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No.5
- 回答日時:
No.3,4です。
お尋ねの件ですが、水槽サイズ、魚の種類、匹数、ろ過装置の種類、ろ材、底砂を教えていただけますか?
私の場合、調子のいい水槽を一本持っていますので、他の水槽のリセットや、新規水槽の立ち上げの際にはその水槽の水、ろ材(水作M)のフィルターの絞り汁を移し、一日ろ過して水か綺麗になったところで、魚を戻すようにしています(こうすると立ち上がりが早い)。
水槽が一本しかない場合、本当に信頼できる熱帯魚店があれば、絞り汁を分けてもらうことはできますが、病気を持ち込む可能性は否定できません。友人に熱帯魚飼育をしている人がいれば相談してみるのも手です。
それができない場合は、魚にはパイロットフィッシュになってもらうしかないですね・・・バクテリアが湧くまで、餌の量は少なくし、水槽の照明を落とし(魚の代謝を下げる)、水替え頻度を上げ、活性炭なども使って水質を維持するしかないと思います。
私は白点病にさせた経験はないのですが、水替え時の水温差が大きい(特に低温)となりやすい傾向があるそうです。
エロモナスは確かに常在菌で、アンモニア濃度の上昇や、ストレスなどで魚が弱ると感染率が高くなります。また感染力は強く、ほっとけば水槽の魚は全滅します。底砂が汚れていても病気が出やすいので、ここは一度リセットした方が良いでしょうね。
とりあえず、魚はバケツに移し(大量にいる場合はエアレーションも必要。)、バケツは遮光する蓋(雑誌とかでも可)をして、エロモナス症の尾ぐされの場合は、薬を投入し(グリーンFゴールドなど)涼しい部屋(22~26℃)で一日中寝かしておいてください。餌は2~3日にごく少量。10秒以内で食べきれる量。食べ残しは回収します。餌をあげて糞をしたら、水は全量交換。再度薬を投入し、1週間程度薬浴してあげてください。換水時の温度差をなくすには、別のバケツに水をはり、薬浴バケツの隣においておくとよいです。こうしてあげると、魚は体力を回復し、元気になりますよ。白点病には水温を上げるといいと聞きますが、体力のない状態でやると死んでしまうので、26℃(エアコンのかかった部屋で)0.3%塩水浴を遮光状態で3日ほどしてから挑戦した方が良いでしょうね。
水槽リセット後はこまめに水質検査試薬で水質検査し、アンモニア、亜硝酸が危険域にならないようにしてあげてください。
たとえ全滅してしまっても、良い勉強をさせてもらったと思って魚たちに感謝をし、次へ経験を生かしてください。誰もが最初は無知や不注意で死なせてしまうものです。
結局、残ったアカヒレを新規の60cm水槽を立ち上げて、全部そちらに待避しました。調子の良い水槽の種水、大磯を一部移植して。最初2匹ほど落ちてしまいましたが、その後は皆元気にしています。当初からすると半分以下になってしまいましたが・・・・
やはり追加したアカヒレ達がまだ輸送などのストレスで弱っていたのか、何らかの負の要因(エロモナスに感染済み?)を抱えていたのだと思います。やはり、魚を追加する際には一時的なタンクを用意して様子を見るべきだと、今回の経験を通して痛感しました。
No.4
- 回答日時:
No.3です。
界面活性剤を使うとどうなるか?
→魚が死にます。
界面活性剤の成分は魚のエラに吸着され、魚は呼吸ができなくなります。界面活性剤は親水性が非常に高く、どんなによく洗っても微量に残ってしまうので、使わないほうが賢明です(台所洗剤も同様)。
リンク(Wikipedia 洗剤の、排水問題の項)を参照。
漂白剤のシリコンへの影響はないと思います。弁当箱のパッキンの漂白なんかによく使いませんか?逆に、熱湯を用いると、熱湯を注水している最中にガラスが割れる危険があります(温度差によるヒートショック)。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%97%E5%89%A4
界面活性剤、怖いですね。化粧品などで良くないのは知っていましたが、ここまで恐ろしく環境に負荷を掛ける物だったとは。もし、漂白剤を使う際にはメーカーによくよく確認して、絶対に界面活性剤の入っていない物を使わないといけないですね。
また、漂白剤は安いので安全性以外、お金は気にならないのですが、リセットというものについて今ひとつ質問させてください。
今の状況、精神的な面から流れを断ち切るために完全なリセットをしたいのですが、その一方、白点病やエロモナスの原因となる菌は常在菌なので新たに立ち上げても発生(存在)する(この点は理解しています)もので、リセットや消毒は意味がないという意見もネットで見かけます(原因は安定していない濾過・水にある)。そういった意見の場合、それを(特に熱湯消毒)をしてしまうと、せっかくのバクテリアも殺してしまい、逆効果だという説明をされています。ただ、その水槽内に増殖してしまった病原菌を常識のレベルに減らすために、全換水、器具の水道水による洗浄は意味のあることだとは思っています。バクテリアがさほど沸いていることを期待できない現状では、それを気にする必要はないのですが、もしそうであるならば、全換水し、器具類を水道水で洗い流すだけでも同じではないのか(薬品を残す危険性が無い分、安心ではないのか)という疑問も出てくるのですが、実際どうなのでしょうか。
長くアクアリストをしていて、長期に渡り安定した水槽を維持してる人の場合、こういうときどう対処するのでしょうか。
No.3
- 回答日時:
水槽、及び器具にはハイター(界面活性剤の入っていない青キャップのもの)を濃い目に溶かして1日程度漂白後、水でよく洗って再度水をはり、ハイポをひとつかみ(1gくらい?)いれ、残留塩素を抜きます。
底砂は、ザルに入れ、流水でよく洗ったあと、中華なべに入れて水をはり、煮沸消毒(5分程度)します。
水草は、諦めてください。
流木は知りませんが、煮沸するのがよさそうですね。
ハイター(もの凄くキツイ塩素)で消毒、水洗いで落としきれない物はハイポで中和ということですね。ハイターはシリコンには影響はないでしょうか。また、界面活性剤が入っているとどうなってしまうのでしょう。
http://www.kao.com/jp/haiter/index.html
ここ見ると、キッチンハイターは使えず、衣料用漂白剤のハイターでなければいけないと言うことでしょうか。
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