プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になります。ドライバーで振りに行くとかならずチーピンが出ます。振り方が悪いと思いますが、何か解決策はありませんでしょうか?それかシャフトがやわらかいとチーピンが出やすいのでしょうか?ちなみにHS44~46位。クラブはR7htTP9.5度シャフトは青 ディアマナ S63です。アドバイス御願い致します。

A 回答 (7件)

お正月休みで改めて勉強をしていて


下記URL No.408にあなたの求める答えが見つかりました
参照下さい

参考URL:http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/wsaka/ …
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ショートスイング


よく誤解があるので再確認のために
「ハーフスイングではありません」
右肩の高さのトップから左肩の高さのフィニッシュまで
「フルスイングのスピードでクラブを振る」のがショートスイングです
クラブヘッドの重さが両腕をフィニッシュの位置にリードします
(左脇が開いているとこうはなりません)

参考まで
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この回答へのお礼

autoro様
再度有難うございます。
坂田プロのレッスン書がしか持っておりますので確認できません。やはり動画で確認したほうが良いですよね。ビデオデッキが無いのでDVDでも今度探してみたいと思います。ビデオテープ版の内容と同じく解り易ければよいのですが・・。

お礼日時:2006/12/31 00:14

ANo.2のYoshaです。



>フィニッシュが、どうしても左うでがまっすぐ伸ばすことが出来ないので悩んでおります。

インパクトまではしっかりと腰を回して打ちにいって、打ち終わったらもう腰はあまり回さないでもよいと思っていませんか。
実は、インパクト後、クラブが左横に来るまで両手が伸びた状態になるには、インパクト後クラブが左に回って行くのを追っかけるように、腰を回さないと左手が折れた形になります。

インパクトゾーン手前からボールを打ちに行くために上体の捩れを戻していきます。実は、このとき左に回していた腰とヒップが錘の役目をして上体の捩れの戻しを支えています。腰が回っていないと錘が軽いのと同じことで、捩れをしっかりと戻すことが出来ません。

この形はレイトヒッティングをしないと作れません。手打ちとか、トップから上体で打ちにいく人は、腰の錘の役目がありませんので弱い打ち方になったり、軌道が不安定となったりします。

この打ちに入った時点から、左に回した腰の回転が上体の捩れを戻す力で止まり始めます。上体-肩は強く左に回転し、インパクトを迎え、更に左回転を続け、腰の位置(インパクト後斜め左前を向いている)を追い越します。この付近で両手が一杯に伸び、ヘッドスピードも一番上がるところです。

昔、確かジャックバークというプロが、フォロースルーは力の投げ捨てるところだといっていましたが、この辺を過ぎると力を抜きます。両手はクラブの遠心力に引っぱられて伸びます。

ここで、一旦回転が止まった腰をもう一度回して・・・右足をけって送ってやらなければ、肩の回転に追いついていけません。ここがポイントです。肩が回り、腰が止まった状態では、当然左腕は折りたたまれまてしまいます。
腰をうまく回してやると、その後伸びた両腕が左肩に自然に担がれ、大きなフィニッシュを取ることが出来ます。大きなフィニッシュが取れるということは、逆に言えば、強い、速いスウィングでも安定することを意味します。

autoroさんの、「身体の回転と手の動きがシンクロするよう」とはこのことを言っています。要は腰の使い方です。

腕が右水平から左水平までのスウィングで、インパクトとフィニッシュの形とを比較して、インパクト後どのくらい腰を回せば理想のフィニッシュができるかを確認して、球を打たないで、ゆっくりとしたスウィングを繰り返して形を会得してください。形を作るのが目的ですし、ハーフスウィングですのであまり体に力を入れないようにしましょう。

形が出来たら、形を崩さないようにしながら、球を打ちます。最初は球の行方は無視しましょう。
ハーフスウィングが出来上がったら、フルスウィングに移行します。今までと全く違う感じがすると思いますが、今度のが正解です。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

>インパクトまではしっかりと腰を回して打ちにいって、打ち終わったらもう腰はあまり回さないでもよいと思っていませんか。
思っておりました。腰の回転はインパクトするまででフォローは腕やクラブの遠心力の惰性で回す意識でした。
>一旦回転が止まった腰をもう一度回して・・・
ここからの動作が自分は出来ていなかったと思います。
スイングのすごく解りやすいご解説とても参考にになりました。
昨日ラウンドしまして、その理論を少し実践してみましたが今までより飛距離が伸びておりました。チーピンは1度もありませんでしたがほとんどプッシュアウトでした。まだまだ練習しないといけません。本当にゴルフは難しいですね。これからオフシーズンその打ち方を意識しながら練習したいとと思います。ありがとう御座いました。

お礼日時:2006/12/30 23:59

またまた、誤解が生じていますね


坂田プロが教えるトップで両腕が並行とは
地面に対してではなく、上から見たときの形ですね
ビデオテープを良くご覧になってみてください

フィニッシュの形は
左脇が開くと出来ません
現在のお話し振りだと
手が先行しているようです
身体の回転と手の動きがシンクロするよう
ビデオテープを注意して見て見てください

追記の追記まで
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>左膝


テレビでプロのトーナメントが放映されますので
左膝に注目して見てください
そして、練習場でも、上手な方と、下手な方との
左膝の動きに注目して見てください

左膝はインパクトで少し曲がった状態になっているのが
上手な方の(プロも含め)あり方です
反対に下手な方は伸びきってしまっているはずです

坂田プロのお話を引用しますと
左膝のインパクトからフィニッシュにかけての
伸び上がりのバネがボールを飛ばす力だと申しております
したがって、インパクトで伸びきってしまうと
ボールを飛ばす力が出せない事になりますね

また、左膝は、インパクトではしっかり踏ん張っているのですが
曲がった膝を伸ばしていく為には柔軟性を残さなくてはなりません
固まってしまっては、その後膝を伸ばす事が出来なくなるか
伸ばせたとしても、一瞬遅れてしまうのですね
(人間の筋肉は、収縮、弛緩を繰り返して動作しますので
一度収縮した筋肉は、一度弛緩しないと、サイド収縮する事が
出来ません)
柔軟性を残す意味がこれでお分かりいただけると思います

追記まで
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この回答へのお礼

左膝の動き大変良く分かりました。有難うございます。明日練習の日なので意識してみたいと思います。
坂田プロのショートスイングいつも練習しております。
質問の内容と違いますが、ショートスイングのトップ(左腕が地面と平行にまっすぐ)は出来るのですがフィニッシュ(右腕が地面と平行、左腕も伸ばす、グリップが体の真ん中)が、どうしても左うでがまっすぐ伸ばすことが出来ないので悩んでおります。ショートスイングを知る前の自分のスイングはフォローでは左腕はたたむ意識でしたのでなかなか直せません。また何かアドバイスが御座いましたらぜひ教えて下さい。

お礼日時:2006/12/26 12:36

>ドライバーで振りに行くとかならずチーピンが出ます。

振り方が悪いと思いますが、

「振りに行」こうとするとき、インパクトゾーンで、二の腕返しを強く意識していませんか。そして、インパクト時に右手(右打ち)を握り締めていませんか。

もしそうであれば、右手の親指と、人差し指を少し離して、人差し指はシャフトを引っ掛ける感じで、スウィングしてみてください。これ一発で、直るはずです。

本来、インパクトゾーンでは、左手の小指~薬指がクラブの振りの中心となり、右手がその上を追い越すときにインパクトを迎えるような手首の返しをするべきです。

しかし、右手の親指-人差し指-中指で強く握り締めると、右手首はガチガチとなり、右手中指付近にクラブの振りの中心が移動し、その場でクラブが左回転し(ヘッドが回り)ながら、左手は右手に負けて、右手の下に回りこむ形となり、インパクト直前から急速なヘッドの回転を伴いながらインパクトを迎えますので、ボールに強い左回転がかかり、ダグフック(チーピン、ダット)がでます。

手の構造上、「小指-薬指-中指」を一体化すれば、比較的少ない力でクラブをしっかり握れ、手首に力はさほど入りません、「親指-人差し指-中指」は一体化しづらいのでより強く握らないとしっかり握れません。当然、手首も硬くなります。

解決法は上で述べたように、人差し指を親指から離しシャフトに引っ掛けるだけ(尾崎将司)ですが、シャフトが水平を過ぎた頃から引っ掛けた人差し指でシャフトを下に押し付けるように力を入れれば、どんなに右手に力を入れても左手に負けることはありません。
二の腕返しもスムーズにいき、右手が左手を追い越す頃にインパクトさせることができます。

非常にゆっくりとしたスウィングで、インパクトゾーンでの左右の手の動きを確認してみてください。
上に書いた方法も試してみて下さい。頑張ってください。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
「振りに行」こうとするとき、インパクトゾーンで、二の腕返しを強く意識していませんか。そして、インパクト時に右手(右打ち)を握り締めていませんか。
との事ですがまさにその通です。前回の質問でローリングがうまく出来ていないとのことでしたので二の腕返しに意識が行き過ぎていたと思います。
今考えると体より腕の方が強い要は手振りだったかもしれません。
「右手の親指と、人差し指を少し離して、人差し指はシャフトを引っ掛ける感じで・・・・」なるほど。今度試してみます。有難う御座います。

お礼日時:2006/12/25 23:23

チーピンが突然出るケースで一番多いのは


左膝が止まってしまう場合です(柔軟性がなく固まってしまう
または、突っ張ってしまう)
スムーズに振れているときはいいのですが
左膝が固まると、身体の回転が止まり
クラブヘッドだけが走ってしまうのです

これを確かめるために
一度、わざと、左膝を突っ張らせて見てください
きっと、チーピンが出ます

その他、何かの理由でクラブヘッドが
普段よりかぶっているはずです
アドレスの時のグリップの位置(右上が左手の上にある)
をインパクトで再現できるよう意識して見てください

アドバイスまで
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この回答へのお礼

いつもアドバイスありがとうございます。
左膝が止まってしまう場合です(柔軟性がなく固まってしまう
または、突っ張ってしまう)
との事ですが間違いなんですか?
わたしは左膝は固めて突っ張らないと(左にスエーしないように踏ん張る意識)いけないと思っておりました・・・。初心者なのですいません。
左膝はどのように動かすのでしょうか?教えて下さい。

お礼日時:2006/12/25 23:05

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