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先日、ある鉄道関係の展覧会に行きました。模型やら写真やらいろいろありました。時間的に小さいこと若い母親が出歩くころだったので、いっぱいいました。
おおくの母親が仕方なく付き合っている感じでした。
早く帰ろうといってなかなか子供の了解が得られず、また子供もなんとか引き伸ばそうという感じです。

これが99.9パーセントのパターンだと思います。しかし逆は本当にないのでしょうか。鉄道マニアの若い母親とにつれてこられた子供というのは、ギャグの世界だけでしょうか。

このことから考えまして、いったい母親と息子というのは究極的に分かり合えるものなんだろうかという疑問を持ちました。男女はついにお互いを理解しあえないというのならば、母息子も同様ではないでしょうか。

A 回答 (7件)

そう思います。

子供と言えど異性は異性分かりませんよ。
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この回答へのお礼

そうですか。。異性等のはなんで下半身の差だけでなく、精神まで違ってしまうのでしょうね。

お礼日時:2007/03/12 11:18

電車だけでそういう結論にいたることはちとちがうのではと。

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あると思いますよ。


子供が駄々こねて母親が話しに夢中とか
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この回答へのお礼

やはり母親も写真模型を見て話しどこじゃないという感覚を養いませんと。。

お礼日時:2007/03/12 11:17

どうも結論を強引に持っていってるような気がします。



>おおくの母親が仕方なく付き合っている感じでした
>これが99.9パーセントのパターンだと思います
いえいえ。うちの母親は私が鉄道に興味あることを知っていたので、むしろ積極的に調べてくれ、新幹線の工場見学や大井川鉄道のSLなど、貴重な体験をさせてもらいました。
自慢の母親でしたので、そこいらの母親とは違うと思いますが、それでも99.9%の母親が仕方なく付き合わされているわけではないでしょう。

当時の私は小さいので、自分の母親と分かり合おうという感情はなかったかもしれませんが、少なくとも母親は分かろうとし、事実理解されてきました。

子どもが小さいときは、そもそも母親に限らず、親は自分の子どもを理解していれば十分で、親にしてみれば自分を理解してもらいたいとも思わないでしょうし、子どもも親の気持ちを理解できるほど成長していないでしょう。
分かりあう必要などないと思います。
子どもは親の理解を求めますが、親は子どもの信頼を求めます。
(特に子どもが小さいときに)分かり合うこと自体、不可能でナンセンスです。
それは父息子、母娘でも同じだと思いますが…


>男女はついにお互いを理解しあえないというのならば
この仮定は成り立つかどうか分かりませんよね。
この仮定に対し、異性に「理解されている」という人もいますし「理解されていない」という人もいます。理解できないと結論付けるのは性急です。
この仮定が確定しない以上、分かり合える可能性はあると思います。
『分かり合うこと』の定義を議論する余地はあると思いますが、私は子どもも大人になれば、親を含めた異性に理解はできると思います。

この回答への補足

電車の話はひとつの例でして、男も女も
「男はこう考えるんだ、女はこう思うんだ」
ということ《実感》できるという事です。それが極端に言うと「必要」なんじゃないかと思ってしまうのです。

補足日時:2007/03/12 11:24
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この回答へのお礼

大変示唆にとんだご回答です。
理解しようとする姿勢、それがあるかないかの雲泥がある。
大変世界共通の価値のある問題です。理解しようとする姿勢があれば、大半も問題は解決します。

それはそれで非常に価値のあることです。

しかし、もう一歩踏み込んで「マニアなレヴェルで共感しあったらどうか」と思いました。つまり上の例で言えば、母親は(○○系はデザインの斬新製があったが乗り心地やメンテの面で・・)と思っているとすると、息子にとってはよりベターなのではと。趣味や関心価値観まで一致できれば、理解しようなどというのでなく、その先の「なんでお前そんなことまで知ってんの?」というほとんど一体化という状態になるのではと思うわけです。

このレヴェルまで母子(特に母息子)は行く事ができないであろうかという問題提議でした。

お礼日時:2007/03/12 11:16

そりゃァ中には母親に無理やり連れられて来たお子様も居ますよ


小学校のときにミシンを分解してしまったお嬢さんが子供を持つということもあるのですから
家電品の故障の半分くらいは自分で直してしまう奥さんを知っています
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この回答へのお礼

ありがとうございます。この回答を待っていました!工学が好きな女性をなぜ特殊扱いするのでしょうね。

お礼日時:2007/03/12 11:10

親も親になっていく.


親の心.
子知らず
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この回答へのお礼

親になったときに思い返せばいいのです。

お礼日時:2007/03/12 11:08

趣味・好み・生活環境・価値観などの違う人を理解することはできないと思いますよ。

納豆を嫌いな人は好きな人の気持ちがわからないように。それでも男と女として、親と子として一緒に暮らさなくてはならない。そこにあるのは理解ではなく、赦しだと思います。

人は1人で生まれ1人で死んでいく孤独な生き物です。一生の間に親に始まり夫、子供と長く人生を共にする人と巡り会います。それぞれの個人は決して同じ人生を歩めないのですから、全てを理解するのは不可能です。それでも長く幸せに生きていけるのは、赦しを知っているからです。赦しとは、簡単に言うと「仕方ないわね。まっいいか」みたいなものです。
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この回答へのお礼

私はつくづく、一時的にも他人の人生を生きれないのかと思っています。なんと融通の効かないことでしょうと。やはり理解できませんよね。もし、そういうのり移りができたら、それは人間を脱してしまったという事でしょう。人間の範囲でできる最大限の他人への愛は、おそらくおっしゃるように赦しなんでしょうね。

お礼日時:2007/03/13 22:53

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