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不祥事があってからは強くないですが、昔は学生日本一になったりしてますよね。京大に入る人はみんな学力ではいるわけで、関学とかは強い選手を推薦で入れるんですよね。普通に考えたら強い選手を集めれる私学のほうが強いのが当たり前ですがなぜ国立の京大が強かったのでしょうか?やはりアメフトは戦術が重要だからでしょうか?教えてください

A 回答 (7件)

京大の連中が言っていました


アメフトはスポコンや体力ちゃう
頭の勝負や
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やっぱアタマいいし、京大生。


こう言っちゃあアレだけど、アメフトってアタマが悪くちゃできません。
体は鍛えればなんとかなるけれど。

東大のアメフト部も結構強いんだよね、実は。
http://www.u-tokyo.ac.jp/stu01/h_sport28_j.html

甲子園ボウル(学生日本一決定戦)まであと一歩、までいったこともある。
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人から聞いた話ですので、間違っていたらすみません。


あくまでそういう可能性もあるということで。

ひとつは、他の方もおっしゃるように、
アメフトは体力だけではできないから。
作戦とかいっぱい憶えなきゃできないし、ほんとに頭の勝負ですよ。
身体が強いのは大前提ですけど。

それから、僕が人から聞いた話というのは、
高校生で見込みのある子(プレーも勉強も)を、現役京大生や部のOBなどが、
1年とかそのくらい、無料で家庭教師について、徹底的に勉強を教えるらしいです。
それで、京大に通るまでの学力に仕立て上げるとか。
そういう話もあるけど、事実かどうかは分かりませんけどね。
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東大も関東1部リーグ所属ですし、地方リーグになりますと国立大学がトップと言う例も珍しくないと言うのがアメフトですが・・・



複数の理由があります。
・頭脳戦の要素が極めて強い
・アメフトは分業制のスポーツの為、一つの能力に秀でていれば選手として活躍できる
・高校以下の選手層が薄く、大学からアメフトをはじめたという選手がよその大学でも少なくない
・ゆえに、大学での鍛え方しだいで育てることが可能

こんなところでしょうか
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 他の方も説明されているように、フットボールは戦術が大きな位置を占めるため、


高度な戦術を立案でき、それを消化できるコーチとプレーヤーの存在は重要です。
単純に学力と比例するとは限らなくても、優秀な学生のほうが有利なのは確かです。
コーチにしても、社会人のXリーグに京大出身のコーチがたくさんいるほどですし。

 また、大学レベルなら多くの大学にアメフト部がありますが、高校では全国で
200 校あまりにすぎません。そのため私大が推薦で集めるといっても限度がある
のです。そもそもスポーツ推薦の枠は野球などのメジャースポーツに取られがち
ですので、関東の有力校でも年に1~2人程度ですよ。

※日大や関学など、系列校にアメフト部があるところは内進になるので例外ですが。

 もうひとつの理由ですが、京大にも高校時にスポーツで優秀だった学生は少な
からずいます。彼らが大学でも同じスポーツを続けるかというとそうでもなく、
京大のなかで唯一全国レベルで戦えるフットボールを選ぶケースが多いんです。
たとえば京大日本一の立役者である伝説的QBの東海辰弥氏は、高校では野球部
でした。だから京大アメフト部は体育会経験者を熱心にリクルートしています。
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アメフトは戦う前から結果の50%は決まっているといいます。


そのくらいに頭脳やスカウティング能力の占める割合が大きいのです。

故・篠竹監督も「フットボールのゲームリザルトにおいて50点差までは差ではない」と言っていました。
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20年ほど前、私が知人から聞いた話。



当時の関西は、関学と京大の2強時代。
その人が言うには、

京大って言うと、頭の良さを生かしたプレーで勝負してる、と思われがちだけど、
現実にはそうでは無い。
関学は、付属からの経験者が多いので、戦術勝負では分が悪い。
戦術で戦うのは関学で、京大は体力勝負だ、と。

だから毎年入学シーズンになると、とにかく体のデカイ奴を集め捲くっているんだとか。
そう言われてみると、(ちゃんと比較した事は無いけど)京大の方が体格が良かったようにも見えました。

もちろん体力だけで勝てる訳も無いのですが、
そこは(他の回答者も触れているように)日本のアメフトの普及率の低さが有り、
高校までの経験者が少なく、
その経験者もレベルは知れてる、
という事で、
大学入学以降の練習で、どうにか対抗出来るレベルにまで持って行ける、と。

逆に、体のデカさ、基本的な体力、運動能力の方が、持って生まれたものの差が大きいから、
まず体に恵まれた人を集める事がポイントだ、と。

京大、東大みたいな頭のいい学校は、とかく勉強ばかりのひ弱な人間のイメージが有るかもしれませんが、
実際には、ある程度以上出来る奴は、(悔しい事に)全ての面で優秀な場合も多く(笑)、
またこれらの大学は学生数も多いので、探せばそういう人材は結構いるものです。

一方の関学は、経験者が多く、
その人達が必ずしも体力に勝っているとは限らなくても、中心選手となって行く為、
かえって体力勝負が出来なくなっている、
戦術で勝負するしかなくなっている、
とも言えます。

少々私の意見も混じってますが、大体こんな話だったと思います。
それを聞いて私も、ある程度納得出来ると感じました。

要するに、大学アメフト界の現状、自分たちに与えられた人材、等を見極め、
最適な方法を考える事で、強豪となっていたのだと思います。
そういう意味では、頭を使って勝っていた、と言えるかもしれません。
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