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こんにちは

本日、実験室でガラス器具の洗浄に発煙硝酸を使ったのですが、注意事項としてアセトン置換してすぐの器具を使わないというものがありました。発煙硝酸とアセトンでどのような反応がおき、どのような物質が生成するのでしょうか?そしてそれはどのように危険なのでしょうか?
グーグルで調べたのですが分からなかったので質問させていただきました。専門家の方、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

アセトンが酸化されて爆発性の過酸化アセトンになっていると思います。

過酸化アセトンは爆薬としても使われているもので、結構簡単に爆発するみたいです。
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この回答へのお礼

やーなるほど。過酸化アセトンですか。
やはり硝酸は危ないですね。ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/16 19:49

こんにちは。


この二つは混ざると発火、もしくは爆発しませんか?

なので、液状のアセトンが付着してる機材を洗浄するのは大変危険だと思います。
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この回答へのお礼

正直に言うと今日の実験で爆発したのです…。
オレンジ色の煙がチャンバーの中で炸裂しました。人的被害はありませんでしたが。
これはどういう化学反応なんですかね?
発煙硝酸が強力な酸化剤というのはわかりますが、アセトンだとなぜ爆発して、なぞ他の有機溶媒より危ないんですかね??

お礼日時:2006/12/16 00:29

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