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こんにちは。信州在住の芝管理超初心者です。
10月初旬にタキイのJターフを庭に播種しました。周りからは「管理が大変だよ」などと反対されたのですが、どうしても一度挑戦してみたく、無謀かもしれませんが反対を押し切ってしまいました。以下、質問が3点あります。よろしくご教授ください。

(1)最近になって、一部の芝の色が薄くなり、葉先が枯れてきてしまいました。夏に枯れるというのは見たことがあるのですが、この時期の黄化・枯死の原因にはどのようなものが考えられるのでしょうか?土壌の排水性、あるいは気温の問題なのでしょうか?当地の現在の気候は、日中は15℃程度ですが、朝は放射冷却があると霜がおりるくらいです。日当たりは抜群に良いところです。
(2)Jターフ中の草種によると思うのですが、成長の早いものはすでに数センチになっていますが、遅いものはまだ1センチ未満のものもたくさんあります。芝刈りを行うタイミングはいかがなものでしょうか。そもそも、このような時期に芝刈りをしてよいものなのでしょうか?1センチ未満のものがたくさんありますので、芝生を踏みつけることに抵抗もあります。
(3)肥料についてですが、半月ほど前に液肥を規定濃度より薄めにして1回与えました。これからの時期は必要ないように思いますが、どのようなものでしょうか?厳冬期前に肥料を与えておいた方がよいのでしょうか?そもそも、半月ほど前に与えた液肥が原因で葉が枯れてきたということはないのでしょうか?

以上、長くなりましたがお願いします。

A 回答 (2件)

タキイのJターフというものは分かりませんが、ホームセンターなどで売られている缶詰「西洋芝の種」は西洋芝でもいろいろな種類がブレンドされていますので、寒さに強い品種や弱い品種が含まれています。

このため、芝の長さにはバラツキがあります。
私の自宅では高麗芝の部分と西洋芝の部分がありますが、高麗芝はそろそろ枯れてきています。高麗芝は地下茎で生育していきますので、春にはまた伸びてきます。
西洋芝は基本的に株で生育するようなので冬に強い品種は春・秋には非常に成長が早い(=伸びる)のですが、夏には弱く枯れやすくなります。というわけで長野県を含めて冬以外には管理が大変であまりおすすめできません。私の場合は来年春、西洋芝を除去して高麗芝に変える予定です。
基本的に枯れてきたら種を蒔いて目土と施肥を行えばいいと思います。
刈り込みは15mm程度で行うのが望ましいのですが、伸びた芝を一度に短く刈り込むと芝が枯れたりしますので、一旦25mm程度で刈り込んで数日後に15mmに刈り込むなどの工夫が必要です。
施肥については冬は休眠期に当たりますので行う必要は無いと思います。
雨で流れてしまったりしやすい液肥よりも粒状の肥料がおすすめです。
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 洋芝は高麗芝などと違って横に枝葉を伸ばして増えません。

単に上に成長するのみです。 
 ので成長期には絶えず(毎週)刈り込みしないといけません。 この時期から春先(最低温度が10度を超えるまで・・)までは成長しません。ですから今の時期に最後の刈込すればよろしいでしょう。
 今は肥料は必要ありません。 肥料とは成長が旺盛になったときに自家光合成だけからの養分では少ないのでそれを補充するのが目的です。
 生育しないときに肥料をやるのは無意味です。
Jターフについては一昨年に撒きましたが思ったより綺麗な仕上がりにはなりませんでしたね。 
 よほど刈り込みのサイクルと追肥を多く与えて目土管理をしっかりやればよろしい芝生になるでしょうが、手間隙がかかりすぎますので当方ではすべて取り除いて今は混合のグランドカバーを植えています。
 こちらは宮城ですが信州でしたらもっと寒冷ですからまた違った芝生になるかもしれませんね。 


 
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