プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前から自責点についても質問はよく出ていたと思うのですが、この前少し自分に実際あった出来事について質問します。

自分は草野球をしているのですが、ある試合で最終回まで1点で抑えたのですが、疲れなのか、勝ちを前にした焦りなのか、四球を連発してしまいました。
その時の経過なんですが・・・

最終回 点数 7-1から
・先頭バッター 四球 0死1塁
・2番バッター レフトフライ 1死1塁 
・3番バッター 四球 1死1、2塁
・4番バッター 四球 1死満塁
・5番バッター ファーストゴロ 本塁ホースアウト 2死満塁 
・6番バッター サードエラー 1失点 7-2 2死満塁
・7番バッター サードエラー 2失点 7-4 2死1、3塁
・8番バッター 四球 2死満塁
・9番バッター ショートエラー 2失点 7-6 2死2、3塁
・10番バッター ライトエラー 2失点 7-8 試合終了

以上の流れだったのですが、一応、6番バッターのサードエラーがあった時点で、3アウトが取れていたと判断して、以降の失点は自責点に含まれず、
6回2/3 失点8 自責点1
とはならないのでしょうか?
この場合、実際はどうなのでしょう?
一応、この質問はチームのほかの方にも教えているので、第3者から見た客観的な答えがほしいんですが・・・

長文をダラダラとすいません。
もしよろしければ、回答をお待ちしています。

A 回答 (7件)

6番バッターに対する守備が間違いなくエラーだったと仮定して・・・



野球競技規則より抜粋します。

10・18 自責点とは、投手が責任を持たなければならない得点である。
《省略》
(a)自責点は、安打、犠打バント、犠牲フライ、盗塁、刺殺、野手選択、四死球(故意四球も含む)、ボーク、暴投(第三ストライクのときに暴投して打者を一塁に生かした場合も含む)により、走者が得点するたびごとに記録される。ただし、守備側が相手チームのプレヤーを三人アウトにできる守備機会をつかむ前に、前記の条件をそなえた得点が記録された場合に限られる。なお、守備側の妨害は、ここでいうアウトにできる守備機会に含まれる。
(1)《省略》
【注一】こここでいう"攻撃側プレヤーをアウトにできる守備機会"とは、守備側が打者または走者をアウトにした場合と、失策のためにアウトにできなかった場合とを指し、以下これを"アウトの機会"という。
本項後段は、守備側に相手チームのプレヤーニ人に対するアウトの機会があった後、前記の得点があっても、次に該当する場合は、投手の自責点とならないことを規定している。すなわち、
(1)《省略》
(2) その得点が三人目のプレヤーが失策のためにアウトにならなかったときに記録されるか、またはそれ以後に記録された場合である。


以上です。

すなわち、スリーアウトにすべくプレイがエラーによりアウトにならなかった場合、それでイニングが終了していたはずなので、以降に何点とられても自責点はありません。

しかしながら、記録上の自責点は0ですが、実質上、投手の責任がないわけではない(野球は団体競技)ので、そこは誤解なく野手だけの責任にしないように注意しましょう。

自責点の判断は非常に難しく、場合によっては、一に記録員の判断に委ねられるケースもあります。
そこら辺は、競技規則に書いてありますので、一度、熟読してみると面白いと思います。
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やはり理解していたようで安心しました。

失礼しました。

投手は目立つ反面、孤独になりがちで、特に失点を重ねると周りが見えなくなることもあります。これは投手をやった者にしかわかり得ない感覚です。
そんな時に必要なのは、間違いなく野手のサポートです。

そのエースが投げている時、あなたは、ピンチになったら励まし、また守備で頑張り支えることです。
そうすれば、あなたがマウンドに立った時に、そのエースは、あなたを理解してくれ守備で頑張り、また声で励ましてくれるはずです。

それが本当のチームワークであり、強いチームはそれが当たり前に出来ています。

エースの自責点うんぬんの発言は、確かにどうかと思いますし、自責点だけが投手としての評価基準となる訳もないですが、あなた自信が頑張れば、そのエースも含め皆が認めてくれるはずです。

そしてエースを奪ってやるくらいの意気込みで頑張って下さい。
野球を良く理解しているあなたであれば出来ると思います。


P.S.現状の規定では、その後たとえ100点とられようとも自責点は付きません。
それもどうかと思うので、個人的には、そのような場合には投手に自責点を付けるよう規定を改正しても良いのではと思っています・・・
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No.4です。


度々すみません。

ちなみに6番バッターと7番バッターに対するサードの守備がエラーはなくヒットと判断されれば、
「自責点は4だから」
が、それまでの失点(自責点)となるので「4」で正しいことになりますね。
その人は、そう判断して、そう言ったのかも知れません。
もしかしたら、そこが論点なのかも知れませんね。

エラーかヒットかは、記録員にしか決定出来ません。どんなに平凡そうな打球で簡単に処理出来そうな打球に見えても、記録員がヒットと判断すればそれまでです。そもそも記録員がいないであろう草野球では無理があることですね。


何れにしても、プロ野球選手であれば個人成績も重要なことですが、そもそも失点が投手の責任なのか、野手の責任なのか、線引きをしようという考え自体がどうかとも思えます。失点はチーム全体としての責任だと思います。

ただ、四球を連発すれば、野手の心理も乱されるし、また、野手はランナーなしの状態と同じ心境でプレイするのも難しいことです。
ましてや最終回であれば・・・

ここは、「ルール上、この試合の自責点は1であると思えるが、8点とられたのは自分の責任も大きく、そこは反省して努力するので、またチャンスを与えてくれ。」と言い、もちろん本心からそう思い実行すれば、良い方向に向かうのではと思います。
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この回答へのお礼

え~と、何度も書き込みありがとうございました。
言われずとも納得しているつもりです。
う~ん……自己弁護のようなんですが、一応試合終了直後やその後のミーティングでは、反省として書き込みで挙がった(リズムを崩してしまった等)を自分で言って、サードの方などにこちらからも謝ってるんですよね。
自分の性格は結構楽観的?なので、試合中もエラー連発後もずっとニコニコしながら声だしもしてました。まぁ、内心は結構ヒヤヒヤしていたんですが(苦笑)
う~ん、もしその場にいたら理解してくれるだけの事はしたと思います。いや、なんの奢りもなく、自分では最後まで守備のせいにした覚えもないです。文章上はそう見えるかもしれませんが……
だから、決して野手のせいにして、自分の四球をごまかすつもりも毛頭ありません。そこだけ、誤解してほしくないです~
ただ、やっぱりエースの方に自責点云々で文句言われちゃったから、一応白黒だけはつけておきたかったんです。

というわけで、少し反論させていただきました。
ちゃんと頭ではわかっているので、ご心配なくです。

でも、質問以外の回答をありがとうございました。
一応、しばらくは本職のポジションでがんばっていくつもりです。
自分の犯したミスを考慮して、今度はバックから投手をカヴァーしてチームの勝利に貢献できるようがんばります。
繰り返しますが、質問以外のアドバイスまでいただき本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/11/06 16:04

No.4です。


質問者様であれば、すでに理解していることと思いますが、
先に、
>投手の責任がないわけではない
と書いたのは、例えば、次に書くこのようなこともあるからです。
もちろん最後のアウトを捕るためのプレッシャーを感じていたかもしれないし、経験者であってもそれはあることですが。

1.そもそも四球で塁をにぎわさなければ、このようなことはなかった。
1.四球を連発したことにより、守備がだれてしまった。もしくはリズムが狂った。
1.四球で出たランナーが交錯したり、気になったためミスにつながった。
1.投げ急いだことなどにより投球のリズムが崩れて、それに伴い野手のリズムも崩れた。
1.ピンチにも係わらず、野手に対しての声かけを忘れていた。
1.難しい打球を打たせたのも良くなかったかもしれない。
1.10番目バッターに対し、守備が不得手な選手のところに打たせてしまった。
1.味方がエラーを出したのに腐ってしまった。

などなど、
もちろん、投手を助けるのは野手ですし、野手もお互いに支え合わなければなりません。ですので野手にも責任があるし、もっと言えばベンチにも責任があります。
そんな言い争いをチーム内でしていること自体がどうかとも思います。

まあ、四球が引き金になって、悪循環になることは良くあることですけどね。


決して質問者様をけなすつもりは毛頭ないですが、逆転されたのは投手の責任が全くないわけではないので、なぜそうなったかを考え反省し次に生かすことが最も大切であり、それが出来るかが、良い選手になれるか否かの境目でもあると思います。
頑張って下さい。
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#1です。


#2の補足説明ありがとうございます。
不自然な?連続エラーについて、
納得しました。
nk2tomoさんがそのプレーについて納得していれば
外野がとやかく言うことはありません。
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#1です。


私、(息子たちの野球応援を兼ねて)趣味でスコアラーしてます。

お礼文拝読しました。
反論がんばってください。
応援してます。

しかし、怒濤?の連続タイムリーエラーには
何か腑に落ちませんけど???
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この回答へのお礼

う~ん・・・確かに僕も他人事ならば簡単に信じる事なんて出来ないような流れですね(汗)
まぁ、証明にはなりませんが、一応細かな説明を・・・
6、7番バッターのサードエラーですが、
6番→中途半端なバウンドで突っ込まずに、難しいバウンドを捕ろうとして捕球ミス
7番→イージーゴロでしたが、前のエラーが響いたのか、安全に送球しすぎて、ファーストベースよりホーム側に送球がそれる。
ちなみに、サードの人は確か中学までの野球経験者です。エラーもあまりしない人なんですが、珍しくって感じです。
9番→サードが捕るか、ショートが捕るか迷うようなゴロで、サードが突っ込めず、ショートが捕球して、そのままランニングスローっぽく投げたんですけど、送球が思い切りぶれて、2点入りました。この人がうちのエースで、一応高校は春日部共栄で野球していたと聞きました。
10番→これは、ライトの人の定位置くらいに飛んだと思います。ただ、よくわからないんですが、普通に落球していました。理由はよくわかりませんが、その人だけ草野球から始めた人ですので、焦ったのかな?
ちなみに、まだ腑に落ちなければ、スコアブックを取っているので、初回から最終回に大まかに書いてもいいですよ?
う~ん、それにしても質問に回答していただいたのに、ちゃんとした証明が出来ないのは申し訳ないです。さすがに、ビデオ撮影とかは出来ないので(汗)

お礼日時:2006/11/06 01:55

nk2tomoさんのおっしゃるとおり、


6回2/3 失点8 自責点1です。
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この回答へのお礼

早いご意見ありがとうございました!
実は、この試合で自責点3点以内で抑えたら、投手としてこれからもやっていける、なんて条件があったので助かりました。
現在のエースの方に、
「自責点は4だから」
といわれて、上の自責点の説明をしたら
「言い訳ばっかするから、大した投手になれない」
なんて言われて、投手をクビになりかけてまして(汗)
おかげで、何とか反論できそうです!

お礼日時:2006/11/06 00:23

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