好きな和訳タイトルを教えてください

言語学が大好きで、将来は語学留学をしたいと考えています。
ヨーロッパへ行きたいのですが、以前フランスへ旅行した際にパリっ子達にからかわれたり変な目で見られた経験があるので少し躊躇しています。やはり白色人種の黄色人種への差別ってあるのですか?
・イギリス
・スイス
・ドイツ
辺りの実情が知りたいです。(そのほかの国でも…)

外見で差別を受けるのは悔しいので、見返したい(受け入れてもらいたい)のですが、どうすれば外国人の方と円滑にコミュニケーションが取れるでしょうか??

A 回答 (6件)

からかわれたり変な目で見られる程度は


普通なので、いちいち気にしない忍耐力
も必要ですし、黄色人種以外にもあるさ。

外見で差別されるのは当り前?というか
中身を認めてもらう、コミュニケーション力
がないとダメかも・・・・。

そのためには自分の意見をちゃんと言えること。
政治や経済の話も自分の言葉である程度できること。
海外のその土地の何に自分は興味あるのか
そのためにどういう事を実行しているのか
自分の言葉でいえることでしょうか?

ただ語学目的だけでは・・・会話がとぎれます。
何のための語学留学なのか?
好きというだけでは・・・会話がどぎれます?
言語学の何に興味があるとか具体的に。
そしてその知識でさらに何をしたいのか?

あなたにどういう知性と興味があって
自分の表現で話すのが大事です。
最初は文法や発音の間違いは笑われても
気にしないタフさは必要です。

どの国も同じなんじゃない?
ただ政治、宗教はデリケートな問題もあるので
その国の事情や状況をよくよく把握して
現地の会話の空気(タブー)も読みましょう。
おっとその国の新聞も毎日チェックね。
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イタリアに5年住んだあと、ドイツに2年、またイタリアに戻って約10年になります。

イギリスは行った事がありませんが、スイスは何度も仕事で行った事があります。イタリアに来た最初のころは、差別されていると感じたのですが、実は、日本人だから、黄色人種だからと言うのではなく、たとえば、日本国内で関西の人が、関東の人はどうだこうだと言うのと同じでなんです。このことがわかるまで数ヶ月かかりましたから、旅行や出張で数週間滞在した人は、差別を受けたと感じたまま帰国し、このようなうわさが立ったと思います。
パリでからかわれたときは、日本だけで流行っている服装とか、かばんを首にかけたりしてたことはありませんか?
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この回答へのお礼

まとめてのお礼で大変申し訳ありません。
私の被害妄想も多少あるかもしれませんが、日本人が外国人の方に接する態度を見ているとやはり違和感か少なからずあるのでそのようなものなのでしょうね。
肌の色などに左右されず自分自身に誇りを持てるように精進します。
各国の風土について知れてとても勉強になりました。
みなさんありがとうございます。

お礼日時:2007/03/09 14:05

あるといえばあるし、それほどないと言えばないです。

。。
それはどこの国に行ってもそうではないですか?人にもよるし。
日本国内での対アジア人に対する偏見と同じようなものでしょう?
聞くとすごい話が結構ありますよ。
「中国の普通の家庭でパソコンや車を買うのは大変なんでしょ?」と真顔で聞いた日本人がいまして、中国人のお友達が「いまどきフツーだってば!これって中国がすごく貧乏だと思ってバカにしてるってことなのかなぁ?」と困惑していました。
また、ニュージーランドから来た人は、あちこちで「Can you speak English?」とニヤニヤしながら聞かれて最初、からかわれているのか??と思ったらしいです。
こんなふうに差別するつもりはさらさらなくても結果的にそうなってしまう場合もあるし、私はフランスにいましたが、田舎なんか行くと、東洋人を見たことがあまりなかったりする場合もあるので、子供なんか「わー!中国人いるぞー!チャンとかチョンとかしゃべるんだぜ(オイオイ)」と堂々とこちらを指さしてまして(笑)一緒にいたお母さんが「これ!やめなさいっ!」と子供を叱っております(笑)
しょうがないので、「い、いやぁいいんですよ・・日本人だけど違いわかんないだろうし・・・」とフランス語で言うと「えぇぇぇーフランス語できるんだ!」と親子ともどもビックリ、子供は「すげええええ!名前なんていうのっ!?日本人の名前ー!おしえてーっ!」と大はしゃぎです・・・(お母さんは大恐縮)それで土地の人と仲良くなったこともありますから、何でも差別と思わず、面倒がらずコミュニケーションとってみるのも手だと思います。
また、英語も何もわからないウチの母親は、海外に行くときは必ず千代紙を持っていくのですが、何に使うのか?と思っていたら・・・こういう場合に使うらしいです。
最初、チャンだのチョンだの言ってたお子様どもが、スルスルと折鶴を作って子供に渡すと、あっという間にいやってほど寄ってきます。大人も遠まきに興味ありげに見ていたりして・・・。ダテに年とってないですね(笑)
要するに、きっかけだと思いますよ。
ハングリー精神、悔しい気持ちはそりゃ必要ですが、あまり肩に力を入れすぎて被害者意識が先行してしまっては意味がないですし。
また、よく「日本は欧米モノの真似ばかりしている!」(今どきそんな議論あるのかどうかわかりませんが)などといきなり言ってくる人もいますが、たいていは議論の糸口であって、必ずしも批判というわけでもないです。理論的に納得しうる説明をすれば「そうなのか!へぇ~」に帰結する場合もあります(まぁ、私はいっつもテキトーなこと言ってますけどね)日本人はあまり論理的な説明をする訓練て受けてないですから、そこにいくと「ウッ・・・!」と詰まってしまい、あたかもいじめられているような感覚にもなりますが、感情的にならず、自分はどう思うのかをさらりと言う訓練にはなりますよ(笑)
明治の頃に、岡倉天心(東京芸大の初代学長)が、アメリカ視察に行った時に、アメリカ人から「おまえはチャイニーズか?ジャパニーズか?どっちのニーズだ?」と軽蔑的に聞かれて、「そういうおまえはヤンキーか?モンキーか?どっちのキーだ??」と切りかえしたという逸話があります。そういう心の余裕やユーモアはいつも持っていたいと私は思います。
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・イギリス


中国人、日本人は眼中にありません。ジャップなどという古い
言い方はしませんが、それぞれに侮蔑的言い方があります。
アングロサクソン系の人間はアジア人を確実に低く見ています。

・スイス
長く滞在したことがないのでわかりません。

・ドイツ
ドイツでは歴史的に日本に親近感を持っている人が多いと感じ
ました。しかし、やはりトルコ移民の問題などもあり、アジア人
を見る目はよくありません。

余談ですが、アメリカは親日ではありません。
明らかに見下しています。

しかし、こういった印象はその人の機会と経験に絡んでいるので、
一概には括れません。しかし、事実としてはそういうことがあります。
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イタリアでは中村俊輔が練習中、黄色人種だから黄色いビブスを着せられたという話をきたことがあります。

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ヨーロッパのほうは比較的少なく思います。


からかわれたり変な目で見られたと思うのは
思い過ごしかもしれませんよ。
(質問者さんがどのようなからかわれ方をされたかにも
 よりますけど・・)

フランスは昨今日本ブームですよね。アニメや漫画
日本の伝統文化も非情に好まれていると聞きますし。
台湾も親日ですね、結構。
あと多人種国家で、例えばブラジルなんかは地域差別
(東京と大阪みたいな)ものは感じた事はありましたが
人種差別的な事はあまり感じませんでした。
金持ち日本人的なやっかみやからかいはありましたけど・・。

普通に日本人(日本からやってきた人)してればいいと思います。
あと外国の方と話をすると愛国心(昨今のそれとは違う)が
はっきりしてます。自分の国を好きって胸はっていう人が
多かったですね。
私は海外滞在中、現地の人に間違われるか、中国人によく間違われ
その度に「日本人だ」と答えると・・日本ってどこ、どんな国
どんな人、どんな文化と聞かれては・・日本ってどんな国だっけと
悩んだ事もありましたが、それがまた自分にはよい経験でした。

質問の回答とは異なってしまったかも・・
よい人生経験ができるといいですね。
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