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毎回思うのですが、添加剤絡みの回答をされる方々の殆んどが、否定派なのはどうしてでしょうか?
私の目には、他人の意見(HPなど)を参考に鵜呑みにしているだけで、御自分の体験や経験が含まれていないと感じ受けられますし、HPに至っては効き目の無い添加剤を試した結果のみを取り上げ、全ての添加剤は無用な物扱いしているのもありますよね。

また、良い物ならメーカーが採用する と、切り札的な文句であっても、実際にはメーカーでは十分検討し理解した上で自社開発した結果を踏まえて採用・不採用していて、メーカー側としては鵜呑み採用はせず、100パーセント自社開発という方向で(全くの0からの開発)ライセンスに係らない方法で、コストとの絡みも検討し採用します。
燃焼室内をイオン化させるという手法は、現在メーカーで採用しているので 先の『良い物ならメーカーが採用する』といった、切り札だった否定論は覆されています。

例えば排気動脈を利用したこの集合管、現在のレーシングカーはもとより一般の車でも採用されています。
私の記憶が確かなら、この集合管を世界で初めてレースで採用し世界に広めたのは、メーカーではなく町のレース屋 モリワキ だったと記憶しています。(間違いだったらゴメン^^;)

添加剤にしてもオイルにしても、メーカーは日々開発し進化させています。数年前のオイルと今のオイルが名称も値段も同じでも性能が違うって事なんて、ザラです。
そんな古い添加剤やオイルの否定説云々を今に至ってまで言い伝えたって、現在の進化した添加剤やオイルには通用しないんじゃないの?と思います。


質問の内容は
【添加剤やグッズを否定する根拠は?】
安いのを試した結果ですか?
他人のHPを参考にした結論ですか?
効果が値段と吊り合わないからですか?
エンジンが壊れたからですか?
メーカーが採用しないから、という他力本願ですか?

A 回答 (7件)

#1さんの意見にほぼ賛同します


が 否定派では有りません。

燃費走行も出来ない人が どんな添加剤や燃費向上グッズを使用しても効果は期待できません!
数ある商品の中 怪しい商品が多いのも事実です。
実際に自分が使用してみるにあたり 情報収集し 信頼できる物を試します。この点は 経験と自分の知識が必要だと思います。
たいして乗っていない 雑誌程度の浅い知識の素人さんには判断は難しいと言えます。

たとえ添加剤を入れて 焼きついたとしても それが必ずしも添加剤の原因による物か? オイルポンプ故障や オイルエレメントの詰まりなど 様々な別要因も考えられます。
例えば モーターUP 自分は3回使いましたが 問題なく ノイズ低減
回転性能向上します。次のオイル交換時入れないと 重く感じます。
それなりの効果は出ます。
エンジンオイルなんて 添加剤だらけなので安価なオイルでは添加剤が少なく 別売り添加剤を入れることで 効果が体感出来たり
高性能オイルに 別売り添加剤を入れても元々たっぷり入っているので効果が解らない 添加剤同士が良い状態に混ざらない(相性)などの場合も有ると考えます。

コストを考えると +ならないので 否定する事も考えられます。
また メーカー対抗による同業社のバッシングとか。

ディーラーでも 純正オイル以外オイルメーカーのオイルをを採用してますし
テフロン系やマイクロロンを扱ってますので 車メーカーも推奨しているものも存在するので 全否定は出来ないと思います。
発言は自由ですので 勝手に書く人も居ます また良く解っていなにのに 良い評価を書き込みといったこともあるでしょう
否定書き込みが多いと 賛成書き込みが 書き難くなるのも事実ですねー これにより 質問内容が否定で終わってしまうとか

何を信じていくは ご自身の判断なので 沢山の 正しく車について知っている人の意見を聞き 知識向上と判断力を身に付けて行けばよいと考えます。

自分としては この手の問題商品は 好きで趣味的に試します。
しかし 燃費向上による経済的低減となると それは少ないと感じております。 あまりに高額な商品は手を出しません。
SEVですか この手の物は高すぎ!

余談:バイク集合管の 集合部分のサイクロン機構を考えたのは
ポップ吉村氏です。間違い有りません 
他の方の書き込みの通り モリワキは ポップ吉村氏の娘(次女?)婿で 分家にあたります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やはり経験した事のある方の意見は、内容が違いますね。
否定する書き込みが多いと、確かに肯定する書き込みをし難いのはあります^^;
面白がって、好き勝手に書き込みする方が多いのでしょうね。


この質問後 SEV(ラジウム?)とトルマリンを試してみました。結果的(体感・数値)に色々面白いデータが取れまして、値段はともかく、効き目の低い商品が出回る理由は分かりました。
そして否定論とは逆に『何でメーカーは採用しないの?』と、疑問が湧いてきたのも事実です。

お礼日時:2007/03/11 21:04

揚げ足取りじゃないですが、



集合マフラーは「ヨシムラ」じゃないかと・・・・
森脇さんは吉村さんの娘婿ですので、間違いとはいえないかも?

参考URL:http://www.yoshimura-jp.com/company/history.html
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この回答へのお礼

そう言われれば確かに・・・^^;
うろ覚えで間違えてましたね、すみません。
指摘して下さり、ありがとう御座います。

恥ずかしい限りです。

お礼日時:2007/01/15 19:05

私は何度か否定的な回答を出していますが、一まとめに否定といっても理由は様々です。



私の場合は大きく分けると
1.明らかにロジックがおかしいもの、再現、立証不可能なもの
2.使用リスクが大きいもの
の2パターンがあります。

1は例えば「オイル添加剤を入れたら以前は100km/hで4000回転だったのに3500回転で走れるようになって燃費が良くなった」というもの。どんな栄養ドリンクを飲んだり筋力を鍛えて自転車を走らせても足の回転の速さと速度の関係は変わらないように、特に実験車がMTの場合、クラッチが滑りでもしない限りギアが同じである限りエンジン回転数と速度の関係は常に一定です。そのような効果がある事は考えられません。科学者が効果を証明していないどころか用語そのものすら学会に存在していないマイナスイオンと同じ分類です(ネガティブイオンはありますが)。明らかに説明が嘘で固められているのにそれを効果があるとは言えません。

2は主にオイル添加剤ですが、日本では海外で販売停止になったものや使用した場合にディーラーの保証が受けられなくなってしまう商品が普通に販売されています。また、当然ですが海外でも問題になるまでは普通に販売されていたわけです。こういったものが存在している中で敢えてリスクを覚悟で使うというなら止めはしませんが大体そのあたりを説明すると結果的に否定意見になってしまいます。


それとこれは根本的な問題なんですが
ネットや書籍で情報を仕入れようと考えた時点でその人はそういった情報を鵜呑みにするベースがあるわけですから、そういう人が利用するのが基本になるインターネットや書籍媒体でこういった質問があれば回答者や解説者が他の情報源から情報を抜き出してくるのは当然の流れです。
また、大多数の人は肯定する判断材料が無ければ大体否定的になるのものです。
『カレーを食べると燃費がよくなる?』と聞かれればほぼ100%の人が否定するでしょうが、それだって高いもの試した結果ですか?自分で測定しましたか?メーカーが採用しないなくても将来はわかりませんよ、と言われたら言い返せないでしょう。
実体験をベースにと考えるなら人に聞かずに自分で試すか、専門のショップ、メーカーに統計データを求めるしかないでしょうが、それすら1のようなケースから鵜呑みにするのは危険極まりないですし、余程自身に統計のスキルと機械への精通がなければまともな分析ができるかは疑問ですね。

この回答への補足

1について、私も似た記述を読んだ事があります。しかし、その文章はATの場合の説明であって、MTでの説明ではありませんでした。

2について、何で販売中止になったのでしょうか?正式な理由を知っていたら教えて下さい。

補足日時:2007/02/19 21:35
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http://www.sev.info/automobile/index.html

これ効果あると思いますか?

この回答への補足

SEVですね、これは効果というより、変化があると思っています。
というのも以前 GEM(トルマリンだったっけ?) という商品を使用した事があり、アブソーバに使用し 突き上げ感の低減を体感しました。
ただ残念なのは街乗りにはよくても、車体がロールする峠では挙動を押さえる事が出来ず、継続使用を辞めてしまった経緯があります。
意図した方向への効果のはずが、思わぬ方向へも変化してしまった。
今にして思えば、貼り付ける位置と貼る量を加減すれば また違った効果があったと反省しています。
SEVについてはいつか実験してみますね。

補足日時:2007/01/16 21:30
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私は好きです。


結論はオシロスコープレベルで、普通の人は、
Ipod、MDで音質は追求しないと同じだと思います。
マイクロロン、ミリテック入れると、フリクション低減しますとか、
高級オーディオのスピーカーケーブルの様に、多軸のアーシング線、
フェライトコア、○ュー○チップ、で高調波ノイズ低減しますとか、
オカルトかもしれませんが、自分自身で遊んでます。
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回答にならないかも知れませんが。


(当方否定派という事ではありません)

質問者さまが「どの質問を見て」そう感じたのかが分かりませんので全て推測ですが、それなりに知識のある人が見れば「ほとんど効果が無さそうな物」というのは分かると思います。また私が見た大半の質問はそのような物に関する質問のような気がしますので、回答者の方々が「否定派」なのではなく、「質問された商品の大半が否定されるべき性格の物」だっただけでは無いでしょうか?

この回答への補足

書き込みありがとう御座います。
添加剤については、その使用方法(場所・量)で薬にも毒にもなり、能書きが怪しいグッズは、(儲け優先?)効果が薄い商品が数多くあります。
私が知りたいのは、頭ごなしに『添加剤は百害あって一利なし』と、決め付け回答をしている方の その否定する根拠なんです。
名指し質問が出来ない状況なので、過去によほど酷い目にあった経緯があるのか?はたまた単なる荒らし的書き込みなのか?それが知りたくて今回こういった形での質問になりました。

補足日時:2007/02/19 08:46
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一応否定派です


ただ燃費向上グッヅの中には効果があるものがあることを認識しています。

一例で言うと
レース用に使われているオイルの中には、通常のオイルに比べフリクションロスを大幅に低減させ
加速性能の大幅な向上や、燃費の大幅な向上をさせるオイルもあることは確かだし
実際に使って劇的な変化を経験したものがあることは確かです。

ただ、一部の良い商品の中に九割以上の効果がないグッヅがあるというのが問題です。
(このあたりで、燃費向上グッヅについては否定的な意見を出しています)
燃費向上グッヅに関しては、1980年代に競争が過熱し実際に公正取引委員会より是正勧告を出されたということが多かったという過去もあります。
また、この手のグッヅで示されているデータの信憑性が一切なく国土交通省が推奨している燃費計測方法ではなく
自社内にて、同条件ではないまったく異なったデータを使い検査しているという事実もあります。
このあたりについては下記参照
http://www.mbs.jp/voice/special/200610/13_5159.s …

テレビ報道が全てではありませんが、個人的にメーカに対して同様の質問を行うと
ほぼ全て上記アドレスのような回答になります。

また、実際にメーカに細かい突込みをして
それについて、理論的に全てのことを回答できるような添加剤やグッヅについては積極的に採用しています。
しかし、大多数のメーカは一般人に対して小難しい単語を羅列し煙に巻いてグッヅを販売しているというところばかりなのです。
いい例が、アメリカ系のオイル添加剤です。
テフロンでシリンダー内の凹凸をなくすことでロスを減らすということを売りにしていますが
本来、その凹凸があることでシリンダー内の油膜を保持しエンジンを保護するという物だったりします
凹凸をなくしてしまえば、シビアコンディションで使えばすぐにエンジンが焼きつくというのは眼に見えています。
このために某国の軍隊では、この系統の添加剤を使わないようにという命令まで出ています
(ただし、凹凸を減らす効果があるために銃などのメンテナンスには使われているようだが・・・)
それと同時に、砂漠などでのシビアな状況でエンジンの状況を保つために一部のオイル添加剤も使用しています。

そしてちょっと突っ込み
>100パーセント自社開発という方向で(全くの0からの開発)ライセンスに係らない方法で、コストとの絡みも検討し採用します。

これについては、燃費向上グッヅとは関係ないものですが
費用対効果があり、さらには実際につけていても問題の少ない部分については
それを開発したショップに対して対価を払いライセンスを取得して生産しているものもあります。
車の機能パーツと呼ばれる車の剛性アップのためのパーツなどはライセンス生産しているパーツも若干ですがありますよ。

乱文になりましたが
・ごく一部、本当に効果のある添加剤やグッヅは存在する。
ただ、それについては燃費向上させるために開発されたものではなく
フリクションロスと呼ばれる、エンジンの無駄な動きを少しでも減らそうとした結果燃費向上という効果が出ているだけである

・世の中にある九割以上のグッヅや添加剤は理論的な矛盾点や、小難しい単語を並べて燃費向上しそうな気分にさせているだけのものが多い

・費用対効果の面で言えば、グッヅや添加剤などに頼るよりも
自分の運転方法や車の使用方法、メンテナンス方法を見直してもらったほうが本当の意味では効果が高い


という理由で否定しています
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この回答へのお礼

ご意見ありがとう御座いました。
考え方としては yui_oさんとは幾つかの部分で共通しています。
私的には 添加剤やグッズは少燃費の為のモノではなく、整備や運転方法は基本中の基本(当たり前)で、それ以上に『気持ち良く・気分良く走る為のモノ』だったり『不具合を改善する為のモノ』という捉え方をしています。

愚勢の多勢に良品が埋もれている だから否定する という事でしょうか。

トルマリンやラジウムといった放射線(?)を用いたグッズ、学者でさえも理論が実証されていないみたいで、実は当の販売してる側でも理論は解らないまま 推測(憶測)の理論を展開しているだけ と思います。
ただ、効果・効能に関しては誇張し過ぎだとは思いますね。

>いい例が、アメリカ系のオイル添加剤・・・
これ・・・内容の解釈が違うと思うのですが・・・。

お礼日時:2007/02/10 22:03

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