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30代後半離婚女性(扶養家族3人)です。宜しくお願いします。

3年前に離婚したときに、国民年金の免除の申請をしました。(国民保健は減額)
その頃はアルバイトでした。
その数ヵ月後、もう一つアルバイトをし始め、しばらくは二つの仕事を掛け持ちしていましたが、一年程前から一方を辞め、一方をアルバイトからパートに切りかえてもらいました。
パートになる際に厚生年金及び保険を会社負担では入らずに、そのまま国民年金免除・国民保健減額のままで現在に至っています。

やはり社会保険に入ったほうがよいのでしょうか?会社はどちらでもよいと言っています。(現在パート代は月に22~3万くらいです)
年金が免除なので、もらうときには3分の1の額になってしまいますよね。
厚生年金だと国民年金を全額払うよりも将来の確実性があるのでしょうか?
それと、国民保健と社会保険の違いを教えてください。

今あまり体調がかんばしくないせいか、なんだか頭の中がごちゃごちゃしています。
質問が整理できていないかもしれませんが、ご回答宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

社会保険とは、健康保険と厚生年金を合わせた呼び方なのです。


そして、健康保険と厚生年金はセットで加入することになり、残念ですが、厚生年金だけ、健康保険だけと云うことは出来ないのです。

>国民保険で医療費が無料だとすると、このままにしておきたいのですが、毎月の保険料がもしかしたら割高になってしまうかもしれないというリスク以外に、何か致命的なものはあるのでしょうか?

国民健康保険と会社の健康保険とで、保険料以外のリスクとしては、本人の自己負担が国民健康保険では3割、健康保険では2割ということくらいです。

会社で、健康保険料と厚生年金の保険料を正確に計算してもらい、現在の国民健康保険料と比較していくら差があるかを検討しましょう 。

ただ、現在は、お子さんの医療費が無料というのは、大きなメリットですから、それが無くなるのも惜しいですね。

失礼なことを書きますが、現在、生活が苦しいのでしたら、将来の年金の有利な点は後回しにして、社会保険の加入は見合わせた方がよろしいような気がします。
生活が、やりくりできるのでしたら、社会保険に加入された方が将来のためには有利です。

難しい選択とは思いますが・・・・・。
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この回答へのお礼

kyaezawaさん、回答をありがとうございます。
とてもよくわかりました。
現在は家賃のほとんどかからない住宅に住んでおりますので、生活が苦しいということはないと思います。それよりこの頃は老後のほうが心配なので、この際(また転職等でアルバイトになってしまうときはやむを得ず国民年金になってしまうので、条件を満たしているうちは)厚生年金を払った方がいいのでは、という結論に達しそうです。

昨日まではもんもんとしていました。
今日はこちらのお陰ですっきりしています。
お知恵を貸してくださって本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/04/16 15:41

#3の追加です。



国民健康保険の場合、母子手当を支給されていると、医療費の自己負担はありませんが、健康保険のばあいはその制度がないようです。
どちらが有利かということは、病院にかかる頻度によって変わってきますね。

その点を考慮して、全体の保険料の差額と比較して、決められたらよろしいかと思います。
市役所などで、相談されたらいかがでしょうか。

国民年金と厚生年金は、老後に大きく影響してきます。
年金は、老後の生活資金を補助するための制度で、65才を過ぎると年金を受給できる制度です。
国民年金と厚生年金に通算して、最低25年加入していると、65才から年金を受給でき、加入期間が長いほど(最長40年)受給額が増えます。

同じ年金でも、国民年金よりも厚生年金の方が、基礎年金の他に給料に比例して貰える年金がありますから、受給額は多くなります。

国民健康保険と健康保険は、病気や怪我で医療機関にかかったときの医療費を負担する制度で、本人や家族(被保険者)は、医療機関の窓口で一部負担金として、2割又は3割を支払えば、残りは保険制度で負担する制度です。

国民年金と厚生年金・国民健康保険と健康保険に加入については、#1の最後の方に書いてあります。

将来の年金のことを考えたら会社で社会保険に加入した方が有利です。

不明な点は補足願います。

この回答への補足

kyaezawaさん、何度もすみません。

>将来の年金のことを考えたら会社で社会保険に加入した方が有利です。

これは「厚生年金」と「健康保険」の両方を指すのでしょうか?

健康保険にして医療費が無料でなくなるとしたら、子供が小さくて医者にかかることがまだまだ多いので、国民保険のままにしておこうかなとも思います。
今日会社に伝えた際も、「健康保険の方はどうします?」と聞かれたので、「一応額だけ調べておいていただけますか」とお願いしておきました。

国民保険で医療費が無料だとすると、このままにしておきたいのですが、毎月の保険料がもしかしたら割高になってしまうかもしれないというリスク以外に、何か致命的なものはあるのでしょうか?

そうでなければ、会社で「厚生年金」だけ加入して、「国民保険」は続ける、という選択もOKでしょうか?

何度も申し訳ありませんが、ご回答いただけたら嬉しいです。
宜しくお願いいたします。

補足日時:2002/04/16 12:40
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会社で社会保険に加入できるのでした、加入それることをお勧めします。



会社で加入した場合、健康保険・厚生年金共に保険料の半額は会社で負担しますから、給料が22万円として、本人負担は、厚生年金9350円・健康保険で19100円(月額概算・概算)に、なります。
年金は国民年金の13300円よりも安くなり、将来の受給額は国民年金よりも多くなります。
健康保険も、減免前よりは安いと思います。

健康保険は、医療機関での窓口負担も、健康保険は本人が2割負担で、国保の3割負担よりも有利です。
(将来、健康保険も3割負担になる可能性があります。)

国民保険と社会保険の違いは、次の通りです。

国民保険とは、国民健康保険と国民年金のことで、社会保険とは、健康保険と厚生年金のことを云います。
会社に勤めるサラリーマンなどの給与所得者が加入するのが社会保険(健康保険・厚生年金)で、自営業者や専業主婦 、会社で社会保険に加入できない人が加入するのが、国民健康保険・国民年金です。

この回答への補足

kayaezawaさん、回答をありがとうございます。
少し補足させてください。
今母子手当てをもらっているので、月々の保険料は家族分払っていますが、毎回の医療費は母子手当てをもらっている間は無料です。

あと、国民保険と社会保険というのは、老後には関係ないのですか?
また、どんなときに利用できるのですか?(例えば病気やケガでの通院時、入院時など)
よろしかったら再度回答宜しくお願いします。

補足日時:2002/04/15 19:14
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国民年金は保険料納付済期間と免除期間の合計が25年以上あれば誰でももらえるものです。


一方、厚生年金保険は2階建て部分です。つまり、厚生年金保険に加入して保険料を支払えば、第2号被保険者となり、国民年金の部分は支払ったことになり、おまけに厚生年金保険部分の老齢厚生年金がもらえます。保険料は今より高くなりますが半分は会社持ちとなるはずです。
厚生年金保険をどうするか聞かれたということは、健康保険についても同様に聞かれたと思いますが、こちらも、保険料は半額会社もちです。ただし、今のあなたの免除等による支払額が分かりませんのでどちらがいいのかはわかりません。いくら半額会社持ちといっても今支払っている額より多く支払うことが考えられるからです。
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 会社が社会保険を適用してくれるのなら、社会保険と厚生年金に加入したほうが特になります。

年金は、国民年名金の場合は月額13,300円の定額ですが、社会保険は会社が半額を負担してくれますし、国民年金よりも受給額が高くなりますので、将来年金を受給されるときには過去の年金の加入状況を合計して、年金額が決定されることになり、過去の未払いの部分は別として、今後支払うのであれば国民年金より厚生年金のほうが特になります。免除の部分は、受給する段階で年金額を計算するときに、国民年金の免除期間がご質問のように算定されるだけです。

 健康保険は、社会保険の場合は厚生年金同様に、保険料の半額を会社が負担してくれて、医療機関での自己負担割合は本人2割家族の入院3割外来3割となります。国民健康保険の場合は、前年所得を基礎として保険税(料)が算定されて、医療機関での自己負担割合は全員3割です。社会保険は来年から全て3割負担が予定されていますが、今年はまだ上記のままです。

 これらのことを勘案して、最終的な判断をすることになりますが、社会保険。厚生年金に加入されることをお奨めします。
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