
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
カノッサの屈辱は、イタリア語で”l'umiliazione di Canossa”だそうです。
(参考URLをご参照下さい)”l'"が冠詞であると(勝手に)仮定し、"umiliazione"を伊英変換したところ、"humilation"という単語が出てきました
辞書で"humilation"を引いたところ、
1 はずかしめられること;屈辱(感), 不面目.
2 ((まれ))はずかしめること
とのこと。
イタリア語全く駄目ですが、語源はイタリア語もしくはラテン語あたりではないでしょうか?
"l'umiliazione"については確証を得るために外国語カテゴリーに投稿される事をお薦め致します。
以上、情報提供でした。
参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Walk_to_Canossa
ありがとうございました。ウキペディアの英語版を調べて、その中にあるイタリア語を訳してみるなど思いもつきませんでした。バチカンもあることですし、この手の歴史的事象を日本の歴史家はイタリア語から訳したようですね。私もウェブ上の辞書で「umiliazione」を調べてみたら、「ウミリアッツィオーネ[英:humiliation]屈辱、侮辱、恥辱」と出ました。納得です。
No.4
- 回答日時:
#3です。
よく考えたら検索で調べられますね、冠詞の件・・・。"l’"は「母音で始まる単語の前に付く定冠詞」(参考URLをご覧下さい)だそうですので、"l'umiliazione"は、英語に直すと"The humilation"ということになります。
ということで、#3の「外国語カテゴリー云々」については撤回させて下さい。
失礼致しました。
参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~cama/italia/lezione/ …
No.1
- 回答日時:
Pénitence de Canossa フランス語、「贖罪、改悛」
この語は「罪を認めること」「後悔すること」「罪を購うか償うこと」の3つの概念を含んだ、宗教的色彩の強い語です。一方日本語の「屈辱」は一切そのような宗教色を含んでおらず、またフランス語のペニタンスのどの意味ともずれているようです。
Canossagang デンマーク語,ノルウェー語、これもドイツ語とほとんど同じ意味です。
Хождение ロシア語、たぶん「遍歴」の意味でしょう。Gang や way と近いですね。
結局わたしも日本語の訳がどこから来たのかわかりませんでした。
参考URL:http://fr.wikipedia.org/wiki/P%C3%A9nitence_de_C …
回答ありがとうございました。フランス語、デンマーク語,ノルウェー語、ロシア語とどれにも当てはまらないのですか…。なぞは深まりました。日本で最初に訳した人が意訳しすぎたのでしょうか?
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