手直し工事に関して

春に玄関の庇のリフォームをしたものです。
実は最近玄関前の柱に幅２ミリくらいのヒビが上から下にかけて数本見られ、業者に修理を依頼しました。
先日担当の方が説明に来られ、すべてモルタルをはがし、やり直しますと言ってくださっていたのです。
ところが、今日修理に別の方が来て、割れているところを中心に上からモルタル？コンクリートを上塗りしているようなのです。
他の部位にヒビが入ったらどうなるのか、またその補修で大丈夫なのか、、とても心配です。
説明とは違う修理を行うということはよくあることなのでしょうか？
とても不安です。
業者とどのように交渉すればいいのでしょうか？

No.1 回答者： kita52326 回答日時： 2006/11/05 12:48

■説明とは違う修理を行うということはよくあることなのでしょうか？

　最初に説明に来たのはリフォーム会社の社員で、修理に来たのは下請けの施工会社手配の職人だと思います。
　両者の連絡不十分か、職人が勝手に方法を変えたのかどちらかでしょうね。
　説明もなく、勝手に違う方法で直すのはおかしいですから、文句をいってよいと思います。

■その補修で大丈夫なのか、とても心配です。
　そうですね。しっかり計測して幅２ミリあったのなら大きなクラックですから、
　 どういう経緯で方法が変わり、どういう処理をしたのかしっかり説明を求めるべきです。

■業者とどのように交渉すればいいのでしょうか？
　最初の担当者に連絡をとり、以下のような確認でよいかと思います。
　・最初に受けた説明と作業内容が違っていて、その点の説明もない。
　・そういう事態であることは、承知しているのか。
　・どのような判断をして、そういう補修になっているのか。
　・その補修方法で再発する可能性はないのか。
　・すぐに同じようになるようなら、全てやり直すように。