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32歳の夫の生命保険を考えています。8月に子供が生まれる為、毎日、保険の事で悩んでいます。
最初はメジャーな保険会社、N生命かM生命と考えているのですが・・・外資系はどうなのでしょうか?
人に聞くと、「外資は最近安い保険料を売りにして目立ってはきているが、いざ死亡したときなどに支払ってくれるかはわからない」とか言います。
でも、格付けなどを見ると外資が上位を占めているのですが、これは当てになるのでしょうか?
ちなみに、N生命はBBB・M生命はBBでした。
これを見ると心配になってしまいます。。。

A 回答 (2件)

私の両親の生命保険で国内の生保を利用して、昨年度解約しました。



これからあと15年保険を継続して満期になるそうですが、利率の見直しで掛け金を増やすように何回も契約の変更を営業の人が攻撃してきたそうです。

その資料を見ると、今、解約しても掛け金の総額の半分程度のものだけ返って来て損で、値上げして今の2倍近く払うと当初の金額が貰えるというのです。

これからの掛け金は今まで20年以上払い続けた金額の約2倍払い、それだけでも15年後に貰える金額より少ないのです。高齢だし、生命保険ですので、死んだら確かに返って来ますが、掛け金を郵便局にでも預けたほうが安全だと諦めたのです。

県民共済も65を過ぎると減額されるし、青色共済も同様なので、確かにある程度の老人の保証は割に合わないのでしょうが、昔の保険なので、短期入院や手術で今まで支払いは一回も出ませんでした。

また、老人の健康保険の補助が大きく、実際の支払いは安いので、今回、解約したのです。まさか解約と驚いていましたが、倒産すると半額や紙切れですので、まだ被害は少ないと諦めました。

私の所属する職業組合は従来、日産生命や千代田火災、その他いくつかの生命保険に団体加入していました。ところが、倒産により、かなりの資産を失い、しかも生命保険を申請しても適応されないケースが多く、ここ10年でセゾンやソニーといった新規の保険も利用しています。

ところが、これも1億円単位での積み立てなのですが、契約の更新の度に条件が悪くなり、当初の支払い基金が足りないのであと数百万円、数千万円いつまでに納めて下さいと要求があり、担当者を呼び出し説明をしてもらう繰り返しです。

外資系は個人で利用していますが、掛け捨てで団体扱いなのですが、これもユナムを初めとしていくつか掛け金が上がり、条件は悪くなっています。5年更新のものが多く、終身継続でも保証ができないと倍額近い値上げです。

県民共済や職場の共済、青色共済等の掛け捨てが支払いもよく、今一番信用できると思います。私も家族で掛け捨て中心に支払っていますが、貯蓄性のあるのは郵便局の学資保険と養老保険だけで、一般の終身はガン保険だけです。それでも万が一の時の保証は十分ですので、高齢になったときは別のことを考えるとして、当面は一般生命保険は危険と思ったほうが現実的でしょう。

最小限の保証を外資系であとは共済が安心と思います。

あと、父は全労災にずっと掛けていましたが、65で継続できなくなり、泣きました。県民共済は減額されますが、ある程度継続できます。終身保険は高いです。
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この回答へのお礼

ありがとございました。

お礼日時:2004/03/15 20:11

外資系が保険金の支払条件が厳しい、というのは単なる噂です。

国内生保であっても保険金が支払われないケースはもちろんあります。

大量の営業職員を抱えセールスをする国内生保と、CMやネットを使いセールスをする外資系とは、そもそもビジネスモデルが違うため、保険料に差が出るのも当然のことです。

格付けが高い、ということはそれだけ保険金の支払い能力が高いということです。単に名前や国内・外資で見るのではなく、客観的資料(格付けのほかにはソルベンシーマージンなど)を比較されて保険会社をお選びになるといいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/15 20:10

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