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憲法の授業で出た問いなのですが、答えが分かりません。

問1「アファーマティブ・アクション」は憲法論としてどのように論じられるべきか

問2「法人の人権」という考え方の問題点はどこにあるか

問3国民に憲法擁護義務はあるのか

の3問です。分かりましたら教えてください、お願いします。

A 回答 (3件)

>問1「アファーマティブ・アクション」は憲法論としてどのように論じられるべきか


憲法14条との関係。
合理的な差別なら許されるのではとの観点から。

>問2「法人の人権」という考え方の問題点はどこにあるか
外部の自然人の人権の相対的な低下。
法人内部の自然人の人権の侵害。

>問3国民に憲法擁護義務はあるのか
ないと考えるべき。
もともと憲法は、国家に対する制限規範。
憲法の文言にも「国民」への義務は明記してない。
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直接の回答にはなりませんが、このご質問は、憲法の条文の中で私のもっとも愛し尊敬する箇所を思い起こさせてくれました。


第12条 この憲法が国民に保障する自由および権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。
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問3


憲法は本来国民の権利を保護する規定です。
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