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上の図形を「元の図形と相似形でかつお互いに合同な4つの図形」に分割したいのですが、可能でしょうか?


わたしも考えてみたんですけど、
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の2種類の図形を使えば、4つに分割できました。
でもこれって、条件に合ってますか?
「元の図形と相似形でかつお互いに合同な4つの図形」
という意味が、いまひとつピンとこないんです。

数学(算数?)は苦手なので、簡単な言葉でもらえるとうれしいです♪ よろしくお願いしまーす。

A 回答 (5件)

 正解だと思いますヨ。



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の2種類の図形を使えば

 とありますが、これら2つは全く同じ図形とみなしてよいと思います。合同ですし。

>元の図形と相似形でかつお互いに合同な4つの図形

 「合同」は、形も大きさも全く同じ図形。「相似」は、形が同じだけど大きさが違う図形。「合同」は1種類しかないですけど、「相似」なら何種類も考えられますネ。全ての円は半径にかかわらず「相似」ですし。
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この回答へのお礼

echoesさん、すばやいお返事ありがとうございます!
それに説明が簡潔明瞭で、とーってもわかりやすかったです。

お礼日時:2002/05/23 00:15

 


三次元空間のなかの三次元の図形の場合だと、「鏡像反転」は禁じられています。

しかし、三次元空間のなかの二次元の図形だと、三次元空間のなかで、半回転させると、二次元上では、一見「鏡像反転」になった図形になってしまうのです。

「鏡像反転」というのは、ある図形を、鏡に映した時の形になるような、図形の変形です。丁度、二つの図形が、二次元だけを考えると、「鏡像反転」になっているのです。

この二つを使わないと、四つに分割できないという証明を記します。

まず、基本図形A:

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これを、元の図形の左上の角に使います。すると:

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こうなります。一番上の段の右から三番目、左から四番目の四角を、埋めようとすると、Aの図形を、もう一度使うことになります:

しかし、Aを使うと、次のようになり、埋まめることのできない部分が、左の端上の縦二個の正方形になって出てきます:

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従って、Aの図形だけでは、元の図形を造れないことになります。一番最初に、次のBの図形を使います:

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すると、図形は次のようになります:

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次にAを使い:

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すると、残った部分は:

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これは明らかに:

Aの図形:

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Bの図形

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の組み合わせで、結局、Aが二個、Bが二個で、元の図形が造れます。

Aのタイプの図形だけだと、最初に失敗したように、矛盾が出てきて、元の図形を「合同な」四つの図形に分けることができなくなります。
 
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あってます。


よくできましたね。
優秀です。
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申し訳ないです…No.2のharu-bonです。


No.1の方及び質問にある答えで合っているようです。

合同の条件は「平行移動(ずらす事)」「回転移動(まわす事)」
だけだと勘違いしていました。
もう一つ「対称移動(裏返す事)」もアリでした…お恥ずかしい。
なんだか不安に思い中学の参考書を引っ張り出して確認しました。
先に確認するべきでしたね。ホントに申し訳ないです。
 
 

 
 
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この回答へのお礼

haru-bonさん、わざわざ参考書まで調べてくれて、ありがとうございます!
説明もわかりやすくて、わたしでも理解できました。

お礼日時:2002/05/23 00:18

こんばんは。



えーと、正解はわからないんですけどその答えは
問題の条件を満たしてないのではないかと思います。
問題の意味は
・元の図形を4つに分ける
・元の図形と相似形=元の図形を縮小した形
(相似には拡大もアリだけど今の場合大きくなる事はないので)
・お互いに合同な=4つは同じ形
と言う事になります。
2種類の図形では3番目に合いませんよね?
 
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