これ何て呼びますか Part2

リッカート尺度、クロンバックのα係数の計算式が載っている本を紹介してください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私が覚えている範囲でクロンバックのα係数の計算式が載っているものは「心理学マニュアル 質問紙法(北大路書房)」しかありませんね。



リカッート尺度について,入門的なものであれば「心理学研究の基礎(ナカニシヤ出版)」にも載っています。他にも尺度構成法の本に詳しく載っているのですが,そのほとんどが絶版になってしまい書店やネットでも入手できる可能性は低いです。だから図書館にでも行ってみるしかない。培風館からでている「例題からわかる心理統計学」という本の最後の方にもリッカート法(これは質問者さんの求めているものとはことなるかもしれませんが)が紹介されています。

この回答への補足

すみません、リッカートのほうは計算式はいりませんでした。
概念と手順の説明があれば充分でした。

補足日時:2006/11/14 18:16
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
図書館で社会学のコーナーばかり探していました。
心理学のところも探してみます。
リッカートは簡便法と呼ばれるものが載っていればいいのですが・・・

お礼日時:2006/11/14 18:08

>すみません、リッカートのほうは計算式はいりませんでした。


>概念と手順の説明があれば充分でした。

それであれば先ほど紹介した「心理学研究の基礎(ナカニシヤ出版)」を読めば十分事足りるでしょう。あと余計なお節介で助言すると「続有恒・村上英治編『心理学研究9質問紙調査』東京大学出版会」という本があるので,質問紙調査を行う前に1度は読んでおくと良い。。。と思う本です。これも既に絶版なので図書館で探してみることをおススメします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。本ありましたが、誰かに借りられていました。良い本のようです。

お礼日時:2006/11/15 17:26

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