「平成」を感じるもの

functionやifなどで「return true」「return false」というのを見かけますが、これの違いを教えてください。あと最近

if(!obj){
return true;
}

という文を見かけました。
これがifじゃなくてfunctionなら、ブール値が返るのでtrueとfalseの違いがありますが、このifではなぜreturn trueを使っているのか分かりません。「return false」を書くと、ifやfunctionを強制的に抜ける「break」と同じ役割を果たすと聞いた事がありますが、trueは知りません。

・・・というより、ifでreturnを使う意味もよく分からなくなってきました。
if文は何も返りませんし、返したところで受け取る方法がありませんよね?
これもどういう意味なのか、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

return TRUE; はその関数が正常に終了(期待した結果)することを


示し、return FALSE; は関数が失敗(期待しなかった結果)と言えば
わかりやすいでしょうか。

if文はifの後の式が、真か偽(0)かを判定しているものです。
if(!obj){ は、objが偽ならreturn true;とするという関数の仕様
になっていますね。if(obj==0)ならtrue(1)を返すという具合です。
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returnは関数の呼び出し元に値を返す文です。


trueやfalseなどを返すのは多くの場合「関数の実行が成功/失敗した」といったことを呼び出し側に知らせるために使います。
ですので、エラー終了などの場合はfalse、正常終了の場合はtrueです。
そのため、両者の扱いは決定的に違います。
また、ifが返すのではなくifが入っている関数が値を返します。

また、breakはforやwhileを抜けるための構文ではないかと思いますが…間違っていたらすみません。
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