やる後悔よりやらない後悔の方が大きい、という言葉

私は「やる後悔よりやらない後悔の方が大きい」という言葉が大好きで、モットーにしているのですが、この言葉の出典が分かりません。
誰が言ったのか、本なのか、映画なのか、CMなのか。さっぱり分かりません。
また、「やる後悔」なのか「やった後悔」なのかもあやふやです。
どなたかご存知の方、お願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： ito_613 回答日時： 2007/03/10 14:01

その言葉の最初の出典と言うのは分かりませんが、以前そうしたＣＭがやっていましたね。

ただこのこと自体は、心理学で良く言われていることだと思います。
なのでその出典とういうのも、心理学者の誰かではないでしょうか。
私も詳しい方ではないので分からなくて申し訳ないのですが。

このページにも、『行動した方が行動しなかった場合よりも後悔が小さいことが示された。』とあります。
http://www.okayama-u.ac.jp/user/hasep/yh-seminar …

ここには『「作為の後悔」の方が「不作為の後悔」よりも強く感じられる。 』とも。
http://homepage2.nifty.com/go/psy.html

少しでも参考になれば。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も心理学者のだれかが言っていたように思われます。
そんなCMがやっていたんですね。どんなCMでしたか？

お礼日時：2007/03/11 00:05

No.3 回答者： ito_613 回答日時： 2007/03/11 01:50

NO.2です。

CMについてですが、あやふやですが覚えていることを。
何についてのCMだったかは忘れてしまいました。
ただ、舞台は外国で、一人のおじさん（この人が心理学者かも）がいて最初に何か言います。
そして雑貨屋のレジの女の子と、その女の子に思いを寄せる男の子。
男の子は買物をするだけで、女の子に声はかけられません。
買物のシーンが何回が出て来て、女の子は少しずつ大きくなっていきます。（時間の経過）
そしてある時いきなり画面が変わると、女の子がおばさんになっています。
そして最初のおじさんが「思いを伝える前に女の子は引っ越してしまいました。人は行動した後悔よりも行動しなかった時の後悔の方が大きい云々」と話します。
（女の子が突然おばさんになった、もしくはおばさんになるまで片思いしていたように見えてしまうが、実はただ引っ越してしまってレジがおばさんに変わったと言うオチ）
こんな感じのCMでした。

参考になりますでしょうか……。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
こんなに詳しく説明して下さって本当にありがとうございます！
情景が浮かび上がってくるようです＾＾
みなさんの回答を読んで、ますますこの言葉が好きになりました。これからも、大切にしていきたいと思います！

お礼日時：2007/03/14 03:03

No.1 回答者： satoshilove2 回答日時： 2007/03/09 11:40

わたしのモットー(座右の銘？）と同じですね。

私は渡辺淳一さんの小説「夜の出航」の中でヒロインが祖母にいわれた言葉として知りました。
たしか「後悔するまでやってみたらよい」みたいなことを言われ一歩を踏み出す・・という感じです。
２０数年位前に読んだのでそれ以前にあったかはわかりませんが・・・

少し前にあった質問です。http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2776036.html
＃９さんの回答からするともっと以前からあったのかな？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
言葉自体はありがちなので、色々なものに使われているんでしょうね。

お礼日時：2007/03/11 00:03