プロが教えるわが家の防犯対策術!

サハラ砂漠などの砂漠は人が木を切ったから砂漠になったのか、もともと砂漠だったのかどちらなのでしょう?いつから砂漠だったのでしょうか?

A 回答 (4件)

最近の学説です。


12000年前、地球は大変動に襲われ地軸が半回転したそうです。
ニューヨークやワシントンが北極だったそうです。
アメリカの5大湖は氷河湖です。
またシベリアはこの当時熱帯地方で、今永久凍土を掘ると椰子の木やソテツが出土するそうです。
マンモスも胃袋の中に今食べたばかりの草が入っています。
この状態にするにはマイナス20℃が12時間続かなくてはならないそうです。

サハラ砂漠も緑滴る大地で、砂漠化の今渓谷の跡が多数存在するそうです。
ナイル川クラスの大河もあり今は涸れて砂漠の下に埋もれています。
この川はNASAの宇宙からの赤外線写真で確認されています。

地球儀があったら試して下さい。
ニューヨークを北極に持ってくると日本はどこか、サハラ砂漠はどこか
よく分ります。

もしタイムマシンが実在したら12000前の大変動を見てみたいです。
    • good
    • 2

ANo.2です。


お礼の中の「京都議定書は無駄?」という再質問にお答えします。

ご質問の趣旨が、文字通りの「京都議定書の効力・影響」であるなら、
米中等の対応を考えると、京都議定書の効力がどこまで及ぶかは疑問です。ただ、少なくとも我が国のいろいろな取り組みの原動力になっていることは事実であり、その意味で決して無駄であるとは考えていません。
    • good
    • 0

大まかに言えば、「雨が降らなかったので砂漠になっている」ということです。


ですから、雨が降れば、木も生えてくる、ということになります。

大きな意味での雨の降る降らないは、氷河期とか温暖期とかの気候変動による部分が大きいです。

例えば、最近では、今から6千年前くらいにちょっと暖かい(それ故氷河が今より少なく海も高かった)時期がありました。日本では縄文時代です。
その頃は、サハラ砂漠では緑があったといわれています。
(ANo.1さんのお話の部分です)

また、その前は、いわゆるヴュルム氷期という氷河期が数万年続いていましたが、その間、数回の「緑のサハラ」と呼ばれる時期があったようです(逆に、それ以外は砂漠だったようです)。

この辺り、古気候の本とかに出ています。
手元にないので特定できませんが、鈴木秀夫さん、安田喜憲さんで検索されては如何でしょう(多分、鈴木秀夫さんのNHKブックスには「緑のサハラ」という言葉があったやに記憶しています)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。

回答者さんは、京都議定書などについてどういう意見ですか?無駄だと思いますか?

お礼日時:2007/01/09 17:29

砂漠化したのは、意外に(地球の長い歴史に較べて)新しいです。


数千年前は、緑豊かな草原であったと聞いた覚えがあります。

下のサイトに詳しく載ってます。

<<・・・しかし砂漠化には、自然的要因の他に人為的要因があります。その影響の割合は前者が13%、後者が87%と言われていて、自然的要因によって引き起こされた乾燥が、人為的要因によって急速に進行させているのです・・・・>>>

など興味深い記述があります。

参考URL:http://www.technofer.co.jp/FAQ/FAQkankyo_017.html
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!