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自分は今、工場で電子部品の製造に携わっています。
といっても、誰でも数日で出来るような極めて単純な組み立て作業です。この作業は、始めてから数日間はこなすのに時間がかかります。しかし、毎日毎日、機械のように何千回も同じ作業を繰り返してゆく内に、一連の作業の流れを細分化して見るようになり、やがて、分解された作業のひとつひとつの動作において、手首や足、体全体の動かし方、力の入れ方や、部品を手に持つ指先の微妙な調整に至るまで、細部に渡り無駄が省かれ、スピードも向上し、最適な動作がこなせるようになってきました。
自分は数学を受験の為に独学で勉強していますが、今、ふと思いました。数学の勉強においてもそのようなことがあてはまるのではないかと。自分は今、数学を初歩の初歩からやっていますが、十代の頃は不真面目で数学を全くやらなかった為、結構難しく感じていて、今後の長期的な学習に対して大きな不安感を抱いています。長くなりましたが、聞きたい事は「数学を続けていく事で、数学に対する理解力に変化はあるか?」です。
できればどのように変化があるのかなども教えて頂きたいです。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

まったくの独断で。



数学に限らず特定分野の学習を続けることで、理解力というよりもその問題領域(この場合は数学)の考え方、発想方法、に慣れるということはありえます。

個人的な経験では、徐々に慣れるという形ではなく、例えるならある瞬間に脳内の思考回路がつながるような感覚で突然理解が進むように思われます。
#逆に言うと長い期間「ちっとも分かるようにならない」状態が続きます。
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この回答へのお礼

なるほど~そういえば知人も同じような事を語っていたのを思い出しました!ありがとうございます(^^)

お礼日時:2007/01/27 15:18

 intellectさんの意見には大賛成です。

以下のような体育会系の意見は、あまり受け入れられた験しがないのですが、それでも述べると以下のようになります。

 (1)数学は、体でおぼえるものだ。
 (2)苦しめば苦しんだだけ、腕は上がる。
 (3)練習と訓練だけは嘘をつかない。

 ただし、1回限りの受験対応のような無目的な訓練をさしているのではない事だけは、お断りします。目的意識をもって苦しむのがいいような気がします。
 どこに目的を定めるかに関しては、この掲示板等をどんどん利用すればいいと思います。
 数学は体でおぼえた時に、爆発的に自分の性能が上がるのがわかります。数学だって、しょせんは人間の書き物です。同じ人間が理解できないはずがありません。やれば出来ますって。
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この回答へのお礼

爆発的に自分の性能が上がるですか~いいですねぇ俺好みの例え方でそういう表現の仕方好きです(^^)回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/01/27 15:21

やる気があるのとないのとで、結果が違っています。

いま、質問者様は数学を「やろう」と思っています。これがいいのだと思います。
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この回答へのお礼

やる気が重要ですよね!回答ありがとうございます(^^)

お礼日時:2007/01/27 15:19

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