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最近「重曹生活のススメ」という本を購入し、重曹やビネガーを使ったお掃除をはじめました。
本を読んでいて疑問に思ったことがありましたので、質問致します。

排水溝やお風呂の掃除に、ビネガーと重曹を合わせシュワシュワさせて掃除する。という方法が載っているのですが、
重曹とビネガーは中和の関係なので、お互いの力を打ち消しあってしまうように思います。なぜ、二つを合わせるのでしょうか?
打ち消しあっても掃除の効果があるのでしょうか?
ご存知の方がいらした教えてください。
お願い致します。

A 回答 (2件)

私が持っている 「重曹+酢」で徹底おそうじ (双葉社)という本には、


「重曹は酸性である酢と反応すると二酸化炭素の細かい泡を発生させます。この泡がはじけるとき、周りの汚れを溶かして浮かび上がらせるのです。」
とあります。

酢を熱すると、より効果があがるそうですよ。
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この回答へのお礼

なるほど!泡で汚れを溶かして浮かび上がらせる、という効果があるんですね。
わかりやすい回答感謝いたします。

お礼日時:2006/12/12 12:44

排水溝に重曹を入れたあと、熱湯をかけると泡が出て排水溝のそうじになるという掃除方があるのですが、お湯の代わりに酢をかけて発泡させているだけではないかと思われます。

(つまり、泡で掃除をしている)
仰るとおり、混合液は中和して、酸、あるいはアルカリの洗浄力は期待できそうにないですからね。鹸化するわけでもないし。キレート効果を狙うならクエン酸のほうがいいし。(洗浄の専門書にはその組合せに関する詳しい事項は載っていませんでした。)

だとすると、掃除の効果は酸素型漂白剤でしゅわしゅわさせた方が高そうです。
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この回答へのお礼

泡が出ることが大切なんですね。排水溝など手の届かないところには泡の力が効くかもしれませんね。
しかし、
お風呂掃除の場合なら、回答者様がおっしゃるように、むしろビネガー水やクエン酸液をスポンジにつけてこするだけのほうが効果的なんじゃないかと思いました。
本では、布などにビネガー水をスプレーし、そこへ重曹をふりかけてシュワシュワさせた状態でこする、という方法が書いてあるのが不思議です。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/12 12:41

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