dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

高齢者雇用について調べているのですが、
定年が65歳になっていくことに関する問題点は何があるでしょうか?

自分が探した中では、
・雇用者側が年齢制限をかけて高年齢者を事実上避けること
・若者の雇用者への求人が減るかも知れない
・企業側の整えなければならないことが多い
ことなどがあったのですが・・・。

問題となっていることについて教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (2件)

ご存知だと思いますが、この政策は年金支給開始年齢が従来の60歳から65歳に引き上げられるのと連携しています。

誰もが元気に65歳まで働けるとは限りませんからね。病弱の人などには辛い世の中になるかもしれません。
    • good
    • 0

この問題は色々な考え方があると思いますが、


一つの考えかたとして
元々企業は60歳定年制を前提に労働者を管理してきていました。それが年金の関係もあって、65歳定年制に移行してきた。

人がいればいい、という訳ではなく、年齢のバランスやどういう仕事についてもらうか、といったことも考慮しなければならない訳で、いきなり方向転換したので、企業としても対応しきれないというところだったかと思います。

当然65歳という前提で設計すれば、企業としても対応可能でしょうし、また、少子化の流れで労働力は確実に減っていくと思いますので、将来的にはそれほど問題になることもなくなるでしょう。

今は変化していく所なので、企業側にも労働者側にも戸惑いがあるものと思います。企業側にしてみれば、予定外の高コスト(若い人を入れるより)を抱える、年齢構成上の問題を抱えることにになりますし、労働者側から見れば、年金は出ない、給料は下がる(再雇用の場合は普通は給料が下がります)、立場がなくなる(役付きでなくなる)といった部分がありますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり変化中だから、多少問題が出てくるんですね。
これが当たり前の時代になれば、
この改革はよかったということになりそうですね。

お礼日時:2006/11/16 00:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!