)がいてその両親にもまた両親がいて・・・人は1人では生まれてきませんから当然です。

 先祖の数は何代前から続いていたのかはわかりませんが、すごい数字になってしまうでしょうね。ただ30代もさかのぼっての数字のご先祖様が同じ時期に生きていたのではないということ(同時期に生きているのは4代くらい)、子どもからみて親の兄弟(叔父叔母)の先祖は親の先祖と同じ(祖父母)であること、人というのはたくさんのご先祖様から受け継がれてきた命をもった大切な存在であること、子ども自身も大人になって家庭を築けば後世に命をつないでいくということ、後世に命(遺伝子)をつなぐことなく終えた人もいるということ、などを説明されればいいのではないでしょうか。
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先祖のことを考えると、けっこう不思議な気分になります。


歴史を見ると、世界はあらゆる時代や場所で戦争があり疫病があり飢餓があり災害があり、多くの人が死んでいます。
今、あなたが生きているというのは、あなたの先祖がすべて「勝ち組」だったということですね。つまり、どんな苦難もかいくぐり、少なくとも子供を作るまで死ぬことが、一度もなかったということですよね(?)。
 生物が単細胞だった時代から、「勝って勝って」生き延び、人類はアフリカで生まれたらしいけど、アフリカから「勝って勝って」歩いて日本に来たんだと思う。
 これって、すごくないか、と子供に言ってみたらどうでしょう。
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結論を言いますと、先祖を30代遡ると、どの方も 536,870,912 人の先祖がいるのは間違いありません。


但し、昔は1つの家庭に子供が5人6人なんてのもざらでしたし、1人の男性が複数の女性…というケースも少なくありません。また、人の寿命もさまざまです。
だから、現在の日本の総人口を 127,687,000 人(2004年現在のもの)として、日本国民全ての人より30代遡った先祖の数が、必ずしも、536,870,912 × 127,987,000 という結果にはならないということです。

ちなみにわたしが知っている友人は従兄弟が男系筋で90人近くいるそうです。その従兄弟はおじいさんは特定の1人ですが、おじいさんにも奥さんはいろいろ。叔父さん達の奥さんもいろいろです。

仮にひとりが3人の奥さんを持ち、ひとりの奥さんが3人の子供を産むと、9人の子供が出来ます。これが2代続くと81人です(ちなみにこれは海外での話です)。
81の子供より2代遡ると計算上は 4 × 81 で 324 となりますが、実際は、1人のお父さんの子供から遡った1代上は 4 人ですので、81 人の孫全員から1代遡った祖先は 36 人、そのまた1代遡った祖先はおじいさんの 9 人の子供の親 4 人と奥さん方の両親で (36-9) × 2 で 54 人の計 58 人となり、これだけでも計算上は 266 人もの誤差が出てしまっています。

さすがにこの話は子供さんには出来ませんね^^
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>1人の男性が複数の女性・・云々との(NO6さんの)指摘と逆バージョンの"1人の女性に複数の男性もある"から、ねずみ算的に行かぬ、側面もあると思います。

一例としては、西村静子&謙三夫妻が該当し、その関係は次のHPを見れば一目瞭然でしょう。
http://episode.kingendaikeizu.net/7.htm

即ち、西村静子の旧姓は本堂であり、安倍寛と一回目の結婚後、晋太郎を設けた後、離婚し、西村謙三と再婚後、正雄を設けているのです。
そして第一回目の結婚の時設けた晋太郎の長男が、2006年11/4現時点の総理の安倍晋三です。
かくの如き、運命のだぶりが積もったからこそ、"5億3687万912人
*日本の総人口"にならない、それだけの事でしょう。

更に、この点では総理の家系でも一般人の家系でも大差ないと言えそうだと私は解していますが、如何なものでしょうか?。
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生物学的にはそうですが、家系(直系・傍系)という考えがあるので、先祖が何万人もいるということにはなりません。


先祖といえるのは、主に直系に連なる人だけです。

たとえば、現皇太子家に親王が生まれ、現皇太子の子孫が天皇家を受け継いでしまえば、
秋篠宮様は平成天皇(現天皇)から分かれた初代・秋篠宮家当主ということになり、
悠仁様のご先祖様は現在の秋篠宮様だけということになります。
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この回答へのお礼

お答えくださりありがとうございます。質問のご先祖の趣旨をお取違えているようで、質問の仕方がわるくてごめんなさい。

お礼日時:2006/11/04 09:54

当然その通りだと思います。

そして、その内のだれか一人が欠けても今のあなたはいないはずです。
(私も・・・)
ただ、それだけの人数を独占する訳ではないので・・・・
(兄弟、いとこ等考えればいいですね)
ただ子供には「その内のだれか一人が欠けても今のあなたはいないはずです」だから、一人ひとりはとても大切なのだと教えるいい機会だと思います。
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536870912人の中には、同一人物の重複も多数ある と言うだけのことです



たとえば お父さんの10代前の先祖が お母さんの8代前の先祖と同じ人 のようなことはたくさんあります

証拠となる資料は無くても、代を遡るほど重複する可能性は高くなります
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この回答へのお礼

そうですよね。なんとなく納得できました。つまり遡れば遡るほど血の濃い婚姻が多かったのですね。そういえば平家の落ち武者伝説にも20何代にもわたり、落ち武者内だけで婚姻をして続いてきた話など。

お礼日時:2006/11/04 09:49

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