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 60cm水槽でグッピーを100匹ぐらい飼っています。とても元気ですが,ガラス面を掃除しても,水が緑色に濁って中がよく見えないほどです。一月ほど前水槽内で大繁殖したオオカナダモとカモンバを大分取り除きました。直射日光の当たる場所に置いているので,藻類が繁殖したためだと思います。そこで,一週間ほど前から,毎日水を6分の1ぐらい取り換えています。午前中は少し透明になったような気もするのですが,午後には元通りになってしまいます。この後,毎日同じように水換えを行い,水槽内の無機塩量が減れば水が澄んでくるのではないかと思うのですがいかがでしょう。改善されなければ,直射日光を遮ろうと思っています。良いアドバイスがあればお願いします。
 ちなみに,照明は用いておらず,上面フィルターを使用しています。できればアオコ除去剤などは用いたくありません。

A 回答 (6件)

wacky2さん、こんOOは。



直射日光を当てていてはどんなことをしてもアオコの発生を抑えることはできません。すぐにでも遮光しましょう。

60cm水槽にグッピー100匹は明らかに過密すぎます。どんな高性能のフィルターなどを使用しても長期間の水質の維持は難しいでしょう。PHなどは測定されていますか?実際に現場を見ていないので確定的なことは言えませんが、その値を見ながら水換えの一回当たりの量を増やしましょう。フィルターももう少し高性能なものを追加すれば多少マシかなとは思いますが。

結論としては、すぐにでも直射日光を遮光し、PHの値を見ながら水換えの量を増やし、予算に余裕があれば水槽を増設して魚の過密度を下げるもしくはフィルターを増設(外部フィルターがお勧め)して、魚の住環境を改善する。こうすればアオコは無くなると思いますよ。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。やっぱり直射日光がだめなんですね。pHは測定したことがありませんが,適正な値はどれぐらいなのでしょう。

お礼日時:2007/02/25 12:04

wacky2さん、こんOOは。

補足です。

アオコは貧栄養状態(水槽内の無機塩量が少ない状態)でも直射日光があれば十分成長できます。水槽という閉鎖環境ではアオコが育たないような極貧栄養状態にするのは至難の業です。すぐに遮光しましょう。

また、水換えを毎日行うというのは人にとって大変なことで、長期間し続けるのは無理なのではと思います。水槽を増やすもしくは魚を処分(殺すこと)して水槽1本当たりの魚の数を減らしましょう。そうすれば毎日水換えをしなくても済みますので、人の負担が減るのではないでしょうか。それでないと趣味(職業で行っている場合を除く)としては続きませんよ。
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wacky2さん、こんOOは。

補足です。

グッピーは弱アルカリ(7.5とか)と飼育書にか書かれていますが、結構どんな水質にも慣れれば問題ないです。とはいっても酸性ではよくないでしょうから、経験上、PH6を下回れば(酸性になれば)やばいかなと言う感じでしょうか。できればPH7前後をキープできればなおよろしいと思います。
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この回答へのお礼

大変親切にありがとうございます。今度pHを測定してみます。それから,日光の下で泳ぐ姿が宝石のように輝いて見えて好きなのですが,濁った水ではその楽しみも半減ですから,鑑賞しない時間は日光を遮ろうと思います。

お礼日時:2007/02/25 12:17

アオコ除去剤を用いないのであれば、殺菌灯がいいのではないでしょうか。


といっても私は使ったことがありませんが^^;
アオコが発生するような状況になったことがないもので…。

http://www.charm.jp/docs/aqusus900.htm
チャームさんのサイトのコラムで、こういうものがありました。
殺菌灯を使用してから綺麗になっています。
この結果を鵜呑みにすることはできませんが、もしかしたら効果があるかも。

直射日光が当たっている以上、こういうものは必ず発生します。
配置場所を考えるか、除去するための何らかの薬剤・装置を導入しなければならないでしょう。

あとグッピーですが、100匹をそのまま1つの水槽で飼育していてはいくらでも増えていきます。
新しく別に水槽を用意して、オスとメスを分けて飼育するとか、子を間引くなどしたほうがいいかと思います。
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この回答へのお礼

やっぱり直射日光がだめなんですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 18:30

アオコの発生メカニズムは、たんぱく質→アミノ酸から猛毒アンモニアに変わる前に光があると有機体窒素を利用して植物性のプランクトン(アオコ)が発生すると認識しております。

普通は上部フィルター内の濾材に2種の好気性のバクテリアが発生して、アンモニア→亜硝酸→硝酸塩となり無機窒素が滞留するのですが、アオコ発生によりアンモニアが発生せず、生物濾過が機能していない状態と考えられます。

アオコが発生しているので猛毒アンモニアが発生しませんからグッピーたちは元気でいられるので、無理にアオコを取り払うとアミノ酸→アンモニアとなり、次の亜硝酸菌が発生するまでアンモニアの弊害を受け易く危険な飼育水となります。

>直射日光を遮ろうと思っています。良いアドバイスがあれば
日光を遮ればアオコは発生し辛くなりますが、先の理由で生物濾過が立ち上がるまでの間2週間ぐらいは毎日水換えしないと危険となります。
上部フィルターに専用の濾材は入っていますか?
もう一つ底面フィルターか外部フィルターを追加することで生物濾過が強化され透明な水での飼育が可能です。60cm水槽でしたら100匹くらいのグッピーは可能ですが、あくまで生物濾過の濾過能力との比較です。これを確認するには飼育者ご本人が亜硝酸テスターで検査して0.3mg/リットル以下を確認することですからお奨めします。
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この回答へのお礼

質問の中にアオコという語を使いましたが,繁殖しているのは,緑藻と思われます。顕微鏡で見たら,両端が針状にとがったプランクトンでした。一緒に見られたアオミドロに似たたぶん緑藻類と思われるものとほぼ同じ色をしていたので,ラン藻のアオコではないと思います。まず,直射日光を減らし,水換えを毎日行い様子を見たいと思います。親切なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 18:45

らんちゅう育成なんかで言うところの青水状態なわけですよね。



ごく単純に、青水を澄ませたいと言うことであれば、タニシを入れてみてください。
タニシはイシマキガイなどと違って、水中に漂う植物プランクトンも食べます。

60cm水槽なら、500円玉サイズを2~3匹で十分でしょう。

1日で効果が目に見えて現れますよ。
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この回答へのお礼

 青水ということばを初めて知りましたし,タニシの効用も初めて知りました。大変ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/28 06:30

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