【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

家を建ててから8年になりますが、外壁の塗装をする必要があるのでしょうか?
材質は ALC板 37 です。(意味はわかりませんが)
10年くらいで良いという説もありますが。
他人の話しでは、ALCは発砲みたいで穴が開いてるので、塗装で水を防いでいる。そのため塗装が剥げると、水が入り、崩れるとのことですが、本当でしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは!


ALC37の37は、厚さ37mmという意味です。
家を最初居たてられた時に、吹き付け材はどういう物を吹き付けていますか?
リシン系の物なら5~6年が目安です。
弾性系タイルであるなら10年が一応の目安です。
ALCは、工場で生産される時に、発泡剤を入れて成形した板です。
断面は、細かい泡状になっています。
素板のままだと水分を吸いやすい材料です。
塗装が剥げてくれば、当然水分を吸いやすくなります。
水分を吸えば、外からの衝撃により壊れやすくなりますね!
塗装替えをする場合は、目地のコーキングも新たに取り替えることを薦めます。
コーキングも年数が経つと硬化が進んで劣化しているはずですから。
塗り替えは、塗膜の厚い弾性タイル系をお薦めします。
最初に書いたとおり耐用年数が長いですから!
吹き替え工事は、既存の吹き付け材をサンダーなどである程度取ってから、防水プライマー等で下地調整してから吹き付けることになります。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/21 17:32

基本は10年で塗装のし直しをしたほうがいいですね。


塗装もそうですが、ALCとALCとの隙間にシールを施してあると思うのですが、シールの防水も劣化してくる時期なのでその工事も含まれる工事を業者も用意していると思いますよ。
あとALCですが塗装をしていない状態なら爪でも傷が付くほどのものです。水がしみ込むとなおのこと弱くなります。
防水はきっちり行ったほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/21 17:33

>外壁の塗装をする必要があるのでしょうか?


必要性の有無はものをみて決めますけど、必要性をチェックした方がよい時期ですね。

>ALCは発砲みたいで穴が開いてるので、塗装で水を防いでいる。そのため塗装が剥げると、水が入り、崩れるとのことですが、本当でしょうか?

まあそういうことです。
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