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現在、ある角度をもって連続的に組み合わされた金属と樹脂の熱変形を求めなくてはいけなくて困っています。
そもそも熱変形というものがよくわからないのですが、簡単に教えていただけないでしょうか?熱膨張がすべて変形に用いられたと考えてよいのでしょうか?
わかりにくい質問で、申し訳ないのですがよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

これについては私も専門家というわけではないのですが、わかる範囲で回答します。

熱変形という言葉を消防関係の話で聞いたことがあるような気がします。連続的に組み合わされたというのはトラス構造とかラーメン構造とかというものなのでしょうか。
おそらくそこで言っている熱変形は熱膨張もあるでしょうが、荷重が掛かっている金属などが熱せられた結果、熱塑性によって変形するということであると思います。金属の場合、温度が上昇することで剛性の降伏点が下がり不可逆変形が生じます。樹脂の場合は熱可塑性のものに適用されるでしょう。熱硬化性樹脂では解ける前に焼けてしまいます。
ただ構造物の場合、特に鉄道のレールなどでは熱膨張も無視できないわけですのでケースバイケースなのだと思います。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
今扱っている問題は、トラス構造やラーメン構造ではなく、圧着されているものです。長さも全体で5mm程度の小さなスケールの問題を扱っています。自分でもいろいろと調べてみたいと思います。大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/09 08:15

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