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今はそうではないですが、昔は北海道米が美味しくないと言われましたね?
それは低アミロペクチン、高アミロースのせいで粘り気が少なく、たんぱく質で味があまりよくないからだと思いますが、ではなぜ北海道米はそうなったのですか?
寒いからですか?土地のせいですか?

A 回答 (2件)

米のアミロース含量は米の熟する時期(登熟期)の温度の影響を受けることが分かっています。

北海道の気象条件では、登熟期の温度が低いのでアミロースが多くなりがちです。最近は遺伝的にアミロースが増えにくい品種が出来たりして美味しくなっていますけれどね。
たんぱく質については、泥炭地が多いなど、土地のせいもあります。また寒いので、生育を進めるために、肥料を多めにやるということも影響していました。この点も栽培や施肥の改良で、改善されていますね。
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この回答へのお礼

そうなんですか!ありがとうございます!
その詳しい仕組みなどが載っているサイトはないですかねぇ?

お礼日時:2006/11/25 16:05

No1に加えて細胞壁構成成分にグルコマンナンが


あるからとも言われています。
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