
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
黄色物質はヘモグロビン(血が赤いのはこのせい)の廃棄物です。
廃棄物はかならず排出しなければなりません。尿をつくる腎臓がこわれると死にます(以下の引用)。 詳しくありませんが、我慢して毒がたまるのではなく、我慢できずにもらす方が多いようです(特に女性)。私の場合、我慢すると救急車が必要なくらい、とんでもない激痛が走ったことが3度ほどあり、学習効果で我慢しないようになりました(笑い)。http://homepage3.nifty.com/mickeym/No.301_400/32 …
Q1:尿毒症とはどんな病気ですか?
A1:尿毒症は、慢性腎不全の最終段階で腎機能が極端に低下し、排出されるべき老廃物や毒素が血液中に蓄積されます。その結果、血液が汚れそのまま放置すると生命が危険にさらされます。
またまたの回答を有り難うございます。ふーん、我慢しない方がいいんですね。でもね、映画を観ている途中で便意を強く感じて困ったことがあります。だから、観る前にトイレへ行くようにしています。また、映画の時間が3時間を超えるようなら、考え込むこともあります。質問を締め切らせていただきますので、その前に感謝のメールをと思って。有り難うございました。
No.2
- 回答日時:
>もう早速答えですが、小便の黄色い色はビリルビン、そしてこいつから出来たウロクロムという成分が主な要因です。
ビリルビンというのは、元々は赤血球の中に含まれるヘモグロビン(血液中で、酸素や二酸化炭素を運ぶ)が代謝されて出来たもの。赤血球は約120日程度の寿命なのですが、同時にヘモグロビンも寿命を迎え、脾臓や肝臓で壊され、ここでビリルビンが出来上がるのです。そして、肝臓から分泌される消化液である胆汁によって運ばれ、腎臓でウルクロムに変化します。こいつが小便として放出されると、黄色く見えるわけなのです。
ちなみに、特に具合が悪くなければビリルビンの量は一定です。ですから、夏場などで水を多く飲んだ場合は、1回における小便に含まれるビリルビンの割合が減少→色が薄くなる、となります。ビールなんかをがばがば飲んだ後の小便は、無色に近くなりますよ!
ちょっと専門用語が多くて(?)ゆっくりと読みました。ふーん、黄色の正体は「血」としたら、「血小便」もこれみたいなものですね。いや、初めて聞く言葉ばっかりで、「うーむ、うーむ」と思いながらに読みました。今度ビールを飲んだとき(宴会など)調べてみます。尿の毒とは別でしょうか? どっちも触れていないようなので。では、感謝のメールまでに。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報