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英語が完璧に話せる人でも アメリカで暮らし始めて もっとも戸惑うことの一つは 度量衡と温度の単位ではないでしょうか? とある、ホームステイの日本人が ホストファミリーの人から
「お風呂を100度に沸かして。」と言われて お風呂を沸騰させたというエピソードもあるほどです。
さて、冗談はさておき、日本で使われる温度の単位は 華氏は全く使われず、もっぱら 摂氏だけです。
でも、華氏って 通常 人間が生活していて体験する気温が だいたい 0度から100度に収まり、摂氏よりも細かいです。それに、食品も華氏0度で冷凍すると長持ちするし、風邪をひいて熱があるというのも
100度くらいです。ですから、華氏の方が 日常生活に即しているとも言えるかもしれません。
しかし、日本では 摂氏が主流どころが 摂氏しか使われませんので、華氏はピンと来ない人が大半かと思います。

そこで 主に アメリカなどで暮らして華氏にも慣れている方に質問ですが、摂氏と華氏、比べてみて どうですか?

gooドクター

A 回答 (11件中1~10件)

アメリカに暮らしているわけではありませんが、「華氏」は生活感覚に近い表現方法だと思います。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E6%B0%8F

・華氏0°=氷に塩を入れるなどして、自然に作り出せる最低温度(約 -17.8℃)。欧米人が暮らす社会での、ほぼ最低気温に相当。
・華氏100°=羊の体温(約 37.8℃)。人間が風邪をひいて熱が出たときの体温。気温にしても体温にしても、これを越えたら異常。

 つまり、人間が自然に暮らしていれば、温度は0~100°の範囲、という設定です。「華氏50°=10.0℃」~「華氏70°=21.1℃」が、人間が生活・活動するのに適した気温。これ、すごく直観的に分かりやすいと思います。使っている人たちは、「不便」どころか、「摂氏よりよほど使いやすい、便利だ」と思っています。だから、なかなか手放せないのです。

 一方、水が凍るのが0°、沸騰するのが100°という「摂氏」は、「水」という身近なものを基準にしているので、生活感覚にもそこそこ近いですが、発想は「科学的・合理的」なものですね。
 でも、質問者さんも、普段の生活の中で「湯の温度」なんて、意識しますか? 「熱い」ラーメンが60℃か80℃か、温度で表現しますか?

 純粋に科学的・合理的な温度は「絶対温度」ですが、-273.15℃を「絶対温度 0°=0K」(ケルビン卿の頭文字から。「°」は付けない)として、温度の刻み(1度=1 degree)を「摂氏」に合わせたので、「絶対温度(K) = 摂氏温度(℃) + 273.15 」と単純に換算できます。「絶対温度」は純粋に「科学的」なもので、生活感覚には全くほど遠いものです。


 似たような「生活感覚の薄い単位」例に、熱量の単位「ジュール」や、力の単位「ニュートン」などがあります。
 熱量は、一昔前は「1グラムの水の温度を1度上げるのに必要な熱量は1カロリー」と生活感覚に基づいていたのですが、現在では「カロリー」は栄養分野で使われるだけで、熱量は「ジュール」になってしまいました。1カロリー=4.184ジュールですが、「ジュール」は生活感覚がほとんどありません。
 これは、同じ「エネルギー」「仕事」を全て同じ単位で呼ぶ、という「国際単位系:SI」に基づくものです。
「1 ジュールは 1 ニュートンの力がその方向に物体を 1 メートル動かすときの仕事」「1 ジュールは 1 ボルト (V) の電位差の中で 1 クーロン (C) の電荷を動かすのに必要な仕事」

 ちなみに、「1ニュートンの力とは、1 kg の質量をもつ物体に 1 m/s^2 の加速度を生じさせる力」で、これを使うと 1kg の質量をもつ物体に働く重力は、9.8ニュートン」ということで、どんどん「???」の領域に迷い込んでいきます。
 日本での「理科離れ」の根っこに、こうした「生活感覚とのかい離」があるような気がします。

 国内では、使ってよい単位は「計量単位令」という法律や、JIS(日本工業規格)で規定されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B …

 人間の手足の長さや歩幅に基づく単位は、日本の「尺貫法」、アメリカの「ヤード・ポンド法」など、世界各地に存在し、それぞれ生活に密着していたと思います。それを「規格化」「標準化」「共通化」して、グローバルに対応しようとするのが「国際単位系:SI」の考え方です。科学的厳密さが最優先されているようです。共通化・利便性・正確さを優先して、その見返りとして、生活感覚や直観性は犠牲になっているようです。
 いずれにせよ、「単位」は慣れですので、「とことん使い倒す」ことが必要です。中学・高校の理科でも、もう少し「現実との対応関係」をきっちり教え、「勘を養う」ことが必要だと思います。

 ちなみに、このグローバルの時代になっても「華氏」や「ヤード・ポンド法」を使い続けるアメリカは、自分たちの「生活感覚」はそれでいのでしょうが、科学技術や工業製品の点からは、世界の『困ったちゃん』になっています。(ただし、学術分野では、さすがに「メートル法」「国際単位系:SI」が中心です)

 なお、No.2さんの回答にある「12進法」は、ヤード・ポンド法の一部(1フィート=12インチなど)のことかと思います。欧米では分割で「クォーター=1/4」をよく使いますから(25セントのコイン=通称クォーターがありますね)。「華氏」そのものには、10進法も12進法もありません。

 関係ない方に脱線ばかりして、申し訳ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> でも、質問者さんも、普段の生活の中で「湯の温度」なんて、意識しますか? 「熱い」ラーメンが60℃か80℃か、温度で表現しますか?
ラーメンじゃないけど、赤ちゃんのミルクの温度は重要です。(笑)

> ちなみに、このグローバルの時代になっても「華氏」や「ヤード・ポンド法」を使い続けるアメリカは、自分たちの「生活感覚」はそれでいのでしょうが、科学技術や工業製品の点からは、世界の『困ったちゃん』になっています。
ヤードポンド法を使っている国は アメリカの他には ミャンマーとリベリアがあります。まあ、ミャンマーとリベリアみたいな国だったら ヤード・ポンド法を使い続けても私たちには関係ありませんが、アメリカみたいに世界の頂点に立つ国だと 私たちも併用を強いられ面倒ですね。

>なお、No.2さんの回答にある「12進法」は、ヤード・ポンド法の一部(1フィート=12インチなど)のことかと思います。
10進法に どっぷり浸かっている私たちも 12新法的なものを便利に使っていますよ。一つは時間。時計に長い針が12周すると短い針も1週するでしょ。それから
12ヶ月で1年でしょ。そして1年のクォーターが1シーズンで1シーズンが3ヶ月です。そうそう クオーターで便利なのは 時間(hour)ですね。
例えば ”It's a quarter to eight."
クオーターは半分の半分だから 割と きっぱりした分量なんですが、
日本語だと 「15分」とか中途半端な数字を出さなくちゃいけないですからね。
以上、無駄話 失礼しました。

お礼日時:2015/07/29 14:19

> 現地の人とは あまり会話しないのですよね?


そう言われてみると、職場の人間は半分以上がアメリカ以外から来ている研究者なので、私の周りには生まれたときから華氏をつかっていた人は少ないかもしれません。
そう考えると、異なる背景を持った集団の中で意思疎通が難しいという意味で「華氏は不便だ」と言えるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

>そう言われてみると、職場の人間は半分以上がアメリカ以外から来ている研究者なので、
ということは、言葉は英語が共通語でも 度量衡はメートル法、温度は摂氏を使っていたわけですね。

お礼日時:2015/07/31 16:00

> そこで 主に アメリカなどで暮らして華氏にも慣れている方に質問ですが、摂氏と華氏、比べてみて どうですか?


アメリカに住んでますが、華氏は使わなくても生きて行ける感じです。
エアコンのリモコン、部屋の温度計、ネットの天気予報などはすべて摂氏で表示できるので。
戸惑うのは、長さの換算のほうですね。何を買うにしてもインチで書いてあるので。

> それなら 何が一番使いやすいんでしょうか?
物理学のカテゴリとしてなら、当然ながら絶対温度(ケルビン)でしょう。
こちらのラボでは、日常生活では華氏、実験装置の温度計は摂氏、論文を書くときはケルビンに換算という人が結構いるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>アメリカに住んでますが、華氏は使わなくても生きて行ける感じです。
現地の人とは あまり会話しないのですよね?

お礼日時:2015/07/31 13:56

客先Specには華氏で書かれているので使ってますが、慣れるしかないです。

日頃から使っていればだいたいの温度は頭に入ってきます。そうしないとアメリカ人と会議できないので(会議の途中いちいち換算できないのでという意味)。
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慣れというか、0が寒くて100が暑いという体感的なものが基準となってるので、まぁ米国人はバカも多いので、そういうののほうが分かりやすいというのもあるようです。


マイルとかガロンとか、日本でいうなら尺貫法を未だに使っているようなものなので、時代遅れなんですけどね。
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幼少時からの慣れの度合いにより、違う。


日本人でも幼少時からFahrenheitに慣れていたら、C温度は不便でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>日本人でも幼少時からFahrenheitに慣れていたら、C温度は不便でしょうね。
でも、日本で暮らしている限り、Fahrenheitは全く使われないので アメリカで暮らさないと そういう条件は満たさないだろうな。

お礼日時:2015/07/30 17:16

摂氏も華氏も同程度に使い難い.



と「物理学」のカテゴリとして答えてみよう.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>摂氏も華氏も同程度に使い難い.
それなら 何が一番使いやすいんでしょうか?

お礼日時:2015/07/30 08:55

ー年住みましたが、直感的に身に付いたのは


100度が暑いということだけでした。

やはり長年親しんだものの方が便利ですね。
マイルにはだいぶ慣れましたけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>やはり長年親しんだものの方が便利ですね。
これは 慣れの問題ですね。和暦に慣れている人は西暦は分かりにくいというけど、
和暦に慣れている人でも 昭和と平成を跨いでいると 年数の計算はしにくいだろうし、特に、安政とか慶応と言われても よほどの歴史通でないかぎり 何年前なのかは ピンと来ないでしょうね。

>マイルにはだいぶ慣れましたけど。
私の子供は 学校に 毎日片道1マイルの道のりを歩いて通学しています。
そして、私は毎日10マイルの道のりを車で通勤しています。
マイルの方が端数がでないので キリのいい数字です。

お礼日時:2015/07/29 22:00

>多分、いちいち 華氏を摂氏に変換する癖が抜けなかったのだと思います。


そうそう、そうなんですよ。
普段から華氏ばっかりだったら、多分慣れたんだと思うんだけど、昼間仕事では摂氏とか使っちゃってて、家帰ると華氏っていう切り替えができなかったんですよね。

>温度の場合はそれほど認識する必要なないけど、度量衡はヤードポンド法は確かに不便ですね。世界ではメートル法が基準なのに、パソコンのサイズは インチでしょ。
>面倒ですよ。
ホント面倒ですよね。
みーんな統一してくれるといいのに。


で、私よく知らないんだけど、華氏と12進法って関係なかったの?
私はてっきりファーレンハイトが12進法大好きだったから、沸点-凝固点 である 206.5-31.2=175.3 で、「もうちっとで180じゃん!!おっしゃ、水の凝固点32度で、沸点212度な。で、その間を180等分ね!うひょ、12進数大好き~」って感じで、あんな中途半端な数字に決まったんだと思ってた。
どうしてもあの中途半端な数字に馴染めない私は頭固いんだろうな~。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

>どうしてもあの中途半端な数字に馴染めない私は頭固いんだろうな~。
180等分は合理的ですよ。2,3,4,5,6、7は飛ばして 8,9、10、
11も飛ばして 12で割り切れる数なんだから。100等分だと 3、6、8、12で割り切れないので 少し不便な時がありますね。
だから、華氏だと温度計なんかも アナログ時計に準えて作ることも出来ますしね。

お礼日時:2015/07/29 14:32

海外にはトータル7年くらいいたけど、最後まで華氏には慣れなかった。


最後まで慣れなかったってのは大げさかも知れないけど、天気予報とか見ていても、一瞬「えっと…」ってなることがあったって感じ。

まず、科学の世界で摂氏であったりメートル法だったりが主流で、アメリカにいた時も仕事上みんな摂氏やメートル、キログラムを使っていたからってのがあるからかもしれない。

質問者様の言うように、日常生活を送る上での華氏の利便性は一理あるし、生活という面に特化したら華氏の方が優秀だと思ってます。
しかし個人的には世界的に基準になっている摂氏に慣れていた方が便利だし、10進法で考えられているから簡単に受け入れられるって感じ。
華氏は基本の考えが12進法なので、どうしても10進法に馴染んでる自分にはちょっと馴染めないんですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>海外にはトータル7年くらいいたけど、最後まで華氏には慣れなかった。
多分、いちいち 華氏を摂氏に変換する癖が抜けなかったのだと思います。
私の場合は 摂氏を意識しないで 華氏何度で これくらいの暑さ(寒さ)だなあと 体で覚えました。

>まず、科学の世界で摂氏であったりメートル法だったりが主流で、アメリカにいた時も仕事上みんな摂氏やメートル、キログラムを使っていたからってのがあるからかもしれない。
これは 恐らく、bfoxさんが 色んな国の人と化学や物理の研究をされていて、
言葉は英語が共通語でも 度量衡と温度は ヤードポンド法と華氏は殆ど使わなかったからだと思います。

>華氏は基本の考えが12進法なので、どうしても10進法に馴染んでる自分にはちょっと馴染めないんですよね。
温度の場合はそれほど認識する必要なないけど、度量衡はヤードポンド法は確かに不便ですね。世界ではメートル法が基準なのに、パソコンのサイズは インチでしょ。
面倒ですよ。

お礼日時:2015/07/29 13:50

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