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日本以外の諸外国における飲酒運転の取り締まり事情は、一体どのようになっているのか教えてください。

例・日本と比べて基準量が甘い、飲酒運転自体が合法であるなど。

※最近の飲酒運転の報道については、マスメディアの偏向的な報道姿勢も考慮しないといけないでしょう。ここ数ヶ月で急激に飲酒運転による事故が増えたとは考えにくいですし、一時期のM社自動車のリコール隠し発覚後の炎上事故続出報道、S社エレベータの死亡事故後の各種動作ミス続出報道の例がありますので。

教えて!gooを検索したところでは、このような情報がなく、Yahoo!知恵袋に数件ほどあっただけで、実際の例がわかりません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

なお、インターネットを検索したところ、NHKの地球ラジオのサイトで全く同趣旨の質問を投稿している方がおられましたが(下記URLの世界まるごと質問箱→交通の項)、回答は全く寄せられていない状態です。
http://www.nhk.or.jp/gr/qa/qa.html

A 回答 (2件)

日本には、昔から酒の上での無礼講と言われ、飲酒上の過失に寛大でした。

これは韓国など、東アジア独特の発想です。

確かに、海外では、アルコール濃度は高めに設定されているかもしれませんが、無礼講は存在しません。飲酒した上で、人を引いてしまった、事故を起こしたという場合、「飲酒」という理由により、社会復帰不可能なペナルティが科せられることになります。日本には、「飲酒」運転で事故を起こした場合に処罰する法律が整っていませんでした。

海外のように、事故を起こしてから終身刑で刑務所へ行ったり、一生涯かけて賠償金を払い続けるより、飲酒運転で事前に免許を剥奪される方がずっと良心的です。

また、イスラム教国では飲酒そのものが禁止されているので、飲酒運転はありません。イスラム教が発生した当時、飲酒によるトラブルのため、バグダッドの街が壊滅状態になっていたため、教訓としてドグマに盛り込まれているのです。先見の明があったと言えるでしょう。

同じ過ちを繰り返してはいけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日本には確かにアルコールと神事などが結びついた文化があり、逆に戒律でアルコールの飲めないイスラム国も別として、欧米の場合、自己責任というか、事故を起こさなければおとがめなし、事故を起こそうものなら相当に重い刑罰を受けるのですね。背景にはヨーロッパなどの国によっては(ドイツなど)アルコールをよく飲むらしいですし、「コントロールできる範囲で飲んでいい」ということの裏返しということになるのでしょう。

お礼日時:2007/01/25 00:11

オーストラリア在住です。


州によっても違うと思いますが、基本的に現在の日本よりは甘いと思います。
ビール一杯程度なら普通にみんな飲んで車で帰ります。というか昼休みに食事の際のドリンクとしてビールとかワインとかっていうのも普通にありなので、一杯程度は多分合法なんだと思いますが詳しい法は知りません。
ビールとかワイン一杯でつかまったとかは聞いたことがありません。今日は車で来たからビール一杯ぐらいにしとくねといった感覚です。本当に一杯かどうかも本人次第です。

それ以上色々飲むと運転を躊躇はしますが、かといってそのまま車で帰る人もごくたまにいるので(これは絶対ダメなんですけど)きっと昔の日本のように規制は甘めです。警察があんまり仕事をしないというのもあると思います(笑)
飲酒より違法駐車のほうがうるさいと私は感じます。

つかまると罰金です。
年末年始やイベントがある際には警察の取締りが多く、罰金もダブルといって罰金が二倍とかになったりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
諸外国では、飲酒について厳しい戒律のあるイスラム国以外は、甘いのでしょう。

お礼日時:2007/01/24 21:43

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