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- 回答日時:
その手法そのものは知りませんが、一般論で、
実験で飽和溶液とあれば、溶媒に溶質を溶け残りが出るまで加えて上澄みを使います。
フロログルシノールはベンゼン環にOH基が3つ付いたものらしいので、フェノールに似て、水を含むと液体化するのかもしれません。この場合、飽和溶液とは、水相(フロログルシノール飽和塩酸溶液)と有機溶媒相(塩酸飽和フロログルシノール)の二層に分離したうちの水相を使えば良いと思います。水相が上層に来ると思います。水に溶けにくそうですから、わずかな量で飽和にいたると思います。
>切片を浸しておく時間
試薬をたらしてカバーグラスを置くとあるのであれば、反応させながら時々検鏡して、ちょうど良い染まり具合のところで観察すれば良いのでは。
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