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最近、歯科助手として勤め始めました。
30歳を過ぎて、しかも全く経験がないので、毎日覚えることが多くて苦労しています。

「仕事は見て覚えて」と言われ、質問すれば答えてくれますが、細かいことは向こうからは教えてくれないみたいです。

今のところは、先輩の動きを見たり、聞いたことをメモをとっているくらいですが、こんなので覚えられるのか、ちょっと心配です。

経験不問となっていたし、実際に全く経験のない私が採用されたのだから、しばらく頑張ればなんとかなるかな、とは思っていますが、今はまだ先生の言ってることも、カルテに書いてある文字も、まるで宇宙語のようです。

あるHPでは、半年やればなんとか動けるようになるとかいてありましたが、みんなそんなくらいですか?

どんなことでも結構ですので、歯科助手としての心構えや、仕事を覚えるコツみたいなのがあれば教えて下さい。
また、初心者にも役に立つ本など、ご存知でしたら教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんばんは、ryo-ryoさん。


30才を過ぎてーなんてまだまだ若い!
私など、もう35をゆうに過ぎた年で採用され、歯科助手として勤めた経験を持っています。(現在は別の仕事をしていますが)

確かに下でおっしゃっている通り、細かい仕事が多いです。
それから覚える薬品、医療器具の名前も種類が多くってチンプンカンプン(笑)
でも、一ヶ月もすると慣れてきましたよ。
患者さんが今日は何の治療を受けるのか、何の処置を施されるのか判断出来るようになったら、ぱぱっと必要な器具も選んで並べることが出来ましたし、先生のお手伝いもすばやく出来るようになりました。

やはりそこまでいくためには普段から衛生士さんの動きを逃さず追いかけ、こまめにノートを取り、そして分からないことはすぐに質問する姿勢が必要です。
ただ、やたらと患者さんの目の前でいろいろ聞くと不安を与えますのでなるべく奥で。(笑)
このケースにはこの薬品を使うといった具合にきちんと整理して書いておくと分かりやすいですよ。

あとは実践編では「練り物」が多いのですが、もし、お菓子作りとかが得意ならばっちりです!私は暇な時、奥でラバーボールでアルジネート(患者さんの歯の型取りに使う)を練らせてもらったり、紙連板の上で(この扱いが難しい!)一番安いカルボセメントを練らせてもらったりしました。
それでも、お天気の加減で水分の調節が必要なので、慣れるまでは失敗するのですが、それはいたしかたありません。(といっても先生の機嫌が悪いとサイアクなんですけれどね)
ホントは助手の分際でイケナイのですが、最後の方は技工所に出す石膏の型作りもやってました。

私のところの先生もなかなか気難しく、衛生士も助手もしょっちゅう大声で叱られていました。もうちょっとでピンセットを投げられそうになったこともあります。(笑)でも、患者さんに感謝されてとてもやりがいのある仕事でしたし、やめて2年経ちますが、ここでこやって歯科関係の質問にも答えることが出来たりもします。(笑)

もうちょっとの辛抱です。
まずは出来ることから一生懸命やってみませんか?
玄関のスリッパを揃えたり、雑誌の整理をしたり、きちんと器具の整理整頓をしたりー。ちゃんと見てくれる人は見てくれていますよ。

頑張って下さいね!
(分からないことがあれば補足を下さい)
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
私の勤める歯科医院は、先生が4人、技工士が2人、衛生士が2人、助手が4人、事務が1人と、結構大きな歯科医院です。
私の担当の先生は、若いやさしい先生なので、ちょっとホッとしています。
今日も「そんなに難しくないから、ゆっくり慣れてくれたらいいから」といってくれました。早く、役に立てるようにがんばってみます。
できることから、そうですね。あせらず、できることをきちんとやるように心掛けます。

お礼日時:2002/04/18 17:58

こんばんは、ryo-ryoさん、お礼をありがとうございました。



あのあと、結構面白くて参考になるのではないかというサイトを見つけましたので、紹介します。
書き込みも出来るようなので、疑問や不安なことは相談してみてはいかがでしょうか?もちろん、医院によって手順などに違いはありますので、すべてをうのみには出来ませんが、全体にざっと見て詳しく、丁寧に書いてある印象を受けましたので、良かったらのぞいて見て下さい。

振り返って助手として一番難しかったのは「根管充填」(根充と略されることが多いです)の介助だったと思います。スピードとタイミングと正確さすべてが要求されることでしたので。個人的にはこれが出来てやっと一人前の歯科助手になったという気がしましたね。それに至るまでに根っこの治療(根治)が何回かあるのですが、それはまことに楽で優雅!(笑)たま~にバキュームを要求される以外は、色とりどりのファイル(根治に使う針みたいな器具)をぼんやり眺めていると眠くなってきてしまうほどでした。(もちろん寝てはいけません!)

一ヶ月を乗り越えれば、次は三ヶ月、それを過ぎれば半年というように節目をクリアしていけばきっと自信もどんどんついてきますよ。
 

参考URL:http://ikuegou.3nopage.com/sika
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます。
その後も気にかけてくださって、感謝してます。
ご紹介くださったサイトは、他の方が歯科助手についてされた質問で紹介されていて、見ていました。すごく具体的で役に立つ内容ですね。
今日、初めて根治のお手伝いをさせてもらいました。あの、針みたいなのはファイルっていうんですね。名前も知らずにやってました…。
毎日、少しづつ新しいことを覚えていってます。
あたたかい励ましのお言葉、とっても心強く感じています。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/19 18:20

こんにちは。


診療室にいるほかの皆さんも不安な最初を経てきてるのですから大丈夫ですよ~

手術は別として治療はそれほど、突飛な物は無いと思うのですが。
多いのは根治、使う薬、器具などは今思い出せるものもあるのでは?
流れが大体決まっているようなので数をこなして覚えるのみです!
ポッケにメモとペンです!手が空いたらメモメモ
(器具の中には角度や大きさがちょっとずつ違うものや、かなり細かいものが、あったまにくるのよね~)

分からない事はその場で聞きましょっ
何故か歯科治療には時間がちょっとでも経つと固まるもの、乾いて使い物にならないものがあるのです~
先生や助手の方々はスムーズにロスが無いようみはからいながら次の動作を進めて行きます。
確認を取り分からない事はすぐ聞いた方がベストです
(先生のイライラも回避出来ることが・・・(^-^ ) )

半年もやったら体が勝手に動くかも!
診療器具の中には尖った物もあるので刺さらないように気を付けて下さいねっ

大丈夫!!がんばってください!!!
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この回答へのお礼

そうですね、最初は誰だって初心者なんですよね。
なんだかちょっと安心しました。
まず、どんなことでもしっかりメモして、ひとつひとつ覚えていくようにします。
アドバイスいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/18 17:53

最初はryo-ryoさんも緊張の連続で大変でしょうが、慣れれば大丈夫です!


自信持ってください!助手だけなのか、受付業務も担当するのか、スタッフの年代、混み具合で少し違ってくるかもしれませんが・・
細かい事は他の方々にお任せするとして、基本的なアドバイスを・・・

・最初は質問とメモ、少しでも理解できないことはすぐ聞くのが賢明です。患者さんの健康を預かっているのですから、あやふやにしない事です。
患者さん待ちの時間があったら、衛生士に解からないことを質問するといいと思います。ここでもメモ!

・カルテの病名、投薬などは歯科医の場合、数が少ないので大丈夫。

・歯科医というのは人数も少なく狭い世界です。細かい作業の連続でストレスも多いのです。少人数がゆえに人間関係は大事に!特に休み明けはストレスに要注意。例えば先生のご機嫌が悪くても「大変な仕事なんだ」くらいに受け流すのがベストです。その辺を理解しておくといいと思います。

・先生もryo-ryoさんならスタッフと上手くやっていける、仕事も慣れたらOKと判断の上、採用されたのでしょうから頑張って!!
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この回答へのお礼

ご親切なアドバイス、ありがとうございます。
当分は助手、慣れてくれば受付や事務もすることになるようです。
人間関係っていちばん大切なことかもしれませんね。幸い、みんなやさしそうな人ばかりなので、なんとかうまくやっていけそうです。
がんばります!

お礼日時:2002/04/18 17:50

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