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アフリカンランプアイ(メダカみたいな小さな魚、メダカ科)が続々と☆になってます。一週間に3匹くらいのペースです、原因は不明です、何かわかりますでしょうか?

ちなみ飼育条件は
60cm水槽
サーモヒーター26度設定(問題なし)
ライト(一日10時間点灯)
外部フィルター
フィッシュレット(夜は停止)
水草あり
魚は
アフリカンランプアイ 30匹→減少中でたぶん20匹弱
チェリーバルブ 5匹
クラウンキリー 5匹
オレンジフィンガイザープレコ 1匹 8cm
クイーンインペリアルタイガープレコ 1匹 7cm
です。

水槽の掃除も1週間に一度行ったり(水買え1/3)、こまめに面倒を見ているつもりです。えさも一日1回です。バクテリアも程度だと思います、水も汚れてません。

気になることと言えば、☆になりそうなところは見たことなく、気がつくと☆になってる事が多いのと、水カビのようなものが体に付着してます。

A 回答 (3件)

アフリカンランプアイは飛び出し事故が非常に多いぐらい元気魚サンなんですがお星様はご心配でしょう。

(合掌)

さて、ランプアイはきっちり管理された水草水槽の様に低硬度でCO2添加で弱酸性に保たれているような水質は苦手なのだそうです。(硬度も不明ですがpHはどうでしょう?低い?。)
こなれた水を好むので換水には2日ほど汲み置きエアレーションした水を使うなど、換水する水にも気を使ったほうが良さそうです。
水道水にコントラコロラインをぶち込むような中和しただけの水で換水するなら、少し長期間換水しない水槽のほうが、ランプアイにとっては水質が良いのかも知れません。(だからといって放置はあかんですよ)

まずは水槽の水質を調節してみる事でしょうか。換水の水にはこれまで以上に注意してみてください。(水質調整材をいろいろ入れてみるということではなしに、例えば、CO2添加を止めて換水頻度を調整する、珊瑚砂をネットに入れて汲み置き水に入れておく等。)
ほとんどの流通しているランプアイは養殖だと思いますのでショップの水槽の水質(pHと硬度)や輸送袋の水質をショップに聞いて、それに近くしてやると最も望ましいかと思います。
また水温も少し低め25度くらいが安定するという話もあります。

そして、ランプアイの病気についてちょいと調べてみました。
http://www.bio.mie-u.ac.jp/database/doc-abs/kou1 …
ウイルス性疾病が存在するようです。(新属)
イリドウイルス感染で、症状は食欲不振、遊泳不良、脾臓、肝臓の異常だそうです。(健康体は透明でやや黄色がかっているが白っぽくなる)

あくまでも想像の域をこえませんが・・・
人気魚種のため回転も早くウイルス感染したランプアイが混じり潜伏期間中にユーザーの手に渡りその水槽で発病。→発病した個体は10日前後で☆。→生き残った個体も感染して体力が落ちた順に細菌性疾病に複合感染。→一度に大量死でないためにユーザーは手入れの原因かと思いショックを受ける。=あくまでも想像です。

しかしながら、もしこの場合ですとウイルス性疾病に関しては市販の魚病薬は殆ど無力で、これは日常管理とはまったく次元の違う話。
いくら神経を使って世話をしても残念ながらこれだけはどうしようもないことです。

不安を駆り立ててしまうような情報でなんか申し訳ないですが、まずは基本の水質をチェックしてみて下さい。
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この回答へのお礼

ためになる回答ありがとうございます。

phや硬度は調べてませんでした、試験紙で調べてみます。
また参考になるようなお話もいただいてありがとうございます。

プレコがいるのでフィッシュレットは必須なのですが、そのあたりの
バランスがランプアイには向いてないみたいですね。

お礼日時:2006/11/29 14:50

わかりません。


これは、お書きになっていないところで、何か原因がある可能性が高いということです。
新たに魚を追加されたなんてことはありませんよね?
それなりに長期維持されている水槽ですよね?

☆になり始めたのは何時で、その前に何かされましたか?
原因はともかく、キッカケを思い出して下さい。

あと、気になるところで言えば...
--
マニュアル通りの週1回1/3という換水は、別に良いというわけではないのです。
理由のない換水は、魚に逆に負担を掛けたり、分解者の繁殖を妨げます。
また、底床を引っかき回すことで病気が出ることもあります。

--
死骸に水カビが出るのは、あまり状態の良くない水槽ですよね。臭いなどはありませんか?
7,8cmのプレコごときにフィッシュトレットを使わなければいけないことにも引っ掛かります。
その程度なら半日もあれば、完全に分解できるのでは...と考えるからです。
推測というか勘のレベルでしかないのですが、底床を引いていない,外部フィルターが大きすぎて水流が強い...
なんて隠れた理由があるのかもしれません。
普通なら、ランプアイ程度の小魚なら、死骸がカビまみれになるなんてことはなく、溶けるように消えるのです。
(硝化バクテリアはともかく、その他の分解者が繁殖できていない)環境が良くない証拠だと言えましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
バクテリアの分解が上手くいっていない、その部分がとても引っかかります。
生きているうちはまったく問題ないのですが、☆になるとカビだらけです。食べ残った餌も次の日にはカビが生えていましたし。
底砂は2~5cm程度と薄めにひいてます、外部フィルターは水槽に適したサイズのものを購入し使っているので問題はないと思います。
したがってバクテリアが上手く繁殖できていないのかと思いました。

お礼日時:2006/11/30 10:10

細かい飼育環境が書かれているので、思い当たることを書いてみます。



>水カビのようなものが体に付着してます。
これは生きているときには気がつきませんか?死んでから腐敗しているのでしょうか?
もし死んでから腐敗しているなら、濾過に問題がありますね。生物濾過が充分に機能していると腐敗は起きず分解されます。分解されずに腐敗して水面に浮くようなら間違いなく生物濾過不足です。
それを確認するには、亜硝酸試薬で0.3mg/リットル以下であれば問題ありません。

生きているときにカビが掛かるのは細菌性病気ですから、これも生物濾過が問題になります。ただ、クラウンケリーが問題なく飼育できていれば、ランプアイも大丈夫なはずですね。

これ以外には、ランプアイは基本的に混泳には適していない魚と思っています。他の魚に脅かされるとイジケテしまいストレスから☆になることを経験しています。チェリーバルブにいじめられていませんか?

正直、ポツリポツリと☆になるケースは原因が特定できない事が多く、ランプアイのように雑に扱われる魚は、状態の悪い魚を買ってしまうケースもあります。
参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

生物濾過が充分に機能できていなく、バクテリアの繁殖が出来ていないのかもしれません。とても参考になりました。

お礼日時:2006/11/30 10:11

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