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人物写真を撮るのが好きなのですが、
実物と写真で違う人に見えてしまうのはどうしてでしょうか?
とっても可愛い子を撮っても画面で見るとアレ?という時があります。
別に不細工になっているとかではなく、何か違和感を感じます。
写真写りが良い悪いというのはどこで変わってくるのでしょうか?

写真に映った人物と実際見た人物が違って見える事があるならモデルさんなどはどうなのでしょう?
照明などの関係でしょうか・・・それなら、例えばエビちゃんは雑誌に載っている顔とTVに映っている顔は違和感ありませんが
実際見ると違って見えるのでしょうか???

携帯のカメラ
使い捨てカメラ
デジタルカメラ
プリクラ

全て同じ人を同じように撮ってもプリクラなんかはとても綺麗に見えるように感じます。
しかし、私だけかもしれませんが実際見た人物と同じ顔に近いような気がします。
デジカメなどは化粧など殆ど写らないので違う人に見えるのでしょうか・・・

長文で失礼します!
回答宜しくお願いします><

A 回答 (2件)

TVなどで、女優の方がバラエティ番組に出演するのをよく見かけますが、隣にいる男性の出演者と明らかにライトの当たり方が違う場合があります。


顔の中に大きな陰影を作ると、TVの写りが違ってきます。
写真でも同様に、綺麗に写すために光のあて方を工夫しています。
影の部分が暗くなり過ぎないように、レフ板で光を補ったり、ライトを複数使ってライティングを施します。

使用するレンズも注意が必要です。
人の目と同じ様に見えるのが約50mmのレンズです。
広角のレンズで近寄って撮影したりすると歪んで見えたりします。

人それぞれベストのアングルというのがあるようなので、角度によっても印象が違う場合もあります。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/06 …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません;

分かりやすい説明有難うございました!

お礼日時:2007/02/07 16:10

まず「写真は二次元、肉眼視は三次元」ですよね。


だから「奥行き」というものが認識できる分、人間の「視覚」というものは情報量が写真よりも格段に多く、それが「違い」となっている、ということ。

あと人は「いろいろな情報を得ながら、それを解析整理する」というとんでもない高性能な情報処理を行っていますので、ときおり「視覚情報以外の」情報を受け取ってしまい、「印象」というものも、それによって大きく変わります。
「髪がきれいだから髪にばかり目が行く」とか、そういう「感情」によって自分で「コントロールしきれない」要素が入り込むと、あるところは明確に覚えていて、他は忘れてしまっていたりして「不完全」な情報が形成されて行くのです。
写真にはそれらの要素が無い分、ある意味「正確」ということですね。

私が写真を撮るとき心がけているのは
「レンズは目、脳はフイルム」という言葉です。
自分を一個の「カメラ」と化し、写真を撮ることに純粋になろうとします。
それは「心構え」でもありますが「自分とカメラとの同期をとる」ために必要なことだからです。

だから「あれ、こんな風景じゃなかったなぁ」とあとで思うことはあまりありません。
尤も「あれ、なんだこりゃぁ、下手だなー」なんてことはしょっちゅうですが(笑)。
カメラ(自分)の性能が悪いんですかね?。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすみません;

参考になりました!有難うございました^^

お礼日時:2007/02/07 16:11

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