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はじめまして、皆様よろしくお願いします。

当方60センチ水槽で、水草メインでやっております。
床材はソイル、CO2微量添加、水温25度、上部フィルター(濾材と活性炭+ウールマット)、照明は20W×2、点灯時間は10時間くらいが水槽データです。
PHは6.0~6.2のあたりで、亜硝酸、硝酸濃度ともに正常値です。

水槽立ち上げ後、10日ほど後にヤマトヌマエビを10匹投入しましたが、エビは今でも全匹生存しています。
エビ投入後にいれたオトシンクルス5匹のうち、2匹はすぐに死んでしまい、2週間後に2匹死亡、今は一匹だけ残っています。

そして、先日チェリーバルブ5匹と、オトシンクルス2匹、コリドラスパンダ2匹を追加したのですが、3日の間にオトシンクルス1、バルブ2が死んでしまいました・・・

生体導入に当たっては、30分くらい温度をあわせ、1時間ほどかけて水合わせしています。
このような状況で、生体が死亡するのはどういう理由が考えられますでしょうか。
もともと状態が悪かった、というのもあるとは思うのですが・・・・

たくさんの生体を入れるつもりはないのですが、数少ない子達が徐々に死んでいくのはやはり辛く、何か改善出来る点があれば教えていただきたく思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

生き物ですので、はっきりした原因は解らないのですが.。



1.水合わせ後の死亡ではないので、PHショックとは考えにくいです。PHショックとは簡単に言えば浸透圧の差による、鰓や粘膜組織の破壊です。ですので、これらが破壊されるもしくはダメージを負った場合は長時間生存はできないからです。

2.エビは元気で魚のみ死亡してることから、tomochi0344の言われる様に、亜硝酸、硝酸塩の害ではないようです。=アンモニアも微量と思われます。
通常エビは魚に比べて、水質悪化に弱い生き物ですので、これらの数値が高い場合には先に害が及びます。

これらを考えてみると、原因は不明の様にみえますが、私が類推するに薬切れと考えられます。
貴殿が購入した魚は輸入、問屋在庫時、ショップの在庫時に薬付けにされてます。それも、数種の薬を使用し、発病を抑えているのです。
しかし、ショップに並ぶ時は薬の色の付いた水槽の魚を嫌がるお客もいますので、その時には無色の薬を使用したりしますので、このような魚を購入すると、どんなに水質が良くても、元の調子が悪いので残念ながら長生きしない事が多いです。

今回の魚がどの様なショップで購入されたかは知りませんが。価格だけに惑わされず、状態良く飼育されているショップでの購入をオススメします。

補足>水草が状態良く生育しているようでしたら、バルブでもテトラ系(どちらにも気難しい種はいますが)どちらも飼育に差はありませんよ。
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この回答へのお礼

Snookさん、詳しいご回答ありがとうございました。

私が購入したのは、水草はいわゆるプロショップというようなところでの通販だったのですが、魚は近所の大型ホームセンター内のペットショップで購入しています。
ただ、このペットショップも、私が住んでいる地域では熱帯魚で有名なお店の支店なのですが、調べたら淡水系ではなくて海水系が専門らしく、もしかしたらSnookさんのおっしゃるような状況も当てはまるかもしれません。。。
たしかに、水槽内に死んだ魚が浮遊しているのを何度か見ていますので、管理が徹底している、とは言い切れない感じでした。

実は今朝もまたバルブが一匹死亡していました。
よその熱帯魚店のスタッフにも聞いてみましたが、そこではPH6.0というのがちょっと気になる、といわれましたが、そもそもの原因かどうかはわからないとの事でした。

水草は枯れるものもなく、逆に増えて困るといった状態です。
他のお店などを検討してみることも視野に入れようと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/22 09:39

オトシンクルスの初期の死亡原因は、状態が悪かったか、水槽を立ち上げたばかりだったかと思います。


ただそれ以降は、上記の原因のほかに、餌不足が考えれれます。コケが食べつくされてはいませんか? 彼らの驚異的なコケ取り力を侮ってはいけません(笑) 亡くなられたオトシンクルスのお腹がペッタンコだったら、それを怪しんでください。死亡しているもののほとんどがオトシンクルスなので、気になりました。
下記のサイトによると、赤ムシやコリドラス用ダブレットや、その他様々な物も食べてくれているようです。
あと流木を入れてあげると、コケの繁茂の面で良いようです。

http://w2223.nsk.ne.jp/~mint-ye/sub7-4.htm
http://www.yoshiwo.jp/questionb/q0127.html

ただ他の魚も死んでいるようなので、水質に問題があるような気がしないでもありません。(ただ飼ったばかりの魚が死ぬことはよくある事ですし、水質にそこまで気にしなくても良いと思いますが、念のため)
フィルターの中のろ材(濾材と活性炭+ウールマット)はどのような手入れをされていますか? 頻繁に交換しているとか、一度にたくさんの量を交換するとかはありませんか?
水槽の置き場所については、直射日光が当たってはいませんか?
水換えの頻度はどうなのでしょうか。多すぎたり少なすぎたりしていませんか? それから一度に大量に換えてはいませんか?
餌の量はどうでしょう。少なすぎる、または餌がその魚に合っていない(食べていない)ということはありませんか? ヤマトヌマエビに全て食べられてはいませんか(笑)

オトシンクルス、かわいいですよね。がんばってください。
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この回答へのお礼

御礼が大変遅くなりまして申し訳ございません。
えさは初期のころ、エビたちにぴゅ~っと持っていかれていたことが多々ありました。
いろんな部分で改善すべき点が多かったようです。
皆様に教えていただいた点をひとつずつ見直し、現在では順調に行っています。
丁寧なご回答にたいし、大変失礼な対応をしてしまい申し訳ございませんでした。

お礼日時:2005/07/27 01:04

考えられる事を書いてみます。



 pHについて、CO2微量添加は夜は止めてありますね?PHは6.0~6.2、この数値は、その日の何時頃の値でしょう?pHは朝と夜では大分変動がありますから。

水合わせについては、充分でしょう。

 オトシンについては投入時に茶ゴケが出ていれば問題ないのですが、人工飼料より茶ゴケを食べるオトシンにとって、立上げ間もない水槽ではチョッと厳しいかも知れません。もっとも投入して直ぐに死んだ2匹については最初から状態が悪かったと思ったほうが良いでしょう。

 pH6前後の水でしたら、バルブ類よりカラシン科の方がずっと飼育しやすいですよ。

この回答への補足

singuraさん、ご回答ありがとうございます。
まず、補足説明させていただきます。
PHの値は、大体朝10時ごろの値です。夜は計っていません・・・計ってみようと思います。

オトシンクルスは、おっしゃるとおりたぶん茶ごけの量に対してのオトシンクルスの数が多かったと今更ながら思います。
現在は2匹で、モスやバックのガラス面などに茶ごけが見られますので、何とか大丈夫かな?

カラシン類への転向も考えようと思います。
PHと入れる魚については、正直深く考えていませんでした。でも、重要なことですよね。

補足日時:2005/06/21 14:34
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ペーハがひっかかるのかな、別水槽に水道水にカルキ抜きと


テトラアクアセイフなどで水を作って、その中で2~3日から1週間
お魚さんに入って貰いじょじょにペーハを合わせていって、

水草メインの水槽に移してあげた方が良いのではないでしょうか。
それと、二酸化炭素の添加(お魚さんが居ればしないほうがいい)

お魚さんが長旅(お店に付くまで)で疲れていると思うのですが。
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この回答へのお礼

voussortezさん、早々のご回答ありがとうございました。

たしかに、お店の水槽のPHが7.0らしいので、その部分は気になりました。
一応お店のスタッフに確認して、水合わせを行ったのですが・・・教えていただいたようなやり方でやってみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/21 13:53

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