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3相6600V受電設備の各電流計を 夜間こっそり読み取ったところ

高圧受電盤 R3   S4  T6
低圧動力盤 R0   S0  T0
低圧電灯盤 R100 N20 T120
力率 +65%

低圧負荷電流に対して 受電電流がずい分と
かけ離れた値を示しているように思えますが
いかがなもんでしょうか?

TR 3相3線6600/210V(Y-△)150KVA 1台
TR 単相3線6600/210-105V 100KVA 1台
SC 6600V 50KVA 1台

A 回答 (2件)

試みに単純化して、単相変圧器がRTに接続されていて、高圧側で2A、遅れ45度、高圧コンデンサ電流を4A進み90度、と言う条件でラフなベクトル図を作図して各相電流の大きさをスケールで測ってみたら、Rが約3A、Sが4A、Tが約5.6Aと言う結果が出ました。



私のベクトル図が正しいかどうか自信は有りませんし、実際はどうであったか分かりませんが、それほど不思議な数値ではないと思います。

電気は理屈どおりの振る舞いをし、見ている側が理解できないだけなのではないかと思います。
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この回答へのお礼

なんとか ベクトルに挑戦してみます
たびたび ありがとございます

お礼日時:2007/02/01 13:03

高圧コンデンサの定格電流が約4.4Aになるでしょうから、それほどかけ離れた値では無いと思います。

この回答への補足

コンデンサの定格電流からして おおむね無抵抗のS相が
4Aあたりと云うのは なんとなく推測できますが
RとTは単純に負荷電流から計算して そろって3A付近ではないかと
思うんですがね~
なんか 電気て よく分からんです(苦笑

補足日時:2007/01/28 22:23
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この回答へのお礼

ありがとございます

お礼日時:2007/01/28 22:22

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