アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

下で質問したものです。
もう一つ質問ですがあります。

バックルの引っ張り強度試験をしていますが
わからないので教えてください。

紐の一端を壁に固定し、もう一端を引っ張ていきます。
そこで10kgの力で引っ張り静止した時、
3:7の位置にある四角(バックル)にはどのような力がかかりますか?
〔図〕
壁]------□----------------【→10kg】
     (3)      (7)

【予想1】
    3kg← →7kg
壁]------□----------------【→10kg】
     (3)      (7)


【予想2】
    7kg← →3kg
壁]------□----------------【→10kg】
     (3)      (7)

それとも全く違う力のかかり方?
教えてください,お願いします。

A 回答 (3件)

余計なことで申し訳ないと思いますが、力や作用反作用について、全くご理解なさっていない、と思われます。

一度、力学か物理の本の、最初の方をじっくり、お読みになることを、お勧めします。本当に最初の方に出てきます。ただ、読んで分かったと思っても、なかなか、身につきませんが、いろいろな例について、自分で考えるようにすると、身に付くようになると思います。自分の手で、糸を引っ張ったり、壁を押したりして見て、そのことを考えるのも、お勧めです。
    • good
    • 0

たぶん答えは・・・



10kg← →10kg 10kg← →10kg   10kg← →10kg
  壁]------------□-----------------【→10kg】
      (3)      (7)

だと思います。(自信なし・・・)
《解説》
例えば質問の予想1では、□は右に7kgの力で引っ張られ、左に3kgの力で引っ張られています。すると、(+7kg)+(-3kg)=+4kg(右向きの力を正方向とします。)となり、4kgの力で右向きに移動していってしまいます。(図1)
      
   3kg← →7kg
壁]------□⇒4Kg----------------【→10kg】
     (3)      (7)
          図1

バックルの引っ張り強度試験ということなので、その場で静止した状態を考えるとすれば、作用反作用の法則と力のつりあいで図2のような力が働いています。

  (3)(3)     (2) (2)       (1) (1)
10kg←→10kg 10kg← →10kg   10kg← →10kg
  壁]-----------□----------------【→10kg】
      (3)      (7)
           図2

(1)の力と(1)の力がつりあい、(2)の力と(2)の力がつりあい、(3)の力と(3)の力がつりあった状態になります。この状態は全ての力がつりあっているので動きません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な図まで入れていただきありがとうございます。
非常にわかりやすかったです。
納得しました!

お礼日時:2007/01/25 17:13

ひもの張力はどこでも同じです。



つまり、10kg←□ →10kg

です。

ひもの長さには関係しません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
紐の長さは関係ないのですね。

お礼日時:2007/01/25 17:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!