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直流1500Vの場合、モーター1個あたりにもやはり直接1500Vの電圧がかかっているのですか?

電車と電気機関車では違いはあるんでしょうか。

新幹線などの交流25000Vや一部在来線の20000Vの場合ではどうでしょう?

A 回答 (4件)

電車のモーターは直列に繋ぐと一個が故障すると全部止まってしまいますから交流が原則になりますね。

そうするとどのモーターにも架線にかかっている電圧がそのままかかる理屈になりますね。

この回答への補足

交流であっても直列につなげば1つの故障で全部止まると思いますが?
ご回答の意味がわかりかねますが?

補足日時:2006/11/14 18:48
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 最近は 1100V など、けっこう電圧の高いモーターが多いようです。


1500V 給電だと、以前は 750V や 375V、300V など整数で割り切れる
電圧を定格とするものも多かったようですね。いまは VVVF で調節
できますから、整数分の1 にこだわらなくもいいようです。

 JR西日本が調達している主電動機では、定格が 1100V と
なっていました。
http://www.westjr.co.jp/business/material/syousa …

 いっぽう、JR東日本のE231系では 440V という中途
半端な数字ですね。
http://www.toyodenki.co.jp/html/giho/giho112/s11 …

> 新幹線などの交流25000V

 2200V という高電圧のモーターもあるようです。これが現行なのか
どうかまでは不明です。
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若いころ、某電機メーカーで電車モーターの設計に携わった者です。


それはモーターが直流か交流かで違います。

電気鉄道の草創期からおよそ 100年間、だいたい昭和の終わりごろまではすべて直流のモーターでした。

電車では、750Vが古く、戦後は 375Vが主流でした。
機関車では、750Vが多かったです。
架線電圧が 600Vの線区では、300Vのモーターもあります。

在来線の交流区間でも、直流区間と直通運転する電車や機関車は、モーターはじめ制御回路も直流方式ですので、直流専用車と違いはありません。

交流専用区間、たとえば北海道の 711系の MT54A、C型モーターは 500V定格だったと思います。

新幹線も 100系(東海、西)、400系(東)までは直流モーターです。
これも 500Vぐらいの定格だったと思います。

昭和の末期から、鉄道車両も VVVF制御の時代になり、交流モーターが使われるようになりました。
これは車両内で任意の電圧を作ることができるため、車両の走行条件やそれぞれの鉄道会社による考え方の違いなどから、いろいろな電圧のモーターがあります。

以上、質問者さんがどの程度のレベルの方か分からないので、とりあえず簡単に書きました。
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#1です。

交流→並列のミスプリでした(^_^;) 申訳ありませんm(_=_)m
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