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太もも外側、足の付け根あたりに贅肉がついている上、すごく張り出しています。
歩き方にも問題があるように感じています。
踵から着地しますが、そのまま親指に抜ける歩き方をしています。
太もも内側に力が入ります。
前傾姿勢にならないように踵に重心をおくように気をつけています。
足の裏の外側の部分も力が通るのが正しいらしいのですが、通っていない感じがします。

直立姿勢では足は、踵は付け、つま先は少し外側に開いた形ですよね。
その形のまま前へ歩き出せば良いのでしょうか?
歩くときも、つま先は少し外側に向いているということですか?

A 回答 (3件)

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/07 13:17

こんにちは!


 正しい歩き方という表現があっているかどうか判りませんが、
はつらつとした、かつ、脚(足)を痛めない、美しい歩き方というものがあります。

<着踵期>
 地面にあたる踵の位置は、脚の長さや骨盤の大きさなどにより個人差がでてきますので、さほど気にする必要はありません。

<けり出し期>
 地面を蹴るときは、ゆび先全体で均等に蹴ります。親ゆび又は小ゆび付近で蹴ると外反母趾やうちわ跛行(坐骨開き)の原因にもなります。
(靴の裏を観ていただき、つま先全体が磨耗していれば問題ありません。)
 これに注意して歩くと、必然的に、足先は、概ね前方に向き、蹴りだしは力強くなります。

 ・静止(起立)状態と歩行時の、つま先の開きは、同じではありません。
 ・頭の位置は、左右にぶれないで、一直線を進むイメージです。これにより重心は骨盤の移動でとることになり、この骨盤を動かす筋肉は、外側腹筋群であり、ウエストが引き締まるなどの効果もあります。

  以上です。(^^
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この回答へのお礼

静止状態と歩行時の、つま先の開きは、同じではないのですね。
重心を骨盤の移動でとる・・・、なるほどです。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/07 12:09

 正しい歩き方の前に、正しい立ち方です。



 どう説明すれば良いのか、最初に質問を読んでからずうっと考えていたので遅れてしまいました。そのくらい書面で伝えるのが難しいです。

 まず立ち方は、その人の骨格や体重、性別、その他色々な要素が絡んでいて、これが絶対的に正しいと言うのは無い様です。
 ただし、ずうっと立っていても、無駄な力が入らず、身体の前後左右などが張る事も無く、安定していて、それでいてすぐ動けて、、まあ、そんな所が大事な所でしょう。

 重心位置は、耳、首、腰、膝、土踏まずの中心などを通り、重力に沿ってまっすぐ立つ具合です。そのため無駄な力が要らないのです。

 その立っている姿勢から「前に動く、横に動く、後ろに動く」などがそのままできるのが良い立ち姿勢の一つの条件です。
 そのため、歩き始めの一歩目は、立っているつま先の開き方がそのまま続きます。つま先の開きはスピードが速くなるに従い、進行方向と並行してきますが、ゆっくりの場合は立ち姿勢とほぼ同じまま歩きます。

 立ち姿勢のつま先の開き方は、骨格やその人の体重と身長比率、筋肉や贅肉の付き方、今までの身体の使い方などで異なり、簡単に説明できないです。その人を見ないと改善方法やその為の練習方法が考えられないですし、そのため説明も出来ないというのが実際です。

 足裏の感覚、足の指の踏みしめ、そのような練習を数年続けるとこの辺りがしっかりしてきて、立つ歩く走るが楽になります。無駄な力が入らないため身体もゆるゆるしてきて疲れが少なくなるでしょう。


 最初から歩くのをかんがえると難しくなるので、立ち姿勢を正しくする事からゆっくりとトライみてください。
 
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この回答へのお礼

足裏の感覚に意識を傾けつつ、ゆっくり治していこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/07 13:51

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