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特養で働いています。
利用者の女性で認知症もあり、とてもトイレが近い方がいます。(心配症というか、精神的なものもあるのようです)車椅子生活で、立位はやや不安定ですが、掴まり立ちはできます。ズボンをおろす程度の介助なのですが、あまりにもトイレに行く回数が多いので、ついつい「またトイレ!?」と言ってしまう自分を反省しています。周りの職員もつい面倒で無視したり、「ちょっと待ってて」と逃げたりしてます。そうするとその利用者さんは「お願いします!!」と大声で騒ぎ出します。

色々気を紛らわそうと話をしたりするのですが、生理的なものなのでしょうがないのでしょうか?トイレの回数を少しでも減らす良い方法はありますか?

A 回答 (3件)

はじめまして!


私も同じく特養に勤めています。
職種は看護師ですが、同じようなケースがよくあり、介護の方より相談を受けることがよくあります。
まず、頻尿は昼夜問わずでしょうか?
日中においての頻尿は、他のことに目を向けさせる(レクなど)、声かけなどで、けっこう気が紛れることがあるのですが~
夜間においては、「眠れない」=「頻尿」というケースがあります。
また、疾患として多いのが「神経因性膀胱」と言って、排尿に関する神経系の障害によって排尿に異常が現れたもの・・・です。このような場合には、たいてい内服療法で対処します。
中には、尿失禁を気にして常に「トイレ」が頭から離れない方もおいでますので、布パンツの中にパットをあてて頂き、多少の漏れは大丈夫~と安心いて頂くと頻尿の訴えが減ることがあります。
いろんな方法をためしてみて下さい。
「ちょっとまってて!」と言っているうちに、自分で歩いてしまい、転倒し骨折された方もおいでます。
一度、ケース担当の方・看護師・相談員・ケアマネを含め検討されてみてはどうでしょうか?
毎日のお仕事、本当にたいへんだと思います。がんばって下さいね。
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同じく特養勤務です。


心の中では「またか!」と思っても(私も年中そう思ってしまいます)、口先だけでも構わないので、「○○さんの為ならいつでも飛んでくるよ、いつでも呼んで頂戴ね!」等と大げさに言ってあげると、逆に呼んでくる回数が減る、ということは多々あると思います。
やはり精神的なことや心配性なら尚更で、漏らさないように・・・、という気持ちの強い利用者さんなんでしょう。
または利尿剤を飲んでいて頻尿だったり、泌尿器に疾患があったりはしないでしょうか?
うちのホームでは、そういったケースの場合、ナースに相談すると受診させたり、薬の調整をしてくれたりします。
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確かにそういう風に言ってしまう気持ちはわかります。

忙しいときはそう感じてしまいます。でも、それっておかしいですよね。認知症のせいと言うこともあってトイレに言ったことを忘れてしまっているのかもしれないけど、トイレに行くことで精神を安定しているところもあるとおもうので、だとしたら余計と不安になってしまうのではと思うところもあります。一人で何度も行くのは辛いから他の職員と協力して負担を減らしていくようにしたほうが良いような・・・質問の答えと違ってすみません
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