アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

以前から気になっていたんですが、テレビ、スポーツ紙などで頻繁に見受けられる「洗礼を浴びる」という表現は誤っているのではないでしょうか。
今朝も「松坂洗礼浴びる」などというニュースタイトルが出てるんですが、どうもひっかかるんですよね。
何かわかりましたらお願いします。

A 回答 (6件)

正しくは「洗礼を受ける」です。


報道機関が使用している言葉でも、全てが正しいというわけではないので注意が必要です。
有名な例がパネルディスカッションで使われる「パネラー」ですが、正しくは「パネリスト」です。
    • good
    • 6

五番です、実際には、見出しなどでは



日本語的には、「松阪、痛打/連打の洗礼だ!」なんかだとさしたる問題ないのですよね!!

でも、「洗礼を浴びる」で無条件に「日本語がおかしい」と「駄目出し」する必要もさしてはないかと思いますが、如何でしょうか?

見出しは限られた文字数で、状況説明する宿命を背負ったフレーズですから、ある程度の規則違反は慣用的に寛容に平にご容赦を。
    • good
    • 0

「松阪、大リーグで'最初の'痛打を浴びる」が本来のニュースでの「リード文」(見出しフレーズ)ですが、「最初の」が無いと、これでは、大リーグでの「最初の痛打・連打」を表現出来ないので、「洗礼を浴びる」(生まれて初めての、意)を連想しやすい様に、「洗礼」を用いたものと思われます。



確かに、「洗礼を浴びる」はおかしいのですが、見出しではある程度仕方がないのではないかと。純粋に日本語としておかしくとも、ニュースの見出し文や短いフレーズに限っては。
    • good
    • 0

浴びる、浴びせるという言い方は間違っていると思います。


言葉の整合性という観点からは、洗礼を受けるかと思います。
洗礼のやり方にどのようなやり方があるのかわはよく知りませんが、頭上に水を注ぐやり方から「浴びる」という表現が出てきたのかと推測します。
結婚式の花吹雪を浴びることといわゆる清めの水を頭に受けることとが、ごっちゃになって出来た言い方と推測します。
更に、同一人が何度も洗礼を浴びる、開幕戦でもメッタ打ちにあい、日本シリーズでもメッタ打ちにあったときも、洗礼を浴びるとあったような気もします。この言葉を使う人が、どのような基準で初体験を規定しているのかなとも思いました。
    • good
    • 0

あながち、間違いではないでしょう。



receive [undergo] one’s baptism of fire. 砲火の洗礼を浴びる

「松坂洗礼浴びる」は、上記の用法の類でしょう。

大リーガとしての成長していく上での手痛い経験をした事を端的に伝えています。
    • good
    • 0

何も知らない日本人がキリスト教を聞きかじってまねしてるだけ


です。12月24日になると「メリークリスマース」とはしゃいでい
るのと同じ。言おうとしている意味は、その世界の厳しさを味わ
わされた、ということでしょう。おっしゃるとおり宗教の用語と
はなじみません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!