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サッカーボールを出来るだけ遠くに飛ばす方法
(トオキック)以外の蹴り方とコツをおしえてください!!

A 回答 (4件)

イメージとしてはボールの下に根が生えていて、その根を自分の足という斧で切り裂くという感じです。


そのときに膝から下の足の振りを速くすることがポイントです。
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15年位サッカーしてます。


まず、やはりもも筋を鍛えると確実に強いボールが蹴れますが、とりあえず、という事でしたら、蹴り方はインステップです。軸足とボールの距離は近いよりは若干離れてた方が良いです。距離はご自分で調節をして下さい。
+の真ん中がボールの中心とします。
             +
            \
蹴り足は上の斜線の様に右斜めにして下さい。蹴る場所は斜線がボールの外郭とすると丁度プラスと斜線の中間、つまり中心の左斜め下の部分全体ですね。(左利きの場合はその逆で)

あとは腰を入れ、軸足をドシッと決めて蹴ります。多少こするイメージもあるかもしれません。

蹴る瞬間はボールがまっすぐ飛んで行くイメージを頭に浮かべて下さい。
直線的でスーッとボールが飛んでれば成功です。

言葉だけでは伝えにくく、asuetoさんが理解できるかどうか不安ですが頑張ってみて下さい。

あとプロ選手のゴールキックを後ろから観てみてください。どうやって何処を蹴るか注意して観ると分かりやすいと思います。
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約六年間、少年サッカーのコーチをしています。


私自身も3歳~高校3年生まで、サッカーをしてきました。




まずキックの種類を大別すると、

「インサイドキック」→足の内側にある、面積の広い部分で蹴る
「インステップキック」→足の甲部分で蹴る
「インフロントキック」→足の親指に近い部分で蹴る
「アウトサイドキック」→足の外側にある、面積の広い部分で蹴る
「アウトフロントキック」→足の小指に近い部分で蹴る
「トウキック」→つま先で蹴る
「ヒールキック」→かかとで蹴る

以上の7種類があります。
この中でボールを遠くに飛ばすのに使えるのは、
トウキックを除けば「インステップキック」と「インフロントキック」の二つです。
どちらも上手く蹴ることが出来れば、長~い距離のロングキックが出来ますが、
この二つのキックは、ボールの飛び方が違います。




ゴールへのシュートに良く使うインステップキックは、それほどボールが浮かないですが、
球のスピードが速いので、一気に飛んでいきます。

インフロントキックはそれとは逆で、非常に高くボールが浮きますが、球のスピードはあまり速くないので、
ゴールキックやコーナーキックなどでよく使われます。





蹴り方についてですが、どちらのキックでも大事なのは、
No.1の方が言っていた通り、「蹴り足」を支える「軸足」を、しっかり踏み込めるかどうかです。
膝を曲げて、軸足だけで片足立ちが出来ないようなら、ちょっと不安ですね(汗)
思い切り早く走ってみて、軸足一本だけで止まれるようなら、文句無しに完璧ですb
これを踏まえた上で、それぞれのキックの方法を教えます。





インステップキックは、飛ばすキックというより、
強いボールを蹴るためのキックです。
したがって練習をする時は、「どれだけ飛んだか?」ではなく、「どれだけ強く蹴れたか?」という意識でやってみて下さい。
ボールが当たる場所は「足の甲」ですが、足の甲全体に当てるのではなく、親指の関節~足首のあいだに当てる感じです。
そして「ボールの中心」を蹴ることが大事です。
ボールが真っ直ぐ飛べば、上手く中心を蹴れている証拠です。


インフロントキックは、すくい上げるようなイメージです。
足と指をつないでいる、出っぱった部分に当てるのが理想的です。
足の指部分だけでボールを蹴っても、おそらく上手くいかないでしょう。
この部分で「ボールの下側」を蹴ってやるんです。
球のスピードは必要ないので、あまり力を入れないように、軽く当ててやるのがコツです。





ここまで色々書いてきましたが、最後にひとつ。
「もっと強く蹴りたい」「もっと遠くに蹴りたい」と思っているなら、
筋肉トレーニングは全く意味がありません。
また、力任せにボールを蹴っても、足を痛めるだけでしょう。
ですから、「もっと~~~」と思ったら、こういう風にやってみて下さい。


ボールを蹴る瞬間、お尻にかかとがつく位、膝から下を後ろに「すばやく」ひっぱり、
膝から下を「すばやく」振る事を意識してみて下さい。
キックというのは、足全部をブンブン振って蹴るのではありません。
キックの時に動く部分は、膝から下がほとんどなんです。

Jリーグで活躍している選手が、助走をほとんど取ってないのに強いキックを蹴れるのは、
この膝から下のスピードがあるからです。
それこそ「目にも止まらぬ速さ」でスイングするんです。
私も見本として、教え子の前でキックを見せる事がありますが、
「速すぎて全然見えない」とよく言われます。
ちゃんと狙ったキックが出来るようになってから、膝から下をすばやくスイングするように練習していけば、
すご~いキックが出来るようになると思います。


長くなりましたが、こんな所ですm(_ _)mペコ
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走りこみをして筋力をつけると良く飛ぶようになります。


あと、コツとしてはボールを蹴る足出ないほうの足 つまりは軸足が重要です しっかりと地面につけとまりブレ無いように固定してあげると安定したキックが出来るようになります。そのときに軸足の向きはボールの蹴りたい方向向け固定すること。これはロングキックだけでなく、近くの味方にパス(ショートパス)の場合にも非常に大切です。
トゥキックはお勧めできませんね。先がとんがっている為、コントロールが難しいし足を痛めます。ボールを蹴るときは足の甲の部分で軸足をしっかり固定してあげると安定した良いキックが出来ますヨ。
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