プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本人選手ではあまり見かけません。(外角球をバランスを崩しながら打つときにたまに見かけます)。外国人はヒット、ホームラン、空振りにかかわらず片手になっているみたいです。なぜですか。体格、体質,性格、技術、パワー、考え方、歴史、、、?

A 回答 (6件)

日本人もスイングの最後が片手になる選手は何人かいますよ。

    • good
    • 1

> 打球を遠くに飛ばしたときは、片手になってましたか。



 古い記憶なのでなんともいえませんが、片手まではなっていなかったと思います。はっきりと覚えているのは、普段より回転したという感触が残っている事です。たぶん両手でスイングしたと思うのですが、(私は右利きなので)右手が届く限界まではスイングしていたと思います。普段以上の飛距離がでた球は決まってインハイだったので、今考えると、これがたぶん普段より大きなフォロースイングを取らせた理由でしょうか。

> 遠くへ飛ばすためにボールを強く叩き、片手になるほどフォロースルーを大きくしたいが日本人は外国人ほど腕力、握力がないのでそこまでは出来ないということでしょうか。 <

 私はNo.1でも回答したように、遠くに飛ばすよりも確実に捕らえることが重要視されている傾向が理由ではないかと思います。大振りをするなというアドバイスや、(右打者なら)右狙いを基本とするアドバイスがよく聞かれます(このアドバイス自体は大変役に立つと思います)。そして、こういう考え方だと結果的に、全般的な打撃がコンパクトになっていくのも自然だと思います。打率重視の傾向と表現できるかと。
 また、子供は自らのヒーローの真似をするものですから、バッティングフォームも似るという理由もあると思います。外国人には片手でスイングするヒーローがいるから、そういうバッターが多いとも表現できる気がします。メジャーリーグの人気が最近あるようですから、将来的に日本人でもそういう打ち方の選手が増えるかもしれません。でも、ボンズの真似よりもイチローの真似、国内であっても、ローズの真似よりも中村紀の真似、をしそうな気もするので増えないかも…
 日本の一流バッターは外国人選手に比べても遜色ない体力があると思いますので(でもソーサやボンズのレベルはつらいかも…清原くらい?)、日本人は体力がないからしたくても出来ないのではなく、そういうバッティングを選択しない(する気がない)だけではないでしょうか。

 一応長々と自分の考えを述べましたが、しょせん素人の考えなので、詳しい人の回答を私も聞きたいですね。「週刊ベースボ○ル」(雑誌名書いていいのか判断つかなかったから伏字いれました)あたりで元プロ選手の回答を聞いてみたいような、興味ある疑問です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今夜(22日)のスポーツニュースでも見ましたがやはりホームランを打った外国人は2人とも片手になっていました。多額のお金を出してでもホームラン(助っ人外国人)が欲しいんだから、日本人選手もすこしは片手打ちの人が出てきてもいいと思うのですが、、、。FFMANさんのおっしゃるようにプロ、アマの一流選手、指導者のご意見を伺いたいものです。

お礼日時:2002/04/22 23:29

 文章表現がきちんとしていなくて、変な回答になってしまってすみません。



> 日本の選手でもフォロースイングを大きく取る選手は長距離ヒッターばかりでしょ?
 
 まるで日本の長距離ヒッターが片手で打っているかのような表現にしてしまいましたが、私も日本の長距離ヒッターといえども片手になる程は、大きなフォロースイングをとっていないと思います。

 力学的な知識に乏しいので「最後まで両手で握っているのと、片手になるのと理論的にはどちらが良い」かは説明できないのですが、腕の可動域を考慮すると、片手になるまでフォロースイングをとったほうが(胸の広さの分)大きなスイングになるのは間違いないと思います。(子供の頃、軟式野球をやっていた)経験からフォロースイングを大きくとれた時は打球が遠くに飛んでいた事を知っているので、遠くに飛ばしたいなら片手が有利なのではないかと思っています。が、理論の裏付けがないので自信を持って断言はできません…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

またまたありがとうございます。FFMANさんが打球を遠くに飛ばしたときは、片手になってましたか。
日本人選手でもマシン相手の練習では片手になってるのを見かけますが試合では見ません。
皆さんのご意見を参考に私は推測しました。
遠くへ飛ばすためにボールを強く叩き、片手になるほどフォロースルーを大きくしたいが日本人は外国人ほど腕力、握力がないのでそこまでは出来ないということでしょうか。

お礼日時:2002/04/20 00:21

日本人選手の多くは、右バッターの場合 右足に体重を残して腰の回転でバットをスイングする選手が多いように思います。


これは、ポイントを後ろにずらして変化球でも対応出来るように、している為ではないでしょうか。
反対に外国人選手は、投球されたボールを強く叩く様に意識をすると聞いたことが有ります。(クラッシュするように)
ということは、打つポイントが前気味になりますね、ポイントが前になると十分に腰が回転しません 従ってスイングの終盤に窮屈になりバットから手が離れてしまうのではないでしょうか。
バッティングに対する考え方の違いだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、なるほど、少し納得。ありがとうございます。
でもヒーローインタビューのとき、打った選手がー{ボールを強く叩く事だけを考えてました}ーと言ってるのを聞きますが、ならどうして外国人選手のようにしないのかな。

お礼日時:2002/04/19 23:49

日本とアメリカでの指導方法の違い、というのもあるかと思います。


日本では監督、コーチが事細かにフォームをチェックしたりしますが、
アメリカでは、日本ほど事細かに言わないそうです。

以前、アメリカ大リーグがストライキをやっていた時に、
日本シリーズがアメリカで放映されたのですが、
「日本の選手はみんなフォームが一緒で見分けがつかない」
という感想のアメリカ人が多かったのを記憶しています。
野茂英雄投手の「トルネード投法」ですが、
基本的な日本の指導方法では、止めさせるのが通常だそうです。
だから、変えさせようと思わなかった指導というのは、
日本では類を見ない「奇跡的なことだ!」とまで言われています。
この事で、良いとされている形に全ての選手をはめ込むような指導方法は
見直したほうが良いのではないかと、言われ始めています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。型にはめてるのかどうか良くわかりませんが、最後まで両手で握っているのと、片手になるのと理論的にはどちらが良いのですか。外国人はだいたい片手にするように指導されてるのですか。

お礼日時:2002/04/18 22:21

 フォロースイングをしっかり(大きく)とる選手が多いからだと思います。

日本人よりも、強い打球を飛ばしたい意識が大きいのだと思います(日本では確実に捉えることが重要視されているように思います)。日本の選手でもフォロースイングを大きく取る選手は長距離ヒッターばかりでしょ?

 蛇足ですが、小笠原選手(日本ハム)の6号ホームラン(だったと思う)は凄かったです。バットの根元の方で、尚且つ姿勢が崩れ気味でいかにも打ち上げたという打球だったのですが、レフトスタンドに入ってしまいました。フォロースイングがしっかりとれていたという事以外、ホームランになる理由の乏しいバッティング内容だったと思うので、フォロースイングでもっていったホームランだと個人的には思っています(打たれた鈴木平投手もびっくりした表情をしていました)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご返事ありがとうございます。日本の長距離ヒッターは片手になってないと思います。小笠原選手(私はあまり知らないんですが)はどうですか。

お礼日時:2002/04/18 22:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!