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前にも同じ質問がありましたら、すいません。
エンジンのレスポンスをアップさせるチューニングって
フライホイールの軽量化ぐらいしか思いつかないのですが
他にどんな方法があるのでしょうか?

又、私の乗っている車のエンジンは
ストロークが89.3mm
ボアがφ80.0mmで
S/B比が1割を超えてしまうロングストロークの低回転トルク重視型エンジンです。
高回転向きでないエンジン=レスポンスが悪い
ということになってしまうのでしょうか?
教えて下さい、お願いします。

A 回答 (4件)

メカチューンまで行くと、とてつもない費用が発生します。

ので、アースイング(アーシング)、エアクリーナー、EXマニホールド、マフラー(触媒レス)、軽量フライホイール、高性能オイル、エンジンマウント強化(ミッションも)、プラグ(コードも)、等々。書き出したらきりが無いです。E/G本体からではなく周辺からってのはどうでしょう?それでも満足できなければやっぱり他の方が書かれるようにメカチューンでしょうか。
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○○付けて劇的UP…は流石に無理です(笑


ちょっとずつ積み重ねていくしかないでしょう

(極端な)軽量フラホに交換すると、空吹かしはスゴくなりますが実走行では…?な場合もありますよ
個人的にお勧めなのは、高回転が苦手なエンジンを無理クリ高回転仕様で使うのは…ちょっと…ですね
回らないものを何とかしようって言っても、コストパフォーマンスが悪いだけです
それよりも、完調を取り戻すように各部をリフレッシュするだけでも相当効果あります(新車だったらゴメン)
ターボならボールベアリングタービンとか。。。
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高回転向きでないエンジンは確かに高回転時のレスポンスは悪いでしょうが、低速時には返って高回転型のエンジンよりレスポンスがよいはずです。

レスポンスとは応答性という意味であり、高回転までよく回るという意味ではありません。

S/B比以外にも、バルブタイミングや圧縮比、給排気系統の設計などで、高回転域での性能は大きく変わってきますが、いずれの項目も調整などで簡単に変更できる項目ではなく、例えばカムシャフトの交換、ピストンやガスケットの交換、吸気排気系統の交換などの改造になります。改造用の部品がある場合でもかなりの大仕事ですし、市販の部品がなく単品での特注となると非常に高価になります。また、このような改造を施した場合は改造申請を必要とする場合があります。

#1の方が言われるようにファインチューンを施すだけでもかなり感覚的に変化が期待できる場合も多いので、この方が現実的でしょう。ただし、これも、いわゆる職人芸で、かなりのスキルと時間が必要な作業です。
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エンジンのオーバーホールはいかかでしょうか?あくまでも現在のエンジンを改造せずに100%の力を出すのが前提です。


(1)カーボン等の汚れを落とす。
(2)摺動部の磨き(動きを良くする)。
(3)各部のクリアランスチェック。
(4)各部品のバランス取り。
(5)吸・排気ポートの段差やバリの修正
(6)バルブの磨き&すり合わせ。
(7)シリンダー内面の研磨。
(8)冷却水周りの修正&清掃。
(9)カムとクランクのラッピング。
等です。費用もかかりますが量産で組み立てれたものはあまり良い状態でないのでこれらを実施すればそれなりの効果があるはずです。(HONNDAのインテRや昔あったジェミニJT150のR?などは職人の手による組み立てでした)
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