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今トリマーの学校へ通っているのですが嫌になってきています。
ケガに慣れてしまうのはいけないと先生が言っていますが私はその反対でケガをさせてしまったらと考えて精神的に辛いんです。
特に足裏バリカンのときなんですがケガをさせることが最近多いんです。。。メインパットとクリッパーの刃を平行にして終わらせるということにも気をつけているのですが。
この前の金曜日足裏バリカンをしているときに足をいきなり後ろへ蹴りだしてくるシーズをしていたのですが足を後ろへ蹴ってきた勢いでクリッパー(1mm刃)でちょっとですが出血させちゃいました。。。保定をちゃんとしても蹴ってくるんです。どう保定すればいいのか先生に聞いたらしっかり足を持つことって言ってたんですがしっかり持ってるつもりなんです。
そのときは友達と一緒にしてたんですが足裏バリカンの途中前足は怪我をさせないようにしよう!!と思ったのですが恐怖で手が動かなくなって泣きそうになったくらいです。友達と一緒にしててから友達に任せられたのですがもしも1人でしてたら。。。と思うと怖いです。
そして友達もケガをさせてしまって(同じ足裏バリカンで)2人で実習が終わった後落ち込んじゃいました。
カットもうまくならないし。。

もしこのまま就職してもうまくトリマーをやっていけるのか不安です。
現実に今トリマーとして働いている方はケガをさせたりしないんでしょうか?そしてトリマーに就職したら就職した初日はなにをするんでしょうか?いきなりカットなんかしませんよね?

なんかまとまっていない文章ですみません。

A 回答 (2件)

お疲れさまです^^


私もそうでしたよ 学校時代は怪我が怖くて先へ進まない毎日だった
爪切りも手に脂汗がいっぱいになって握りにくかったのを思い出します
一番に始めても爪切りで追い抜かれ、バリカンで追い抜かれ
耳掃除にいたってはこのまま今日が終わるんじゃないかと思うくらい
に進まない。スリッカーで毛玉を梳いている時に先生が「怖いのは
わかるけど、そんなことしてたら終わらないよ」と言われたことを
今も覚えています。(あれからもう20年…)

怪我の多いタイプの人は緊張が原因な気がします。
体が硬くなってるせいで動かれたときの対処というか反応が遅く
なってしまうせいなんでしょうね
過去に怪我の多いタイプのトリマーさんと仕事をしたことがありました
彼女はとても優しい人でその度に落ち込んでくじけそうになりながら
も時間はかかりましたが腕のいいベテラントリマーになりました。

足裏バリカンのポイントは
・パット間をよく見えるように開くこと(見えないまま刈らない)
・パット間にも毛流があるので逆刈りになるように効率よくバリカン
 をあてること
・一気に刈らずに分けて刈ること(右側上下・左側上下と大きく分ける と4箇所に分られる←わかります?)
・バリカンの刃の端を使って刈ること
・張ってる皮は必ず避けること
・パット奥の皮膚にあたる前に刃を逃がす
・蹴る子かどうかわからない不安な場合はまずパット間を触って確かめ
 明らかに蹴るなら出来るだけ足を伸ばさせて刈る
 (蹴る距離を短くするため)
  抱えるように体に密着させるといいですよ

すいません これぐらいしか言えない・・・

落ち込むのは向上心のある証拠です。
読んでいて微笑ましかった(ごめんなさいね 悩んでいるのに)
いいトリマーさんだな~と思い、つい長々と書き込んでしまい
ました。それだけ犬を大切に思っているから落ち込みもキツイので
しょう?決して先生に認めてもらいたいからではないはず
トリミングは体で覚えるものですから沢山経験することしか
ないんです。

私も幾度怪我させたことか・・・><
20年経った今も命を預かってるんだと毎日心に刻んで取り組んでます。

就職されてよい職場によい先輩に巡り合われることを願っています

トリミングは楽しいですよ♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。読んでいて泣けてきました。
今日もトリミング実習でダメダメでしたが2月の末に3級の検定があるんです。それまでに足裏バリカンをなんとか克服できるように頑張ります。

お礼日時:2007/01/22 21:03

元美容師です。


専門職の修練は大変だと思います。(簡単だったら専門じゃないし、職業として成り立ちませんね)
私も怖がりなので、加えて不器用なので大変苦労しました。理想だけは高かったので毎日落ち込む日々でした。周りの人がとても優れて見えてこんな自分が仕事をしたら迷惑ではないかとさえおもっていました。
練習するしかないのだと思います。不安も恐怖も感情でしかありません。やるべきことに集中すれば、思いのほか力は付くし、それが自信にもなります。
仕事してからも奥の深い仕事なので苦労しましたが、最終的にはたくさんのお客様に指名していただけるようになりました。感謝しています。
教員として人を教える仕事をしましたが、長い目で見ると器用な子より、あなたのようなスローだけどきちんと落ち込める子の方が良い技術者になれてます。
remio39さんはきっと将来、あなたのように苦労した後輩に良いアドバイスが出来るようになるでしょう。
落ち込みはいい技術者になりたいと言う熱意の現われだと思います。
落ち込むことやこわがることを駄目だと思わないでください。
良い資質をお持ちだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
読んでいて励まされました。
頑張ります。

お礼日時:2007/01/22 21:03

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