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結婚して間がなく、夫の生命保険を検討しています。
検討している中で、こくみん共済の大型タイプ というものを発見し、掛け金などが安く魅力的な反面、民間の生命保険と比べてどうなのか、よくわかりません。ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。
ちなみに、わたしたち夫婦は30代前半で、今は子供はいませんが、自然の流れで授かれば……と思っています。もし子供ができた場合、わたしは一度仕事を辞めるつもりです。

A 回答 (4件)

 まず、保障額を決めるのは、ライフデザインに基づく、ライフ


プランが先です。例えば、住宅の購入や子供の人数など。
 また、ご主人のお勤め先では、団体保険(共済)を取り扱ってい
ませんか。個人で契約するより、費用はだいぶ圧縮できます。
 それから、ご主人がサラリ-マンであれば、万一の場合、公的年金
から、遺族年金が支払われます。
 なお、こくみん共済(大型タイプ)は、普通死亡で1,200万円。
 利点としては、パック商品になっている事と、割戻金があること。
 但し、死亡保障が少ないと感じる場合は、共済も含め定期死亡保険
を比較されてみてはどうでしょう。
 もしあれば、配偶者も契約することは可能なはずです。
 それから、加入していれば問題ないですが、ご主人が病気などで、
就業不能にり、無給となった場合、一年半は健康保険から、月例給与
の約60%の支給がありますが、40%ダウンのリスク回避として、「所得補償保険」の加入をお勧めします。
 これも、会社で斡旋している場合がありますので、ご主人に確認を。
 最後に、実は20代・30代は、男性より女性の入院患者数が多い
との統計が出ています。
 費用を抑えたいのであれば、「こくみん共済・医療タイプ」でも検討
されてみてはいかがでしょうか。
 これから、教育費など多額の費用が必要となってくるはず、合理的
な保険(共済)に入り、将来のため毎月、定額の預金をお勧めします。 
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この回答へのお礼

「所得補償保険」、初めて聞きました。
非常に勉強になりました。
夫と相談して、しっかり選びたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/18 21:18

私は保険会社に勤めている親戚に泣きつかれて、就職後すぐに民間生命保険に加入しました。

しかし掛け金が高すぎ保障も不要な部分があると思い30代半ばで解約し、こくみん共済の大型タイプに乗り換えました。

その時は色々検討した結果、こくみん共済が一番合理的で得だと思ったのですが、50歳を目前にした今では後悔しています。というのは、こくみん共済は60歳になったら極端に入院給付金が下がるからです。30代のころは60歳になってからのことなんかピンときませんでしたが、今になって考えれば60歳を過ぎてからのほうが入院する確率ははるかに高いんですよね。また、今は手術しても入院期間がどんどん短くなっていますから、一日いくらより診断給付金がある民間タイプのほうが有利かなとも思います。

ちなみに私は40代で自己免疫疾患を患い持病となりましたので、もう他の保険に加入することはできません。(誰でも入れると宣伝している無選択型保険は加入できますが、このタイプは貰える保険金の割りに掛け金が非常に高く意味ないと思います)友人にもがんを患って保険に加入できなくなった人がいますし、入れるうちに終身型に加入したほうがよいのではないかと私は思います。
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この回答へのお礼

こくみん共済にもマイナスポイントがあるんですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/18 21:16

我が家では県民共済に加入しています。


入院も1日目から出ますし、入院保障の部分を厚くすることも出来ます。が、60歳を過ぎると、保障内容が小さくなります(掛け金も安くなりますが)。満期はありませんが、1年に1回決算後に余剰金が戻ってきます。(支払った金額を考えると結構多いいです)

都民共済や、埼玉・千葉共済と地域によって条件は違うと思いますが、調べてみたらいかがでしょう。

民間の生命保険は、死亡保険を重視するのと、入院保険を重視するのとあると思いますが、両方充実させたいと思うと30代前半とはいえかなりの保険料になるのでは・・・。
でも共済には無い、高額の死亡保障をつけることが出来るので、万一の時には頼りになると思います。

個人的には生保会社は倒産や不払いなどの不安が大きいなぁ、と思っています。
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。
夫と相談して、しっかり選びたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/18 21:14

こくみん共済


 掛け金が安い
 掛け金が変わらない
 満80歳まで(60歳以降で内容が変わる)
 短期入院の保障がない(入院5日以降のみ)
 払い終わりが無い(加入期間中は払いつづける)
 手術給付金などがない

民間保険
 掛け金は安くない(共済と比較して)
 掛け金変わるものもある(変わらないものもある)
 終身(死ぬまで)もある
 1泊(or0泊)から入院保険が降りる
 60歳払込満了など選べる(定年以降は保険料払わず保障される)
 手術給付金あり(10倍から40倍といろいろ)

民間の保険といっても千差万別ですが
こくみん共済とは、パターンが全然違います。

生命保険(架空の例)なら
 終身保険500万60歳 9500円 災害特約など+500円
 定期保険2000万30年 4000円
 入院保険1泊から10000円60歳 5000円 

こんな感じで2万円弱くらいですかね
その代わり60歳以降は支払不要
60歳以降も払うなら毎月の保険料は下がります。

なんのために入るのかを話し合ってからでも遅くはありません。
安いからといってもきちんと保障できなければ入り損ですから。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明、ありがとうございました。
こくみん共済と民間生保では、思っていたよりも違いがあるのがわかりました。夫と相談して、しっかり選びたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/14 14:57

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