これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

1.厚生年金保険料で、一般と坑内員、船員と納める保険率が違うみたいなのですが
  坑内員、船員とは漁業関係の方を指すのでしょうか?
  船に乗り込みませんが、造船業やそれにたずさわる仕事は坑内員や船員となるのでしょうか?

2.厚生年金は一般と、そうでない方とは自己申告になるのでしょうか?
  それとも社会保険庁で決められるのでしょうか?

3.厚生年金基金に加入していれば保険率が下がるみたいなのですが
  厚生年金基金とは会社で厚生年金ならば、個々で基金まで加入できるのでしょうか?
  それとも厚生年金基金に1人でも加入していれば全員強制加入なのでしょうか?

4.厚生年金基金の掛け金も収入に応じて違ってくるのでしょうか?

以上よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1について


次の様にイメージしてください。
坑内員:鉱山での坑内労働者
船 員:船舶乗船員
もう少し詳しいことはこちらを
http://www.office-onoduka.com/nenkinblog/2007/05 …
http://www.sia.go.jp/infom/text/kounen03.pdf
2について
企業が資格取得届を作成する時に記入し、社会保険事務所が確認いたします。

3について
厚生年金基金に加入している企業に採用された方は、原則として全員が加入です。そういう意味では「強制加入」
例外は、基金の規定により加入員ではない者とされている方だけでしょう。と、申しますのも、私の経験した例ですが、役員は加入対象外でした。

4について
厚生年金の代行部分ですから、当然、標準報酬月額に応じて掛け金の額は増減いたします。
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この回答へのお礼

一つ一つ丁寧に回答していただきありがとう御座います。
私の勝手なイメージで工場関係に勤めている人はすべて坑内員という風に思っていました^^;
どうやら私は一般の部類になるみたいです^^
大変参考になりました!

お礼日時:2008/04/14 23:50

Ano.1です。



ご質問3に関して追加コメント。

> 厚生年金基金に加入していれば保険率が下がるみたいなのですが
昨日もご質問4の所で書きましたが、厚生年金基金は厚生年金の代行部分です。その為、国に納める厚生年金の保険料率は低くなります。
 しかし、「厚生年金+厚生年金基金」で見た場合には、被保険者が負担する保険料率は、厚生年金だけの方と同じ率になります。
尚、厚生年金基金は、その基金毎に規定が異なり、その結果、負担額の割り増しが発生することも有ります。
[これは実体験。給料を手計算していた頃のメモで確認しました。]

> 厚生年金基金とは会社で厚生年金ならば、個々で基金まで加入できるのでしょうか
国民年金基金では「地域型」「職域型」が存在し、加入・非加入の選択及びどちらに加入するかは、被保険者の自由な選択となっておりますが、厚生年金基金では被保険者が選んで加入するという形ではありません。
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この回答へのお礼

重ねて詳しい説明をしていただき、ありがとう御座います!

お礼日時:2008/04/15 20:03

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