プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

DIY施工のガラス系コーティングをしてある車があります。
このコーティングの洗車には台所用中性洗剤が適しているらしく、バケツいっぱいに入れた水の中にほんの少量を混ぜて洗車しています。

わたしは皮膚が敏感で、洗剤液等を素手で扱うと手荒れがひどいので、いつもゴム手袋(ホームセンターの台所用品売り場で売っている薄手の物)をして洗車しています。
同じ手袋で3度ほど洗車をすると、ことごとく手袋が破れます。
原因が私の手の大きさに対して手袋が小さ過ぎるとかではないです・・(汗)。
手が小さいので、Sサイズでもけっこうブカブカです。

台所用洗剤を使う理由は、たぶん脱脂効果を狙っているんだと思います。その他にも、メンテナンス剤でアルコールが含まれている洗浄剤も使っています。
このアルコール系の洗浄剤でも同じく、3度くらい使うと手袋が破けます。

断定できませんが、たぶんゴム手袋に含まれる油分を抜いてしまった結果、ゴムが硬くなり破けたんじゃないかと想像しています。

それで思ったのですが、自動車って色々な部分にゴムが使われていますよね。ドア周りやトランク周りなど。
洗車をすればこういった部分にも容赦なく洗浄液がかかると思います。
これらの洗浄液は、塗装面に対して安全性の高い脱脂効果は望めますが、ゴム類に対しては危険なんじゃないかと思いました。
自動車に使われているゴム類は、ゴム手袋よりも厚くて丈夫そうなので、すぐにボロボロになるとは思えませんが、洗車のたびに脱脂されていたら結構早くボロボロになってくるのではないかと思えてしまいます。

考えすぎでしょうか?
詳しい方いらっしゃいましたら教えてください(*- -)(*_ _)ペコリ

A 回答 (2件)

今 お使いのゴム手袋は台所用として売られているものですよね。


でしたら 洗剤で油分が抜かれて・・というのは考えにくいでしょう。
台所用品なら台所洗剤を使うことを前提に作られてるはずですからね。
手袋に穴が開きやすいというのは摩擦やアルコールなど 他の原因だと思います。

中性洗剤を使っての洗車によるゴム部分の劣化についてですが 長いスパンで考えれば
洗剤での脱脂による劣化進行もあるかもしれませんが さほど気にするほどではないと思います。
普段から浴びている日光による紫外線攻撃の方が時間的にも長いですし
ゴムに対して厳しい状態と言えると思います。
それを前提としたゴム製品が使われてると思われるので
たまの洗車での脱脂程度は気にするほどの劣化レベルではないように思います。

ポリエチレンなどはアルコールによる破れもあるかもしれませんね。
天然ゴムやビニール素材の方が耐油性は高いと思います。
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この回答へのお礼

回答を頂きありがとうございます。

ホッとしました。
どうもありがとうございました (*- -)(*_ _)ペコリ

お礼日時:2006/11/05 02:48

仕事で、ラテックスの手袋を使用していますが


中性洗剤では穴は開きません。
アルコールなら長時間浸ければ劣化すると思います。
こすれによる穴開きです。
推測ですが、ドアとかのゴムは、オーリングと同じで
水をはじくので、フッ素系では?
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この回答へのお礼

早々に回答を頂き、どうもありがとうございます。

中性ではなく「弱アルカリ性」の間違いでした・・。申し訳ないです・・。
台所用弱アルカリ性洗剤で洗うと塗装面に付いた油分を落とせるそうで。

フッ素系ですかぁ。
ゴムにも色々種類があるのですね。
アルコールはヤバそうですね;;

どうもありがとうございました (*- -)(*_ _)ペコリ

お礼日時:2006/11/05 02:03

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